ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2539758
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
芦別・夕張

雨の中の芦別岳 旧道↑新道↓

2020年08月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:59
距離
19.7km
登り
1,865m
下り
1,863m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:36
休憩
0:23
合計
8:59
6:29
11
スタート地点
6:56
6:57
332
12:29
12:41
21
13:02
13:03
24
13:27
13:29
5
13:34
13:35
25
14:00
14:03
78
15:21
15:24
4
15:28
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧道登山口付近に駐車場
コース状況/
危険箇所等
旧道はやっかいです。前半は沢沿を歩きますがアップダウンあり、渡渉ありです。今日は雨で増水していて、普段なら飛び石であろう箇所も増水した水で埋まっていました。稜線に出ても切り立っている所もあります。今日の稜線は風が強く慎重に通りました。
その他周辺情報 下山後は富良野の「万華の湯」の日帰り入浴を利用 タオル、食事付き 1620円
登山口の太陽の里にあるゴルフ場から山の方角
ここからは山頂見えないと思いますが、雲に覆われています。
2020年08月30日 06:33撮影 by  701SH, SHARP
8/30 6:33
登山口の太陽の里にあるゴルフ場から山の方角
ここからは山頂見えないと思いますが、雲に覆われています。
旧道登山口
動物除けフェンスのゲートを開けて先に進みます。
ここからしばらくは問題ない道のりです。
2020年08月30日 06:42撮影 by  701SH, SHARP
8/30 6:42
旧道登山口
動物除けフェンスのゲートを開けて先に進みます。
ここからしばらくは問題ない道のりです。
ふと顔を向けると斜面に水が流れ滝のようになっていました。
2020年08月30日 07:35撮影 by  701SH, SHARP
8/30 7:35
ふと顔を向けると斜面に水が流れ滝のようになっていました。
沢沿に出てきました。増水して流れも早いです。この時はまだ余裕でしたが、この後沢際のもう水に浸かった箇所を通ったり、飛び石でも困難な箇所を何度も渡渉したりします。もう必須で写真なんか撮っている場合ではなかったです。
2020年08月30日 07:35撮影 by  701SH, SHARP
2
8/30 7:35
沢沿に出てきました。増水して流れも早いです。この時はまだ余裕でしたが、この後沢際のもう水に浸かった箇所を通ったり、飛び石でも困難な箇所を何度も渡渉したりします。もう必須で写真なんか撮っている場合ではなかったです。
非常に危険な渡渉がようやく終わりましたが、登山道も沢のようになっています。足場が不安定なので集中して通ります。
2020年08月30日 09:38撮影 by  701SH, SHARP
1
8/30 9:38
非常に危険な渡渉がようやく終わりましたが、登山道も沢のようになっています。足場が不安定なので集中して通ります。
稜線にでると風が強く雨が横から吹き付けます。何度もアップダウンして、心が折れそうになりますが、このような草紅葉でちょっとホッとあいます。
2020年08月30日 12:01撮影 by  701SH, SHARP
8/30 12:01
稜線にでると風が強く雨が横から吹き付けます。何度もアップダウンして、心が折れそうになりますが、このような草紅葉でちょっとホッとあいます。
背景が真っ白でうまく撮れませんでしたが、芦別岳山頂
とにかくここまで長くて疲れました。雨風強く写真撮ってすぐ退散です。
2020年08月30日 12:36撮影 by  701SH, SHARP
3
8/30 12:36
背景が真っ白でうまく撮れませんでしたが、芦別岳山頂
とにかくここまで長くて疲れました。雨風強く写真撮ってすぐ退散です。
新道登山口
新道は旧道に比べると天国のように快適でした。
全身ずぶ濡れで立ち止まると一気に冷えて寒い。
2020年08月30日 15:23撮影 by  701SH, SHARP
8/30 15:23
新道登山口
新道は旧道に比べると天国のように快適でした。
全身ずぶ濡れで立ち止まると一気に冷えて寒い。

感想

北海道遠征2日目 今日も雨です。しかも結構しっかりした降りで直前まで決行するか悩みました。
旧道を登って新道を下ります。
この旧道がかなりやっかいでした。基本沢沿を登って行くのですが、普段なら飛び石するような所も、今日は増水して飛び石困難な所を渡渉します。幸い深くはなかったのでジャブジャブしました。そのあとも沢のように水が流れる所登ったり。
稜線にでると強風で切り立っている所は慎重に通りました。何度もアップダウンがありピークが見えると山頂か?と思いそこに到達すると、先に次のピークが霞む中見えてを繰り返します。
山頂に着いて時はようやくという感じでした。山頂からの展望は当然なくすぐに下山開始しました。
下山の新道は旧道に比べると快適そのもの。上部で水が流れる所を少し通りますが、それ以外はまったく問題なし。熊が出るという情報もありましたが、ガスってみえなかったのか、雨ででいなかったのか問題なしでした。
今日は完全な修行になってしまいました。
新道ピストンにすれよかったと後悔。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:591人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら