前日決めた「魔女の瞳」を見に一切経山へ
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 780m
- 下り
- 764m
コースタイム
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 5:30
スカイラインに入ってからガスの中を走っていたのでちょっと心配もしましたが浄土平駐車場手前より朝日がまぶしくなって良い天気・・・よかった。
天候 | ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
浄土平有料駐車場に着いた時もう結構な数の車が止まっていました。 帰りはスカイライン途中より福島方面に下り道の駅を過ぎて土湯温泉郷に温泉入浴をしてから山道経由で本宮ICへ後は往路の高速を利用。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
玉砂利のような石が下りの時によく滑りますので転ばないように注意が必要 |
その他周辺情報 | 土湯温泉郷 「中之湯」共同浴場 駐車場は離れているので注意が必要と入浴者で無い車が占領しています 駐車場には難があります。 入浴料金 500円 自前お風呂セットがないとただドボンでお終いになります 浄土平駐車場よりの距離 34.0km 〃 時間 1時間 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
気温は肌寒く一枚余計に着て浄土平湿原の濡れている木道歩きからは入、湿原にはヤマハハコ、リンドウ、アキノキリンソウ、ウメバチソウがいっぱい咲いていましたよ、木道より離れて酸ヶ平避難小屋経由の一切経山方面の登山路に入って日射しを後ろから受けて暑くなりシャツを脱ぎました、上を見ると登山者の姿が見える、大昔の記憶など全くありませんでしたので新鮮さを感じました、傾斜がなくなると木道歩きで鎌沼分岐へもう避難小屋は間近に見えています、
分岐から小屋へ「魔女の瞳」を見るためにここまで来たのだから一直線に一切経山方面に進みます、小屋前あたりもリンドウとウメバチソウが彩りをつけていましたね、これから本格的な登山路となり稜線に出るともう山頂ドームには人影が見えます、皆さん出発は速いですね、先を歩く登山者の後姿を見ながら山頂に着きました意外と時間がかからないので、ファミリー向けの山でしょうね・・・山が怒らなければ
山頂に着いてもすぐには顔を出さない待望の五色沼(魔女の瞳)を見るために端っこまで行ってご対面、真青のいい色をしている逆さ❤を見られました、写真撮影も魔女の💘魔女も気づいてくれたかな?足元に見える小さな岩ピーク方面へは行けないので家形山へ向かう登山路で沼により近付く予定なない思い付きで行って見ます周回はできるか楽しみに、
五色沼鞍部まで降りて高湯温泉方面の登山路に入ってガレ場ピークを目指すが岩のペンキ分岐より先は一つ目ピークまでは行けましたが後はダメで周回は諦めて、アドリブで家形山ピークへ、思っていたより簡単な登りで展望ピークに、こちらからの魔女の瞳越しに一切経山山頂にいる登山者が棒のように動きまわっているのが見えました、ここでランチ?・・・ノンアルで乾杯。
そろそろ引き返しますか、鞍部より樹林帯を抜ける登り返しがつらそうに見えていたのですがそんなことも無く中間点の大岩に着いて魔女の瞳と吾妻山連峰を見ます、ガレの登りは下りより安心ですスリップはないですからね、
再び一切経山へデザートランチ中登りついた登山者ウオッチング・・・皆さんのカメラの先は魔女の瞳ですね、
多くの登山者とスライドしながら下山、
時間もあるしまたまたアドリブでここまで来たのだから吾妻小富士のお釜周回へ出かけます、お釜の渕を歩いて行くとガスが渕を覆い始めましたがピークでランチ、こちらは90%観光客ですね、周回をしてレフトハウス内へ冷やかしをしてから車へ戻り着替え。
次なる温泉へ土湯温泉郷の共同浴場へ、もっと調べておけばよかった途中近い所に温泉宿が一杯(秘湯の湯)あり、だいぶ遠くへ来てしまいましたがいい温泉でした、帰りは妻の故郷を素通りして本宮ICより前橋へ豪雨に追いかけられながら、家に着き庭のキュウリに水をくれたら前橋も豪雨に。
yasioさん、始めまして。
一切経と家形山で、お目にかかりました、と思います。コースも一部を除いて同じで、時間帯も同じなので、写真を見ても、いちいち共感できます。
スカイライン開通時の4月は、前大巓など道のない所も自由に歩けるので、お勧めできると思います。
前橋からの往復、お疲れ様でした。
kyenさん 今晩は。
コメントありがとうございます、
kyenさんのレコを読ませていただきました、確かに両山頂では青い空と空気と魔女の瞳を共有していたのですね、
良い天気に恵まれて昔登った記憶は呼び寄せられませんでしたが、新鮮な気持ちで歩いて来ました、小富士は義理の姉とも歩いていたのでパスと思っていましたが何かもの足りなくてアドリブで歩いて来ましたよ、今回は魔女の瞳だけの予定すかたてていなかったのでその他はその場の雰囲気で、・・・歩いた見てよかった。
吸い込まれそうなコバルトブルーの瞳に見つめられながら冷えたキュウリと枝豆をあてに冷たいノンアルで乾杯 、最高ですねー!!
どこもそうですが火山は独特の雰囲気で登って良し眺めて良しですね!
valleybookさん こんばんは。
九州の様にあまり身近に感じられない活火山ですが、一切経山は昨年火山規制で登れなかったのですよ、そこ得通じる道路スカイラインも通行止め、なかなか行く事ができなかった所ですが、行ける機会が来たので行って来ました。
今年の猛暑山へ登って(これは熱い汗びっしょり)山頂でのさわやかな風に吹かれて絶景を見ながら妻とのたわいもない会話、そして、喉を潤すビール最高ですね(ただしノンアルですけど)。
魔女の瞳に見つめられてほろ酔い?で下山でした。
yasioさん こんにちは
今頃の遅いコメントで失礼します
レコに気づいたのが少し前でしたが我等と一日違いで残念でした
唐松岳からは全く方向違いへの転進だったんですね
折角の遠征はやはり天気に恵まれたいですからこっちで正解だったのでは?
この時期この標高の山では猛暑の洗礼も覚悟ですが・・・
我ら同様涼しく登られた様で何よりでした
好天に恵まれればお手軽に素晴らしい景色に出会える山
一切経山はコスパが高い山ですネ
自分らの時と見比べながら山行を復習させて貰えました(●^o^●)
BOKUTYANNさん こんばんは。
コメントありがとうございました、
さっそくBOKUTYANNさんと連れの方のレコを見させていただきました、
魔女の瞳を見ながら、昔の歌が飛び出てくる写真コメントつい鼻歌が出てきてしまいましたよ、・・・面白い世代を生き抜いてきて魔女にくぎを打たれて放心状態では。
魔女の瞳見たさに2年前より再訪と練っていましたがやっと行けましたけど花はもう秋に花で少なかったですね、
妻の実家と近いのですけどちょっと遠かったですね。
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