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Yamareco

記録ID: 2563977
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

今熊山〜金剛の滝〜瀬音の湯

2020年09月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:34
距離
8.5km
登り
530m
下り
537m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:07
休憩
0:25
合計
2:32
9:59
10:00
11
10:11
10:13
26
10:39
10:42
19
11:01
11:16
23
11:39
11:39
16
11:55
11:58
3
12:01
12:01
5
12:06
12:06
5
12:11
12:11
8
12:19
12:20
7
天候 曇りのち小雨(今熊山頂は霧の中)
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き
八王子駅北口バス停の7番乗り場から、武蔵五日市駅行きの西東京バスに乗車。
今熊山登山口バス停で下車して徒歩。

■帰り
秋川渓谷瀬音の湯バス停まで徒歩。
コース状況/
危険箇所等
金剛の滝近くから沢戸橋へ向かう道の中で、沢沿いの道は通行止めでした。
その他周辺情報 瀬音の湯は温泉施設の中に土産物屋やレストランも併設されています。
八王子駅北口からバスに揺られて、今熊山登山口バス停に到着。今日はここからスタートします。
2020年09月13日 09:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 9:54
八王子駅北口からバスに揺られて、今熊山登山口バス停に到着。今日はここからスタートします。
あいにくの空模様で、うなだれているヒマワリ。
2020年09月13日 09:55撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:55
あいにくの空模様で、うなだれているヒマワリ。
「今熊神社入口」の標識に沿って、トンネルの脇を西へと向かう道を進んでいきます。
2020年09月13日 09:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 9:56
「今熊神社入口」の標識に沿って、トンネルの脇を西へと向かう道を進んでいきます。
茶色くなったクリの"いが"はウニみたいです。
2020年09月13日 09:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:57
茶色くなったクリの"いが"はウニみたいです。
川口川の上流端。本当はもう少し先まで川が続いていますが、都が管理している終端地点ということかもしれません。
2020年09月13日 09:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:58
川口川の上流端。本当はもう少し先まで川が続いていますが、都が管理している終端地点ということかもしれません。
今熊山頂まで1.4km...
2020年09月13日 09:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 9:59
今熊山頂まで1.4km...
川口川の支流?を渡って南へと続く道がありますが、ここはハイキングコースではないようです。
2020年09月13日 10:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 10:00
川口川の支流?を渡って南へと続く道がありますが、ここはハイキングコースではないようです。
今熊山までの距離が1.6kmに増えてます(笑)
2020年09月13日 10:02撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:02
今熊山までの距離が1.6kmに増えてます(笑)
写真右側の山が今熊山だと思われます。
2020年09月13日 10:05撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 10:05
写真右側の山が今熊山だと思われます。
ノコンギク。今日は路傍にポツポツと咲いていました。
2020年09月13日 10:08撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/13 10:08
ノコンギク。今日は路傍にポツポツと咲いていました。
今熊神社の鳥居に到着。地図には「稲荷神社」と書かれていますが、奥に見える建物が稲荷神社のようです。
2020年09月13日 10:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:09
今熊神社の鳥居に到着。地図には「稲荷神社」と書かれていますが、奥に見える建物が稲荷神社のようです。
鳥居をくぐると今熊山への道標が現れました。
2020年09月13日 10:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:09
鳥居をくぐると今熊山への道標が現れました。
鳥居から少し登ると、若いスギ林が広がっていました。
2020年09月13日 10:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:14
鳥居から少し登ると、若いスギ林が広がっていました。
これは何でしょう?オトコエシでしょうか?
2020年09月13日 10:16撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:16
これは何でしょう?オトコエシでしょうか?
スギの葉から水滴が零れ落ちそうです。
2020年09月13日 10:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:20
スギの葉から水滴が零れ落ちそうです。
こちらは小さな水滴に覆われたチカラシバ。
2020年09月13日 10:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:23
こちらは小さな水滴に覆われたチカラシバ。
展望台の手前にある岩は「天狗岩」と呼ばれているそうです。
2020年09月13日 10:24撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:24
展望台の手前にある岩は「天狗岩」と呼ばれているそうです。
ベンチのある展望台からの一枚。曇り空でしたが、西武ドームらしきものは見えました。
2020年09月13日 10:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:27
ベンチのある展望台からの一枚。曇り空でしたが、西武ドームらしきものは見えました。
雨に濡れてツヤツヤの葉は、おそらくミヤマナルコユリだと思われます。
2020年09月13日 10:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:28
雨に濡れてツヤツヤの葉は、おそらくミヤマナルコユリだと思われます。
今熊山の山頂にある今熊神社までが参道なので、道はとても良く整備されています。
2020年09月13日 10:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:30
今熊山の山頂にある今熊神社までが参道なので、道はとても良く整備されています。
ここで突然のトイレ!山と高原地図のトイレのマークは間違いだと思っていましたが、山中にポツンとトイレがあって驚きました(汗)
2020年09月13日 10:33撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:33
ここで突然のトイレ!山と高原地図のトイレのマークは間違いだと思っていましたが、山中にポツンとトイレがあって驚きました(汗)
刈寄山方面への分岐を見送って、今熊山山頂を目指します。
2020年09月13日 10:35撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:35
刈寄山方面への分岐を見送って、今熊山山頂を目指します。
山頂付近は霧に覆われていて、ちょっと幻想的な感じ...
2020年09月13日 10:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:36
山頂付近は霧に覆われていて、ちょっと幻想的な感じ...
小さな神社。これが見えたら山頂は目の前です。
2020年09月13日 10:36撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:36
小さな神社。これが見えたら山頂は目の前です。
今熊山の山頂に到着!
2020年09月13日 10:38撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:38
今熊山の山頂に到着!
山頂にあった鉄筋コンクリート造の建物。これが今熊神社なのでしょうか?
2020年09月13日 10:40撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:40
山頂にあった鉄筋コンクリート造の建物。これが今熊神社なのでしょうか?
下りルート上に滝があるとは知らなかったので、ちょっと嬉しくなりました。
2020年09月13日 10:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:41
下りルート上に滝があるとは知らなかったので、ちょっと嬉しくなりました。
今熊山山頂部の北斜面は、常緑広葉樹の多い林が広がっていました。
2020年09月13日 10:41撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:41
今熊山山頂部の北斜面は、常緑広葉樹の多い林が広がっていました。
今熊山と逆向きの方向に今熊山登山口バス停と書いてあったので混乱しましたが、この標識は間違いではありません。
2020年09月13日 10:46撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:46
今熊山と逆向きの方向に今熊山登山口バス停と書いてあったので混乱しましたが、この標識は間違いではありません。
下山ルートにはあちこちにクモの巣があって、何度も引っかかりました(涙)
2020年09月13日 10:47撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:47
下山ルートにはあちこちにクモの巣があって、何度も引っかかりました(涙)
木橋の素材が丸太ではなくて角材になっているので、滑りにくくて歩きやすかったです。
2020年09月13日 10:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:50
木橋の素材が丸太ではなくて角材になっているので、滑りにくくて歩きやすかったです。
しつこいアブに追われながら、この辺りを少し早歩きで通り抜けました...
2020年09月13日 10:55撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:55
しつこいアブに追われながら、この辺りを少し早歩きで通り抜けました...
金剛の滝方面は通行止め...ここでテンションが一気に下がりました。
2020年09月13日 10:57撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:57
金剛の滝方面は通行止め...ここでテンションが一気に下がりました。
ここの木橋もしっかり作られています。
2020年09月13日 10:58撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 10:58
ここの木橋もしっかり作られています。
この辺りでついにアブが目元に突っ込んできて、アブを追い払いながら進みました。
2020年09月13日 11:00撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:00
この辺りでついにアブが目元に突っ込んできて、アブを追い払いながら進みました。
「金剛の滝下」ということは、下から滝を見に行けるかも...という淡い期待で行ってみることにしました。
2020年09月13日 11:01撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:01
「金剛の滝下」ということは、下から滝を見に行けるかも...という淡い期待で行ってみることにしました。
さっそく崩壊しかかっている箇所がありましたが、危険というほどではありませんでした。
2020年09月13日 11:03撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:03
さっそく崩壊しかかっている箇所がありましたが、危険というほどではありませんでした。
急な階段。この写真を撮った直後に、腕に止まったアブを追い払おうとした結果、スリップして尻もちをつきました(汗)
2020年09月13日 11:04撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:04
急な階段。この写真を撮った直後に、腕に止まったアブを追い払おうとした結果、スリップして尻もちをつきました(汗)
若干草深くなってくると、クモの巣がうるさくなってきます。
2020年09月13日 11:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:06
若干草深くなってくると、クモの巣がうるさくなってきます。
砂防堰堤前の分岐点。金剛の滝まで200mほどなので、ちょっと寄り道してみます。
2020年09月13日 11:07撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:07
砂防堰堤前の分岐点。金剛の滝まで200mほどなので、ちょっと寄り道してみます。
先程の分岐から少し進むと、深い谷が姿を現します。
2020年09月13日 11:09撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:09
先程の分岐から少し進むと、深い谷が姿を現します。
湿っている岩場にはイワタバコが群生していました。
2020年09月13日 11:10撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:10
湿っている岩場にはイワタバコが群生していました。
ついに金剛の滝が姿を現しました!
2020年09月13日 11:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:11
ついに金剛の滝が姿を現しました!
近寄ってみると、目の前に見える落差1mほどの滝よりも、さらに崖の上から水が流れ出しているのが分かりました。
2020年09月13日 11:11撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:11
近寄ってみると、目の前に見える落差1mほどの滝よりも、さらに崖の上から水が流れ出しているのが分かりました。
涼しげな金剛の滝をアップで!
2020年09月13日 11:14撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:14
涼しげな金剛の滝をアップで!
ウワバミソウ。湿り気の多い場所に生える草で、地元の三浦半島でも見かける馴染み深い種です。
2020年09月13日 11:15撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:15
ウワバミソウ。湿り気の多い場所に生える草で、地元の三浦半島でも見かける馴染み深い種です。
沢沿いのルートは通行止めだそうです。
2020年09月13日 11:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:18
沢沿いのルートは通行止めだそうです。
ハグロソウ。葉が濃い緑色だから「葉黒草」なのでしょうか?
2020年09月13日 11:18撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:18
ハグロソウ。葉が濃い緑色だから「葉黒草」なのでしょうか?
金剛の滝分岐からは、10分ほど登り坂が続きます。
2020年09月13日 11:20撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:20
金剛の滝分岐からは、10分ほど登り坂が続きます。
広徳寺へ向かうと予定通りに武蔵五日市駅近くに降りられるのですが、この先の分岐点で間違えて沢戸橋方面に下ってしまいました...
2020年09月13日 11:23撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 11:23
広徳寺へ向かうと予定通りに武蔵五日市駅近くに降りられるのですが、この先の分岐点で間違えて沢戸橋方面に下ってしまいました...
暗い林は夏場だと直射日光を避けられるありがたい存在ですが、今日は曇り空なのでただ暗いだけでした(笑)
2020年09月13日 11:28撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/13 11:28
暗い林は夏場だと直射日光を避けられるありがたい存在ですが、今日は曇り空なのでただ暗いだけでした(笑)
コアジサイ。花の季節を過ぎると本当に地味な低木です。
2020年09月13日 11:30撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:30
コアジサイ。花の季節を過ぎると本当に地味な低木です。
かなり下ってきたので、里地との標高差が縮まってきました。
2020年09月13日 11:31撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:31
かなり下ってきたので、里地との標高差が縮まってきました。
この辺りはクモの巣がとても多くて、数m進む度にクモの巣を避けながら進むような状態でした。
2020年09月13日 11:32撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:32
この辺りはクモの巣がとても多くて、数m進む度にクモの巣を避けながら進むような状態でした。
ポツンと一輪のアザミ。花期にも根生葉が残っていたので、これはおそらくノハラアザミでしょう。
2020年09月13日 11:34撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/13 11:34
ポツンと一輪のアザミ。花期にも根生葉が残っていたので、これはおそらくノハラアザミでしょう。
常緑広葉樹のタラヨウ。これは珍しいですが、近くの人家に植えられた株から種子が飛んできたのかもしれません。
2020年09月13日 11:37撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:37
常緑広葉樹のタラヨウ。これは珍しいですが、近くの人家に植えられた株から種子が飛んできたのかもしれません。
ようやく草深い道が終わって歩きやすくなったと思いきや...
2020年09月13日 11:42撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:42
ようやく草深い道が終わって歩きやすくなったと思いきや...
今度は路面が流路に変わって、ちょっと歩きにくくなりました。
2020年09月13日 11:48撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/13 11:48
今度は路面が流路に変わって、ちょっと歩きにくくなりました。
この分岐からは、左折して沢戸橋へ直接向かうことができました。
2020年09月13日 11:50撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:50
この分岐からは、左折して沢戸橋へ直接向かうことができました。
沢戸橋。近くのバス停でゴールにしようかとも考えましたが、もう少し歩きたかったのと、温泉で汗を流したかったので、瀬音の湯まで歩くことにしました。
2020年09月13日 11:54撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 11:54
沢戸橋。近くのバス停でゴールにしようかとも考えましたが、もう少し歩きたかったのと、温泉で汗を流したかったので、瀬音の湯まで歩くことにしました。
沢戸橋近くで、お昼寝中の戸倉どら猫をパチリ。
2020年09月13日 11:56撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
9/13 11:56
沢戸橋近くで、お昼寝中の戸倉どら猫をパチリ。
ここは清酒「喜正」の蔵元。後で瀬音の湯に立ち寄った際に、ここのお酒を購入しました。
2020年09月13日 11:59撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/13 11:59
ここは清酒「喜正」の蔵元。後で瀬音の湯に立ち寄った際に、ここのお酒を購入しました。
休日の檜原街道は、自転車やバイクの方がかなり多いように思えます。
2020年09月13日 12:06撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 12:06
休日の檜原街道は、自転車やバイクの方がかなり多いように思えます。
赤い若葉のフサザクラ。
2020年09月13日 12:13撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
9/13 12:13
赤い若葉のフサザクラ。
十里木バス停。バス停の横の坂道から、戸倉城山にアクセスできるようです。
2020年09月13日 12:17撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/13 12:17
十里木バス停。バス停の横の坂道から、戸倉城山にアクセスできるようです。
あの吊り橋を渡ると、瀬音の湯の敷地へと入ります。
2020年09月13日 12:22撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/13 12:22
あの吊り橋を渡ると、瀬音の湯の敷地へと入ります。
秋川渓谷瀬音の湯バス停にゴールイン。汗だくだったので、温泉に入って汗を流しました。
2020年09月13日 12:27撮影 by  PENTAX KP , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/13 12:27
秋川渓谷瀬音の湯バス停にゴールイン。汗だくだったので、温泉に入って汗を流しました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図(地形図) GPS ヘッドランプ ファーストエイドキット ナイフ ウェットティッシュ 保険証 携帯電話 モバイルバッテリー 時計 小銭入れ タオル カメラ クマ鈴

感想

[ルート]
当初は山梨東部の山に登ろうと考えていましたが、昼から天気が大きく崩れる可能性が高いことを知って、奥多摩の入口にあってこれまで未踏だった今熊山へと急遽計画を変更しました。
当初は「今熊山登山口から登って、広徳寺・阿伎留神社方面に下る」という計画でしたが、下山中に間違えて沢戸橋方面に下ってしまったのは大きな反省点です。
一方で、山と高原地図(2017年版)には載っていない「金剛の滝」を見ることが出来たのは大きな収穫でした。
先週は高尾山+琵琶滝で、今日は今熊山+金剛の滝ということで、2週続けて滝で涼を感じることができました。

[展望・景色]
・今熊山:山頂は木々に覆われていて展望がありません。稲荷神社〜今熊山間にベンチのある小さな展望台がありますが、ここからは東の市街地を見渡すことができます。
・金剛の滝:小さな滝ですが水量が豊富で、しかも近寄って見られるので迫力がありました。

[動植物]
花は全く期待していませんでしたが、ノコンギクに加えてハグロソウやノハラアザミなども見られました。
野鳥はガビチョウがけたたましく鳴いていたのは分かりましたが、アブを追い払ったり、クモの巣を避けたりするのに大変で、他の野鳥の鳴き声は分かりませんでした。

[飲食・お土産]
秋川渓谷瀬音の湯で汗を流した後、併設されている土産物屋で地酒の「喜正」を購入しました。

[その他]
沢戸橋方面の道はやや草深い箇所もあるので、暖かい季節にはあまり向かないルートだと感じました。

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コメント

え"っ、、、
ardisiaさんでも、コースを間違えて下ってしまうことがあるんですね、、、。

でも、怪我の光明でしょうか、地図にない滝(笑)
2020/9/13 23:04
Re: え
kopalchanさん、こんばんは。

正直に言いますと、当日朝に「山梨東部の山」から計画を急遽変更して今熊山へ行ったので、地図がきちんと頭にインプットされていませんでした。
阿伎留神社は頭に入っていたのですが、肝心の「広徳寺」がインプットされていなかったので、そのまま分岐点をスルーしてしまいました...
今回のように計画を急遽変更するのはリスクがある上、何よりよく分からない分岐点では地図を見ないとダメだという教訓になりました。

あと、ちょっと古い"山と高原地図"には金剛の滝が載っていませんが、公式の道標がしっかりと整備されているので、最新版の地図にはもしかすると掲載されているかもしれません。
2020/9/13 23:36
こんにちは〜初めまして。
初めまして、hikeです。
私の拙いレコに拍手を頂き、有難うございました。

今の季節、クモの巣とアブには悩まされますよね。蜂はそっとしておかないといけませんが、アブは積極的に払わないと、いつまでもまとわりつきますからね。

ところで、金剛の滝は、写真の滝の右側にある洞窟を抜けた先にあるのです。そこは、写真NO.33の通行禁止ルートからも合流する場所のようです。神秘的な場所ですので、機会がありましたら、是非行かれてみてください。
私の過去レコをご参考まで。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-320901.html
では、また。
2020/9/16 14:38
Re: こんにちは〜初めまして。
hikeさん、こんばんは。

やけに小さな滝だったので嫌な予感がしていましたが、やっぱり金剛の滝は奥にあったんですね...
紹介して頂いたレコを拝見しましたが、こんな立派な滝を見逃してしまったことにガックリしています。

以下のページを見ると、私が撮った手前の小さな滝が「雌滝」、奥にある大きな滝が「雄滝」と呼ばれているらしいので、次はしっかり両方とも目に焼き付けたいと思います。
https://majiko.muragon.com/entry/54.html
2020/9/16 20:12
Re[2]: こんにちは〜初めまして。
そういえば、雌滝と雄滝でしたね。一度誰かのレコで見たような気がします。
だから手前の滝も金剛の滝でした〜失礼致しました。
行かれる機会がありましたら、洞窟(トンネル)で滑らないようご注意ください。
洞窟を抜けると別世界が待ってますよ。
2020/9/16 22:03
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