龍王峡ハイキング（川治湯元駅から龍王峡駅まで）

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 4.1km
• 登り: 151m
• 下り: 177m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:09
• 合計: 2:55

11:54 スタート地点
13:12 13:17 白岩分岐
13:53 13:57 むささび橋
14:49 14:49 龍王峡駅
14:49 ゴール地点

天候

晴れ時々雨

アクセス

龍王峡駅に駐車し、会津鬼怒川線に乗って川治湯元駅へ。片道300円。

コース状況／危険箇所等

日の当たらないじめじめしたところの岩や木製の階段が、非常に滑りやすかったです。また、ヤマビルがたくさんいました。長袖や長い靴下はもちろんのこと、ヒル除けスプレー等があると安心かと思います。

その他周辺情報

龍王峡駅にある売店で、ふわふわのかき氷をいただきました。

写真

7/12 9:36

龍王峡駅に車を置かせていただきます。ここからスタートするといきないゴールになってしまうので、電車で川治湯元駅まで上がることに。

7/12 9:38

7/12 9:41

7/12 9:48

乗ります。

7/12 10:03

川治湯元駅まで10分足らずでした。

7/12 10:04

かわじいもマスクを着けていました。

7/12 10:05

とりあえず道なりに。

7/12 10:16

あやしいトンネル。

7/12 10:19

薬師の湯のところにたどり着きました。ここは先日の南平山の時に通った気がする。

7/12 10:27

見覚えのある橋。

7/12 10:29

7/12 10:45

晴れてきました。

7/12 11:29

トンネル好きにはたまらないトンネル。

7/12 11:29

歩道も車道も分かれていません。ただの筒。

7/12 11:38

まっくら。ひとりでは来られる気がしない。

7/12 11:39

雨が降ったりやんだりですが、気にせず進みます。

7/12 11:48

なんだか不安になる橋。

7/12 11:49

ちょっと揺れてる気がする。

7/12 12:12

このあたりで、友人の靴の中にヤマビルがはいりこむ事件が発生。その流れで何気なく下を見ると、ヒル達が地面をぴょこぴょことうごめいてることに気が付き、一同パニックに。

7/12 12:17

蛇もいました。ぎゃー。

7/12 12:40

河原に出て、小休憩をとることに…ここならヒルもいないだろうと思いきや。日の光の下でうごめくヤマビル。

7/12 13:13

なるべく下を見ないようにして、すたすたと歩きます。
この橋の真下を滝が流れていて、なかなか迫力がありました。

7/12 13:15

どばどば。

7/12 13:24

なんだか名前があったけどすっかり忘れてしまった。なんとか穴。

7/12 13:35

これも何やら説明の看板がありました。自然にできた空洞とのこと。

7/12 13:41

渓谷らしくなってきて、わくわく。

7/12 13:53

7/12 13:54

龍王峡。

7/12 13:54

7/12 13:58

7/12 14:00

岩場にたまった水の中に金魚がいました。野生の金魚…？

7/12 14:21

7/12 14:21

虹の滝？みたいな名前がついていました（うろ覚え）。

7/12 14:30

うっすらとレインボー。

7/12 14:34

7/12 15:08

龍王峡駅に帰ってきました。靴を脱ぐと、ヤマビルが靴の中で元気にぴょこぴょこしていました。かき氷は美味でした。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

感想

pon315

いつかは行ってみたいと思っていた龍王峡へ。
さくっとハイキングかと思いきや、道に迷ったりヒルに襲われそうになって走って逃げたり蛇にびびったりと予想外の大冒険になりました。クマ出没注意の看板もいい感じのアクセントに。
やはりメインは龍王峡駅から歩いてわずかの「龍王峡」のようで、最後のこのあたりは人でにぎわっていました。普段着の観光客の方がほとんどでしたが、ハイキングとなればそれなりの装備が必要になりそうです（スニーカーで下から上がってくる方々とすれ違いましたが、足元が不安そうでした）。
次は紅葉の時期に訪れたいものです。