ほうの木平すきー場


天候 | 猛吹雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2008年02月の天気図 |
感想
インラインスケートの友人とほうの木平スキー場に行ってきた。
ほうの木平スキー場は学生の時に一度だけ行ったことがあったが
全く記憶にない(ちょっとボケが回ってきた)
前日の夜に出て順調よく進みスキー場に着いたのは3時ぐらいだった
車で仮眠し8時ぐらいから滑り始めたのだが10時ぐらいから猛吹雪&強風
数あるスキー暦の中で最高に近いぐらいでリフトは何度も止まるし
途中リフト全線ストップした。さすがにテンション下がりまくりで
リフト再開しても、あまり滑る気にならず(地吹雪で視界0)午後からは2本滑っただけで
3時には終わった。
スキー場自体は、レイアウト、コース設計、リフト配置、リフト料金、混雑度など
結構いいのだが、いかんせん遠いのがネックだなー。
(パンフで見たらスクール料金激安だった)
さっさと撤収して、臥龍温泉ひまわりで体を温めた。
本当はこの辺で車中泊して次の日も軽くスキーするつもりだったが
明日天気の回復が見込めないのろ、今の状況が(大雪&地吹雪)あまりにもひどいので
あきらめてとりあえず名古屋まで帰った。
東海北陸自動車道で帰るか41号線で帰るか迷ったが
臥龍温泉ひまわりのおばちゃんに聞くと東海北陸自動車道は通行止めに
なるかもしれんでと言われ、41号で帰ることになった。
下呂温泉まではひどい道の状況だったがそれ以後はうそのように雪がなかった
美濃あたりで疲れたので車中泊した。
次の日、暇だったのでINAXライブミュージアムとセントレア空港を見学して
桑名温泉元気村と言う温泉にはいった。
待ってましたとばかりに23日開通した新名神(亀山ー草津)と通行して帰った。
いろんな意味ですばらしい!!
まずすごく走りやすい。
ほとんど直線で
トンネルと橋は3車線規格で作ってあるし、なんと言っても
名古屋、伊勢まですごく近くなった。
しかし、鈴鹿トンネル付近に霧対策が、ガードレールに取り付けてある緑のランプがまぶしくて路面が見えないぐらいだった
しかし、パンフレットに書いてある名神関が原あたりの雪を回避できると書いてあったのだが今日は一面真っ白だった
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