陣馬山麓【上向きのシモバシラみたよぉ!】(イタドリ沢の頭〜陣谷温泉〜奈良子峠〜セツ久保〜陣馬高原下)
- GPS
- 04:01
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 989m
- 下り
- 875m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
陣馬高原下バス停(バス)〜JR高尾駅〜自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
イタドリ縦断コース入口を入り、しばらく進むと鉄塔(NO.88)があります。その先が二つに分かれていますが看板がありません。右に進んだところ、四つん這いになって、急斜面を攀じ登ることになってしまいました。(感想に経緯記入) おそらく、ここは左が正しい道と思います。 |
その他周辺情報 | 2023/4/23 一部写真削除 |
写真
感想
JR藤野駅から、「イタドリ縦断コース」で栃谷(陣谷温泉)に向かいました。
イタドリ縦断コース入口を入り、しばらく進むと鉄塔(NO.88)があります。
その先が二つに分かれていますが、看板がありませんでした。
右に進んだところ、突如、急斜面が現れ、途中の木には赤のテープが巻いてありました。
イタドリ縦断コース入口にあった看板に「初級者は止めた方が良い。中級者向け」とありましたので、この斜面を登らないと「中級者試験」には合格できないんだと勝手に解釈し、四つん這いになり、やっとの思いで登りました。
登りきったところに登山道があり、どうもこの道は、先程の分岐の左の道の様でした。
この後も随所に赤テープがあり、もしかするとこのテープはレースの目印だったのかもしれません。
「イタドリ大沢の頭」、「イタドリ沢の頭」を通り、その後、当初の計画では「栃谷底沢林道」を通り、矢ノ音に行く予定でした。
「栃谷底沢林道」は1月2日に底沢側を歩きましたので、その残りの走破、また矢ノ音はここに設置されている風速計の所管を調べに行く予定でした。
(2013/1/2「矢ノ音山【登山道をCD管が横断!】(大垂水峠〜大平林道〜小仏城山〜送電線新多摩コース〜栃谷底沢林道〜矢ノ音」参照)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-252316.html
しかし、今日はどうしても15時までに高尾駅に戻らなくてはならないため、急きょ予定を変更し、奈良子峠まで登り、「セツ久保コース」で陣馬高原下に下山することにしました。
「セツ久保コース」も難路と看板に書かれていましたが、それほど危険な箇所はありませんでした。
途中「たて型シモバシラ」を発見しました。
写真文中にも書きましたが、南高尾山稜で出会った方が「南高尾のシモバシラは横に伸びて、北高尾は上を向く」といってられました。
南高尾のシモバシラ:http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-252305.html
初めての四つん這いでの登山の体験、「上を向いたシモバシラ」遭遇とハプニングの多い一日でした。
参考(会った人)
・藤野駅〜奈良子峠:1名
・奈良子峠〜陣馬高原下バス停:1グループ(3名)
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