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Yamareco

記録ID: 242317
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

北丹沢

2012年11月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.3km
登り
746m
下り
748m

コースタイム

6:02エビラ沢滝駐車スペース − 6:26分岐 − 6:47十字路 ― 7:07社宮司沢 − 7:33コル ― 8:22 944P ― 8:55 林道終点 ― 9:20作業小屋 9:50沢下 ― 10:00分岐 − 10:36 エビラ沢駐車スペース
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
エビラ沢の滝駐車スペース(3〜4台駐車可)
コース状況/
危険箇所等
このコースは25千分の1の地図に記載されている点線のルートはすでにかなりずれている。また、管理道、テープは無数にありあてにできない。地図、方位磁石、標高計は必需品である。道が木材で階段状に整備されていても山行ルートとは限らない。二股にも標識などは当然ない。崩壊している箇所もあるのでルート迂回することもある。常に現在位置を確認しながら進んでいただきたい。
駐車スペースから登山口方面。
2012年11月03日 07:06撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 7:06
駐車スペースから登山口方面。
登山口。ロープで閉鎖されている。自己責任で。
ここから滝上までは足の踏み外しに注意。
2012年11月03日 07:09撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 7:09
登山口。ロープで閉鎖されている。自己責任で。
ここから滝上までは足の踏み外しに注意。
エビラ沢沿いから尾根筋へ。地図では沢沿いに点線があるが、道は尾根筋につけられている。
2012年11月03日 07:30撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 7:30
エビラ沢沿いから尾根筋へ。地図では沢沿いに点線があるが、道は尾根筋につけられている。
袖平山北西尾根と722pとの間のコル。社宮司沢への標識が立つ。
2012年11月03日 07:49撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 7:49
袖平山北西尾根と722pとの間のコル。社宮司沢への標識が立つ。
社宮司沢への道は、地図では直ちに下降していくが、実際は標高660m付近を沿うようにつけられている。ところどころ法面が崩壊している。
2012年11月03日 08:01撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 8:01
社宮司沢への道は、地図では直ちに下降していくが、実際は標高660m付近を沿うようにつけられている。ところどころ法面が崩壊している。
これが社宮司沢か。標高600m。増水時の渡渉は急流に要注意となるだろう。
2012年11月03日 08:29撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
1
11/3 8:29
これが社宮司沢か。標高600m。増水時の渡渉は急流に要注意となるだろう。
袖平山北尾根から536pに続く尾根に至る。地図上ではここから沢筋に下り、上り返すようになっているが沢は完全に崩落しており危険。平行移動する方向にはテープがつけられているが、これも現状では危険だ。ここは上方に迂回する。
2012年11月03日 08:39撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 8:39
袖平山北尾根から536pに続く尾根に至る。地図上ではここから沢筋に下り、上り返すようになっているが沢は完全に崩落しており危険。平行移動する方向にはテープがつけられているが、これも現状では危険だ。ここは上方に迂回する。
944p。結局ここまで登ってしまった。東野方面に下りる。
2012年11月03日 09:32撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 9:32
944p。結局ここまで登ってしまった。東野方面に下りる。
登ってきた道を振り返る。この山域にはこのような表示を多数見かける。
2012年11月03日 09:32撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 9:32
登ってきた道を振り返る。この山域にはこのような表示を多数見かける。
標高660m付近になると尾根は不明朗になる。ここはやや左手に進めばよい。
2012年11月03日 09:51撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 9:51
標高660m付近になると尾根は不明朗になる。ここはやや左手に進めばよい。
やがて林道終点にでる。少し下ったところの二つ目の分岐を西方向へ。ひとつ目を曲がれば朝きたルートとぶつかる。以前たどったが、やはり沢の崩落に行き詰まり、上方を迂回した。
2012年11月03日 09:59撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 9:59
やがて林道終点にでる。少し下ったところの二つ目の分岐を西方向へ。ひとつ目を曲がれば朝きたルートとぶつかる。以前たどったが、やはり沢の崩落に行き詰まり、上方を迂回した。
林道を歩くがやはり地図とは若干ルートが異なる。作業小屋がある。
2012年11月03日 10:28撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 10:28
林道を歩くがやはり地図とは若干ルートが異なる。作業小屋がある。
神ノ川キャンプ場方面は小屋の脇を西方面にくだる。小屋の奥にも管理道が続く。この管理道を行くと音久和の集落に出られる。
2012年11月03日 10:29撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 10:29
神ノ川キャンプ場方面は小屋の脇を西方面にくだる。小屋の奥にも管理道が続く。この管理道を行くと音久和の集落に出られる。
丸太を組んだしっかりした経路を見つける。登りかけたが。進行方向がやや違うことに気づき戻る。このような明瞭な道もあてにできない。
2012年11月03日 10:42撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 10:42
丸太を組んだしっかりした経路を見つける。登りかけたが。進行方向がやや違うことに気づき戻る。このような明瞭な道もあてにできない。
536pのある尾根に向かうには標高455m付近まで下りねばならない。それより高いところで尾根にとりついたら間違いだ。ここは少し難しい。
2012年11月03日 10:56撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 10:56
536pのある尾根に向かうには標高455m付近まで下りねばならない。それより高いところで尾根にとりついたら間違いだ。ここは少し難しい。
神ノキャンプ場方面からきた場合の二股。沢筋へは左に入ることになる。今回はそこから登ってきた。
2012年11月03日 11:02撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 11:02
神ノキャンプ場方面からきた場合の二股。沢筋へは左に入ることになる。今回はそこから登ってきた。
キャンプ場出口。
2012年11月03日 11:23撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 11:23
キャンプ場出口。
エビラ駐車スペースに戻る
2012年11月03日 11:32撮影 by  COOLPIX S6300, NIKON
11/3 11:32
エビラ駐車スペースに戻る
撮影機器:

感想

私はGPSを使ったことがない。雨天や雪でも手袋をつけたまま使えるなら使ってみようと思っている。でも磁石や標高計などで特定していくのも楽しみの一つだと思ってます。

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