伊予ヶ岳

2008年04月05日(土) [日帰り]

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• 距離: 2.3km
• 登り: 278m
• 下り: 262m

コースタイム

平群天神社10:50⇒富山分岐11:20⇒展望台11:30⇒伊予ヶ岳11:50〜12:00⇒展望台12:10〜30⇒平群天神社12:50

天候

晴れ

写真

4/5 10:57

麓の神社から頂上が見えます。

4/5 11:01

だんだん山が近づいてきました。

4/5 11:06

ゆったりした地形の山々が続きます。

4/5 11:13

かなり歩かれている道のようです。雨の後は土が流れそう。

4/5 11:34

岩場が出てきます。ロープがベタ張りです。

4/5 11:43

狭い頂上です。眺めは抜群です。

4/5 11:44

隣接の富山(とみさん)です。明日のぼります。

4/5 12:27

山のサクラがお見事です。

4/5 12:34

つづら折れの道を下ります。

4/5 12:36

よく整備されていますね。

4/5 12:42

なかなか雰囲気のある竹林の中を行きます。

4/5 12:55

帰りのバスから振り返る。頂上がチョコンと目立ちますね。

撮影機器：

W31SA 三洋電機

感想

MSASAKI

　本来なら残雪の山を楽しみたいところだが、何せ体調がすぐれず。あと給料日までちょっとお金が･･･。でも家でくすぶってるのも嫌なので、今週も安・近・短で。京浜急行で発売している「東京湾フェリー往復きっぷ」で南房総まで渡った。京急沿線の自分にとっては結構便利なルートである。
　内房線の岩井駅から車を頼み、登山口の平群天神社へ。この山はニョキっと岩峰が突き出ている頂上で、房総のマッターホルンなんていう異名をもつ山である。麓から見るとやっぱりかっこいい形をしている。最後の登りがきつそうだが、頑張って登ろう。山そのものは小さいので、一気に上がればすぐ頂上まで行けそうな近さである。ただ天気がよくて暑くなりそう。もっと寒い時期に来るのがベターかもしれません。でも山のサクラが見ごろです。
　急な登りなので、高度をかせぐのも速い。グングン登りあずま屋のある展望台を過ぎると足場の不安定な急な登りとなる。ロープがベタ張りである。滑りやすい足元を気にしながら慎重に登り頂上へ。狭い頂上で360度の大展望を満喫する。下りは登り以上に慎重におりる。あずま屋で休憩。
　時間的には今日中に隣接する富山(とみさん)へ別ルートから一緒に登ってしまうのも可能であるが、体調もよくないので翌日回しとした。往路を下り岩井駅へ戻る。