明神ヶ岳（道了尊〜塚原駅）

2020年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 14.6km
• 登り: 928m
• 下り: 1,181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:24

9:13 道了尊
10:13 10:15 明神ヶ岳見晴小屋
10:32 10:38 神明水
11:37 11:54 明神ヶ岳展望地
12:03 12:03 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
13:28 13:28 二宮金次郎柴刈り路
13:41 13:41 二宮金次郎腰掛け石
14:09 14:09 グリーンヒル南足柄
14:37 14:37 塚原駅
14:37 ゴール地点

カッコ内は山と高原地図標準CT
道了尊 - 見晴小屋　1:00 (1:10)　＊最乗寺拝観含む
　　　 - 神明水　0:17 (0:30)
　　　 - 明神ヶ岳　0:59 (1:10)　＊途中5分ほどコースロストあり
　　　 - 塚原駅　2:43 (3:10)
計　4時間59分（6時間）標準CT比 83%

天候

曇り時々雨、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：下鉄黒須田口 6:36 東急バス 220円 - 柿生 6:53/7:06 小田急線各停 639円 - 本厚木 7:39/7:45 小田急線急行 - 小田原 8:23/8:36 大雄山線 280円 - 大雄山 8:57/9:02 伊豆箱根バス 280円 - 道了尊 9:12
復路：塚原 14:45 大雄山線 220円 - 小田原 14:59/15:37 小田急線急行 639円 - 町田 16:32/16:38 小田急線各停 - 柿生 16:47/17:00 小田急バス 220円 - 下鉄黒須田口 17:13

コース状況／危険箇所等

最乗寺からのルートはV字状かつ粘土質の土で滑り易い箇所が多い。特に雨上がり後に下りで使う場合は注意。

写真

9/6 9:10

道了尊バス停からスタート

9/6 9:12

参道前のお店はまだ閉まっています。

9/6 9:13

登山道は参道前を左にこの橋を渡ります。

9/6 9:19

やはり拝観していくことにします。瑠璃門から中に入ります。

9/6 9:19

書院

9/6 9:21

本堂

9/6 9:22

本堂

9/6 9:23

橋の先がハイキングコース入口です。

9/6 9:26

雨で道がやや滑り易くなっています。

9/6 9:26

木の根が張り出した道を上がります。

9/6 9:32

植林帯の中を緩やかに登ります。

9/6 9:42

最初の林道を渡った所は、最初がやや藪っぽくなっています。

9/6 9:52

今後こうしたＶ字状のルートが度々現れます。滑り易い所も多いので注意です。

9/6 10:00

両側の植物が鬱陶しいです。

9/6 10:07

2度目の林道渡り

9/6 10:08

この辺りは比較的フラットで歩き易いです。

9/6 10:12

廃屋となっている見晴小屋。ベンチが４つあります。

9/6 10:23

その昔、リフトの設置が計画された事があるらしく、ここから先暫くの間、数ヶ所に遺構が見られます。

9/6 10:25

草原地を通過

9/6 10:31

神明水。左手奥で水が得られます。

9/6 10:31

神明水。飲用出来るかは不明ですが、手や顔を洗うには冷たくて気持ち良いです。

9/6 10:35

ロープがありますが特に危険地帯ではありません。

9/6 10:41

またＶ字状ルート。歩き辛いです。

9/6 10:42

リフトの遺構

9/6 11:06

沢を渡ります。この辺りで5分ほどルートロストしてしまいました。

9/6 11:14

ここにも水場が。

9/6 11:22

再度沢を渡ります。岩に赤ペンキで矢印が書かれています。

9/6 11:26

巻道になってからは道が広くなりました。

9/6 11:29

メインルートに合流

9/6 11:30

合流地点から最乗寺ルートを振り返る。

9/6 11:35

主稜線に合流。明神ヶ岳山頂は目と鼻の先です。

9/6 11:36

明神ヶ岳展望地に到着。本当の山頂はもう少し先のようですが、ここで休憩します。先行でご夫妻がランチ中でした。

9/6 11:37

360度ガスで展望はゼロです。

9/6 11:53

休憩後、山頂を後にして下山にかかります。

9/6 11:54

先程は左から来ましたが、下山は右へ。

9/6 11:59

晴れていれば気持ち良いトレイルなのですが残念。

9/6 12:01

公園の散歩道のような歩きやすさ。

9/6 12:02

摂政宮登山記念碑

9/6 12:04

二宮金次郎柴刈り路への分岐点

9/6 12:05

笹などが両側に生い茂り、雨露で服が濡れます。

9/6 12:13

狭い道から解放され、歩き易い道になりました。

9/6 12:30

また藪っぽい道が

9/6 12:37

フラットな気持ち良いルート

9/6 12:47

林道に一旦降り立ちます。

9/6 12:48

少々林道を進みます。

9/6 12:48

登りルートの時は、この階段を上がります。

9/6 12:52

ここから再び登山道に入ります。左奥が見晴台です。

9/6 12:53

見晴台

9/6 12:53

雨は上がり、展望が効くようになりました。

9/6 12:54

木が邪魔して分かりにくいですが、相模湾方面遠望

9/6 13:00

見晴台から先は下りの傾斜がやや急になります。

9/6 13:01

左右で林相が違います。

9/6 13:03

歩き易い

9/6 13:17

下草がコケのように見えます。

9/6 13:24

登山道入口に降り立ちました。水場もあります。

9/6 13:24

登山道入口の前は小さな沢になっています。

9/6 13:24

ここからは林道歩きです。

9/6 13:27

ゲートを通過

9/6 13:40

二宮金次郎腰掛け石

9/6 13:41

林道から見上げてパシリ

9/6 13:41

こしかけ石の碑

9/6 13:41

三ツ又小楢

9/6 13:46

この辺りから民家が出てきます。

9/6 13:51

野菜の無人販売

9/6 13:52

八坂神社

9/6 13:53

八坂神社のところが、二宮金次郎柴刈り路コースの起点とのことです。

9/6 14:00

矢佐芝地区の案内

9/6 14:00

二宮金次郎柴刈りの里山、だそうです。

9/6 14:00

二宮金次郎像

9/6 14:00

水車

9/6 14:07

矢佐芝地区の入り口

9/6 14:11

関本方面遠望

9/6 14:16

関本方面遠望。富士フィルム足柄工場が見えます。

9/6 14:16

関本方面遠望

9/6 14:35

ゴールの大雄山線塚原駅に到着。約10分待ちで小田原行き電車に乗れました。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

感想

sonorhana

天気予報では曇り予報でしたが、明神ヶ岳までの登りでは殆どがシトシト降る雨の中の歩きでした。但し大半が樹林帯の中の道なので、直接身体に雨を受けることは無かったです。明神ヶ岳からの展望はガスのためゼロでしたが、逆に暑くなく、風が吹くとむしろ少し肌寒いくらいでした。
下りの二宮金次郎柴刈り路は、急なところが少なく、概ね歩き易いですが、この時期は道幅の狭い所は笹や草藪が鬱陶しい所もありました。林道に出てから塚原駅までの舗装路歩きが長いですが、素敵な里山風景を見ながらノンビリと歩く事が出来ました。