飯盛山

2012年12月12日(水) [日帰り]

写真

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寝屋川の川の水から湯気が立っていました。

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ここが、「野崎観音」の参道です。

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長〜い階段。

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野崎観音からの眺望でも十分満足。

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ここが本堂です。行基が開祖です。

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本堂の脇にハイキングコースの看板がありました。

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ここがハイキングコースの入り口。

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ハイキングコースマップを確認！！

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この山道、ワクワクします。

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まさか、飯盛山に吊り橋があるなんて、聞いたことがない！！

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本来のコースとは違うのですが、どうみても人が歩けそうなコース。

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登っていくと、岩が階段状に削られている。

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本当は、北に向けて進む予定だったのですが、時間もあるので南に向いて、歩いて行くことにしました。

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いい感じの山道。

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ロープも張ってあって、安全。

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こんなベンチ見たことない！！（笑）

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ここで、分岐。でも、看板が何もない。とりあえず真っ直ぐ歩くことに。右には「竹の橋」。

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この山で迷っても、遭難することはないだろう。

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これは、人工？と思わせるような岩。

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「東大阪線」そして、ナンバーが書かれてあるので、登山コースと思われるが、「東大阪線」という山登りコースって初めて聞いた？？

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その後、この「東大阪線」とは登山コースでないことが判明。実は、関西電力の鉄塔のナンバー。そして、この「東大阪線」というのは送電ルートのこと。つまり7、この道は関西電力が点検の時に利用する道なんです。

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結局、ルートを周回し、「竹の橋」の場所に戻ってきました。

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通過時に滑る滑る（笑）

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おお！背丈の低い木に柿の実が生っています。

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この山道は、関西電力の関係者と消防しか知らない道。

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結局、時間が掛かりましたが、本来のハイキングルートに戻って来ました。

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ここに昔、野崎城があったらしい。「太平記」にも出てきます。実は「太平記」。今、読んでいます。もちろん、現代語訳。

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木々の間から見る、大阪。

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先日、公開講座に参加した大阪産業大学が見えます。

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このような「せせらぎ」もあります。ほんの一瞬ですが。

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ここで分岐。正規のハイキングコースは右ですが。

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プチ登山という手書きの注釈があったので、直進です。

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この赤い印。ドキドキします。（笑）

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さすが、プチ登山。

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ロープで安全対策。

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途中、こんな岩がありましたが、これって「手」に見えません？？

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獣道？？

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いい感じの山道。でも、市街地に近いから選挙カーの声が聞こえます。

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いいねえ〜。

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所々、案内標識がありますが、全体的に少な目。

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突然、電波塔が・・・。

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この電波塔はFM放送局の電波塔です。

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楠木正行の像。楠木正成の嫡男です。

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ここは、飯盛城跡。

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標高314m。そんなに高くありませんが、ここに来るまでに縦横無尽に歩いたので結構疲れました〜。

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奈良県側は、まだ紅葉が見れます。

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周りから攻めにくい場所に城を築いたんですね。

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これは大阪府警の国旗掲揚台。なんで、こんな場所に？？？

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ここは「楠公寺」。やはり、楠木正行に縁のある場所なんでしょうか。

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この寺の脇から、下に降りる道があります。滝谷楠水・・・って何だろう？

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200m程下ります。

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到着地点。

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このような脇水が至る所に。ここは昔の水汲み場。飯盛城の武将たちも、ここの水を飲んでいたかも。

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下った道を戻り、再びハイキングコースへ、そして脇道へ。

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なんと、これが昔の城の石垣だそうです。

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ここも。

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登山300回記念碑。300回以上、チャレンジしてみようかな（笑）

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結構、ベンチなど、ひと休みする場所が整備されています。

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この石は、どうも人工的。

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ついに到着、飯盛山、最高の展望台。

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南河内方面。

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大阪市内方面。

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京都方面の全てが見渡せます。

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眼下を見ると市街地はこんな感じ。

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六甲山方面。

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比叡山方面。
この場所は、かなり広範囲の眺望が出来ます。

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そして、やはり、休憩のためのスペースはちゃんと整備されています。

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えっ！！。これは？？。こんな場所にこんな時計が・・・。オシャレ！！！

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ここからは急降下。

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写真では、わかりにくいのですが、ここは崖みたいな場所でした。おばさんが一人、辛そうに登ってます。（汗）

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最終目的地、「四条畷神社」まで、あと少し。

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これが「四条畷神社」の本堂です。

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参道の階段を下ります。

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これが下から見た参道。

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自宅まで歩いて帰る途中、振り返ると、今日登った山の全景が見れました。

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最後の最後。自宅上空を飛んでいる飛行船も見れましたよ。

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撮影機器：

FinePix Z900EXR 富士フイルム