金鉢山（コマタ山頂からピストン、荒川剣龍峡から周回）

2020年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,070m

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒川剣龍峡の駐車スペースを利用しました。

コース状況／危険箇所等

全体的によく踏まれており危険箇所は特にないと思います。尚、金鉢山山頂直下の急傾斜はとても滑りやすいので、上りはともかく下りはスリップに注意が必要です。

写真

6/13 4:16

雨が降る前に下山するため、少しだけ早めにスタートします。今日は金鉢山を経由して反時計回りに周回してみます。

6/13 4:25

6/13 4:26

天気が良くない時ばかり選んでここにきているので、見晴らしが良かったのは今回が初めてです。

6/13 4:46

すずめの口なのでしょうか。

6/13 4:53

ヤマアジサイが咲き始めていました、梅雨ですね。

6/13 5:12

焼山に到着。

6/13 5:31

ブナ林を抜けます。

6/13 5:44

堀切水場。水場の標識の右側にテープがつけてありますが、どこに向かっているのか興味津々。

6/13 5:44

このコース唯一のハシゴです。歩きやすくて助かります。

6/13 5:46

水場からコマタ山頂までは距離はありませんが、傾斜がややキツイです。

6/13 5:53

コマタ山頂に到着。

6/13 5:56

ここからの眺めを見るのも実は今回が初めて。今までは霧の中という感じで何も見えませんでした。

6/13 6:04

前回来たときに気になっていた金鉢山に向かってみます。

6/13 6:07

もう少しヤブっぽいのかと思っていましたが、意外に普通の登山道という感じ。ロープが要所につけてあります。

6/13 6:10

現在向かっている金鉢山。

6/13 6:10

蒜場山がくっきり。

6/13 6:11

飯豊はずいぶん雪が少なくなっています。

6/13 6:25

6/13 6:33

6/13 6:45

山頂直下のスリップしやすい急傾斜。上りはいいんですけれど、下りが・・・。

6/13 6:50

いつの間にか山頂に到着していました。山頂につけられた標識にちょっと感動。

6/13 6:51

6/13 6:52

6/13 6:53

山頂の展望スペースからのパノラマ。のんびり写真を楽しんでいると、羽虫がブンブン飛び回っていました。刺される前に虫除けを塗りました。

6/13 7:50

金鉢山でかなりのんびりしていましたが、下りではスリップしそうになるので慎重に戻ってきました。

6/13 8:00

反時計回りに周回します。

6/13 8:04

6/13 8:05

振り返ってコマタを眺めます。

6/13 8:10

6/13 8:18

展望台に到着。雨雲が近づいてきていて飯豊の稜線が霞んできています。

6/13 8:23

6/13 8:35

6/13 8:41

6/13 8:45

6/13 8:51

林道登山口に到着。後は林道をショートカットしていくだけです。

6/13 9:08

6/13 9:11

まもなく剣龍峡というあたりで本降りに。絶妙なタイミングで良かったです。

撮影機器：

FUJIFILM X-T100 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

レインシェル グローブ 行動食 飲み物 LEDヘッドランプ LEDハンディーライト 予備電池各種 ハンディーGPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 1 ココヘリ会員証（発信機） 交換レンズ

感想

ファルコン

まだ越境しての登山がためらわれるタイミングなので、雨の合間を狙っておとなしく県内で縦走することにしました。五頭連峰で唯一踏んでいなかったのが金鉢山だったこともあって、運よく登頂するする機会ができてちょうど良かったかもしれません。
機会があればまた訪れてみたいと思える山でした。