恵庭岳第2見晴台まで：ガスガスです((+_+))！

2020年07月24日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 7.2km
• 登り: 898m
• 下り: 989m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:53

7:07 スタート地点
8:51 9:05 見晴台（第１見晴台）
9:35 10:05 第２見晴台
10:22 10:35 見晴台（第１見晴台）
12:00 ポロピナイコース登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌から行くと、直進すると丸駒温泉、左折すると支笏湖の青看板表示の直前に、ポロピナイ側の登山道入口があり、看板が立っています。

コース状況／危険箇所等

特に危険な所はありません。
ピンクテープもたくさんつけてくれています。
急な岩場が、第1見晴台の手前にあります。ロープが設置されています。

その他周辺情報

丸駒温泉が近いです。日帰り￥1000

写真

7/24 6:50

さあ、行きましょう！

7/24 7:01

もう数台、停まっていました。
出発後、振り返って。

7/24 7:04

積んだんですね。。何か、かわいい。。

7/24 7:05

入山届に記入して行きます♪

7/24 7:13

岩から生えている木。

7/24 7:14

7/24 7:15

ヨツバヒヨドリ（四葉鵯）。

7/24 7:19

晴れないかな〜？
振り返ると、少しだけ支笏湖が見えました(^^♪

7/24 7:20

決して転がらないで下さい(-_-;)。

7/24 7:28

エンゼルフィッシュ的、足元の石の断面(#^.^#)
誰か塗ったのかなと思って、思わずこすってみました〜（笑）そんなわけない。。ね。。（笑）

7/24 7:34

カタツムリ君。何だかbig！ね。

7/24 7:38

クワガタさん。

7/24 7:46

ガクアジサイ（額紫陽花）、きれいな色ですね。

7/24 7:48

このこは？

7/24 7:56

紅葉？

7/24 8:06

美しい。

7/24 8:20

ハイオトギリ（這弟切）？オトギリソウ？、葉に黒い斑点があると書かれていて、拡大するとありました(^o^)。言い伝えは、ちょっと怖いですね〜。
前回登ったオプタテシケ山も、調べると中々hardな言い伝えがあるのですね。

7/24 8:41

7/24 8:48

急です。一方通行！

7/24 8:52

急です。

7/24 9:01

7合目。

7/24 9:18

8合目。

7/24 9:27

大きなキノコ。

7/24 9:35

侵入禁止の看板とロープ。

7/24 9:37

第2見晴台。
崖付近に咲くイワブクロ(#^.^#)。

7/24 9:39

本峰、やっと少し見えた！

7/24 9:50

山頂標識、ちょっと割れてます。

7/24 10:34

左側が下り専用です。

7/24 10:52

帰りに撮った6合目。前回の（そこまで行ったので）4合目の標識を、行きも帰りも探しましたが、見つけられませんでした(T_T)why?

7/24 10:55

倒木が多いです。

7/24 11:58

無事に戻りました。
本日もありがとうございました(^^♪
この石積み、極めてますね〜。前から見ると図らずもなのでしょうが、石灯籠のように見えます。いらした方、見てみて下さいね（崩れてなければ〜（笑））＼(^o^)／。

7/24 17:10

皆さんの真似して今日のビール！
同僚が誕生日にプレゼントしてくれましたぁ！’。・：＊￥＋＞？・、＊。＊（うれしくて言葉にならない・・？）
美味しそう！！1度には、飲みませんよ〜(笑)

撮影機器：

HUAWEI nova lite 3 SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

mina

連休は遠出したかったですが、天候がはっきりしないので、近くを登る事にしました(^^♪。テンクラでAと、晴れ予報にもなっていたので、4合目までしか行った事が無い恵庭岳に行く事にしました。


※見事なガッスガスで、全容がほぼ分からなかった〜(T_T)、けれど、時々ガスが流れると見える、荒々しい火山の姿と硫黄のにおいが、ああ、ここは火山だったと思い出させました。
休憩しながら、「（主峰が）見えた、隠れた、見えた、隠れた・・」ってやってるのも楽しかった(笑)。いつも、遠くから眺めるネコの耳の部分は、この先に進んだ主峰と西峰という事でしょうか。

20人以上の人が登っていました。人気ですね。早めに挨拶して、横を向きながらすれ違う、という方法で、ソーシャルディスタンスばっちりです。

帰り道、森の空で、サーッサーッサーッサーッと音がするので見上げると、風が通る時、葉っぱが擦れ合ってその量がすごいので、サラサラカサカサではなくサーッというのでした。すべての自然は、森羅万象の中で経過していると感じる不思議な瞬間でした。晴れの日も雨の日も雪の日も、変わらずに続いていく。その中に同化する自分。その事をはっきりと感じられるから、山が好きなのかもしれないと思った瞬間でした。