八王子駅北口からバスに揺られて、今熊山登山口バス停に到着。今日はここからスタートします。
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9/13 9:54
八王子駅北口からバスに揺られて、今熊山登山口バス停に到着。今日はここからスタートします。
あいにくの空模様で、うなだれているヒマワリ。
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9/13 9:55
あいにくの空模様で、うなだれているヒマワリ。
「今熊神社入口」の標識に沿って、トンネルの脇を西へと向かう道を進んでいきます。
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9/13 9:56
「今熊神社入口」の標識に沿って、トンネルの脇を西へと向かう道を進んでいきます。
茶色くなったクリの"いが"はウニみたいです。
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9/13 9:57
茶色くなったクリの"いが"はウニみたいです。
川口川の上流端。本当はもう少し先まで川が続いていますが、都が管理している終端地点ということかもしれません。
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9/13 9:58
川口川の上流端。本当はもう少し先まで川が続いていますが、都が管理している終端地点ということかもしれません。
今熊山頂まで1.4km...
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9/13 9:59
今熊山頂まで1.4km...
川口川の支流?を渡って南へと続く道がありますが、ここはハイキングコースではないようです。
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9/13 10:00
川口川の支流?を渡って南へと続く道がありますが、ここはハイキングコースではないようです。
今熊山までの距離が1.6kmに増えてます(笑)
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9/13 10:02
今熊山までの距離が1.6kmに増えてます(笑)
写真右側の山が今熊山だと思われます。
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9/13 10:05
写真右側の山が今熊山だと思われます。
ノコンギク。今日は路傍にポツポツと咲いていました。
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9/13 10:08
ノコンギク。今日は路傍にポツポツと咲いていました。
今熊神社の鳥居に到着。地図には「稲荷神社」と書かれていますが、奥に見える建物が稲荷神社のようです。
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9/13 10:09
今熊神社の鳥居に到着。地図には「稲荷神社」と書かれていますが、奥に見える建物が稲荷神社のようです。
鳥居をくぐると今熊山への道標が現れました。
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9/13 10:09
鳥居をくぐると今熊山への道標が現れました。
鳥居から少し登ると、若いスギ林が広がっていました。
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9/13 10:14
鳥居から少し登ると、若いスギ林が広がっていました。
これは何でしょう?オトコエシでしょうか?
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9/13 10:16
これは何でしょう?オトコエシでしょうか?
スギの葉から水滴が零れ落ちそうです。
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9/13 10:20
スギの葉から水滴が零れ落ちそうです。
こちらは小さな水滴に覆われたチカラシバ。
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9/13 10:23
こちらは小さな水滴に覆われたチカラシバ。
展望台の手前にある岩は「天狗岩」と呼ばれているそうです。
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9/13 10:24
展望台の手前にある岩は「天狗岩」と呼ばれているそうです。
ベンチのある展望台からの一枚。曇り空でしたが、西武ドームらしきものは見えました。
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9/13 10:27
ベンチのある展望台からの一枚。曇り空でしたが、西武ドームらしきものは見えました。
雨に濡れてツヤツヤの葉は、おそらくミヤマナルコユリだと思われます。
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9/13 10:28
雨に濡れてツヤツヤの葉は、おそらくミヤマナルコユリだと思われます。
今熊山の山頂にある今熊神社までが参道なので、道はとても良く整備されています。
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9/13 10:30
今熊山の山頂にある今熊神社までが参道なので、道はとても良く整備されています。
ここで突然のトイレ!山と高原地図のトイレのマークは間違いだと思っていましたが、山中にポツンとトイレがあって驚きました(汗)
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9/13 10:33
ここで突然のトイレ!山と高原地図のトイレのマークは間違いだと思っていましたが、山中にポツンとトイレがあって驚きました(汗)
刈寄山方面への分岐を見送って、今熊山山頂を目指します。
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9/13 10:35
刈寄山方面への分岐を見送って、今熊山山頂を目指します。
山頂付近は霧に覆われていて、ちょっと幻想的な感じ...
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9/13 10:36
山頂付近は霧に覆われていて、ちょっと幻想的な感じ...
小さな神社。これが見えたら山頂は目の前です。
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9/13 10:36
小さな神社。これが見えたら山頂は目の前です。
今熊山の山頂に到着!
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9/13 10:38
今熊山の山頂に到着!
山頂にあった鉄筋コンクリート造の建物。これが今熊神社なのでしょうか?
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9/13 10:40
山頂にあった鉄筋コンクリート造の建物。これが今熊神社なのでしょうか?
下りルート上に滝があるとは知らなかったので、ちょっと嬉しくなりました。
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9/13 10:41
下りルート上に滝があるとは知らなかったので、ちょっと嬉しくなりました。
今熊山山頂部の北斜面は、常緑広葉樹の多い林が広がっていました。
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9/13 10:41
今熊山山頂部の北斜面は、常緑広葉樹の多い林が広がっていました。
今熊山と逆向きの方向に今熊山登山口バス停と書いてあったので混乱しましたが、この標識は間違いではありません。
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9/13 10:46
今熊山と逆向きの方向に今熊山登山口バス停と書いてあったので混乱しましたが、この標識は間違いではありません。
下山ルートにはあちこちにクモの巣があって、何度も引っかかりました(涙)
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9/13 10:47
下山ルートにはあちこちにクモの巣があって、何度も引っかかりました(涙)
木橋の素材が丸太ではなくて角材になっているので、滑りにくくて歩きやすかったです。
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9/13 10:50
木橋の素材が丸太ではなくて角材になっているので、滑りにくくて歩きやすかったです。
しつこいアブに追われながら、この辺りを少し早歩きで通り抜けました...
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9/13 10:55
しつこいアブに追われながら、この辺りを少し早歩きで通り抜けました...
金剛の滝方面は通行止め...ここでテンションが一気に下がりました。
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9/13 10:57
金剛の滝方面は通行止め...ここでテンションが一気に下がりました。
ここの木橋もしっかり作られています。
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9/13 10:58
ここの木橋もしっかり作られています。
この辺りでついにアブが目元に突っ込んできて、アブを追い払いながら進みました。
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9/13 11:00
この辺りでついにアブが目元に突っ込んできて、アブを追い払いながら進みました。
「金剛の滝下」ということは、下から滝を見に行けるかも...という淡い期待で行ってみることにしました。
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9/13 11:01
「金剛の滝下」ということは、下から滝を見に行けるかも...という淡い期待で行ってみることにしました。
さっそく崩壊しかかっている箇所がありましたが、危険というほどではありませんでした。
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9/13 11:03
さっそく崩壊しかかっている箇所がありましたが、危険というほどではありませんでした。
急な階段。この写真を撮った直後に、腕に止まったアブを追い払おうとした結果、スリップして尻もちをつきました(汗)
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9/13 11:04
急な階段。この写真を撮った直後に、腕に止まったアブを追い払おうとした結果、スリップして尻もちをつきました(汗)
若干草深くなってくると、クモの巣がうるさくなってきます。
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9/13 11:06
若干草深くなってくると、クモの巣がうるさくなってきます。
砂防堰堤前の分岐点。金剛の滝まで200mほどなので、ちょっと寄り道してみます。
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9/13 11:07
砂防堰堤前の分岐点。金剛の滝まで200mほどなので、ちょっと寄り道してみます。
先程の分岐から少し進むと、深い谷が姿を現します。
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9/13 11:09
先程の分岐から少し進むと、深い谷が姿を現します。
湿っている岩場にはイワタバコが群生していました。
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9/13 11:10
湿っている岩場にはイワタバコが群生していました。
ついに金剛の滝が姿を現しました!
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9/13 11:11
ついに金剛の滝が姿を現しました!
近寄ってみると、目の前に見える落差1mほどの滝よりも、さらに崖の上から水が流れ出しているのが分かりました。
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9/13 11:11
近寄ってみると、目の前に見える落差1mほどの滝よりも、さらに崖の上から水が流れ出しているのが分かりました。
涼しげな金剛の滝をアップで!
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9/13 11:14
涼しげな金剛の滝をアップで!
ウワバミソウ。湿り気の多い場所に生える草で、地元の三浦半島でも見かける馴染み深い種です。
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9/13 11:15
ウワバミソウ。湿り気の多い場所に生える草で、地元の三浦半島でも見かける馴染み深い種です。
沢沿いのルートは通行止めだそうです。
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9/13 11:18
沢沿いのルートは通行止めだそうです。
ハグロソウ。葉が濃い緑色だから「葉黒草」なのでしょうか?
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9/13 11:18
ハグロソウ。葉が濃い緑色だから「葉黒草」なのでしょうか?
金剛の滝分岐からは、10分ほど登り坂が続きます。
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9/13 11:20
金剛の滝分岐からは、10分ほど登り坂が続きます。
広徳寺へ向かうと予定通りに武蔵五日市駅近くに降りられるのですが、この先の分岐点で間違えて沢戸橋方面に下ってしまいました...
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9/13 11:23
広徳寺へ向かうと予定通りに武蔵五日市駅近くに降りられるのですが、この先の分岐点で間違えて沢戸橋方面に下ってしまいました...
暗い林は夏場だと直射日光を避けられるありがたい存在ですが、今日は曇り空なのでただ暗いだけでした(笑)
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9/13 11:28
暗い林は夏場だと直射日光を避けられるありがたい存在ですが、今日は曇り空なのでただ暗いだけでした(笑)
コアジサイ。花の季節を過ぎると本当に地味な低木です。
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9/13 11:30
コアジサイ。花の季節を過ぎると本当に地味な低木です。
かなり下ってきたので、里地との標高差が縮まってきました。
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9/13 11:31
かなり下ってきたので、里地との標高差が縮まってきました。
この辺りはクモの巣がとても多くて、数m進む度にクモの巣を避けながら進むような状態でした。
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9/13 11:32
この辺りはクモの巣がとても多くて、数m進む度にクモの巣を避けながら進むような状態でした。
ポツンと一輪のアザミ。花期にも根生葉が残っていたので、これはおそらくノハラアザミでしょう。
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9/13 11:34
ポツンと一輪のアザミ。花期にも根生葉が残っていたので、これはおそらくノハラアザミでしょう。
常緑広葉樹のタラヨウ。これは珍しいですが、近くの人家に植えられた株から種子が飛んできたのかもしれません。
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9/13 11:37
常緑広葉樹のタラヨウ。これは珍しいですが、近くの人家に植えられた株から種子が飛んできたのかもしれません。
ようやく草深い道が終わって歩きやすくなったと思いきや...
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9/13 11:42
ようやく草深い道が終わって歩きやすくなったと思いきや...
今度は路面が流路に変わって、ちょっと歩きにくくなりました。
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9/13 11:48
今度は路面が流路に変わって、ちょっと歩きにくくなりました。
この分岐からは、左折して沢戸橋へ直接向かうことができました。
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9/13 11:50
この分岐からは、左折して沢戸橋へ直接向かうことができました。
沢戸橋。近くのバス停でゴールにしようかとも考えましたが、もう少し歩きたかったのと、温泉で汗を流したかったので、瀬音の湯まで歩くことにしました。
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9/13 11:54
沢戸橋。近くのバス停でゴールにしようかとも考えましたが、もう少し歩きたかったのと、温泉で汗を流したかったので、瀬音の湯まで歩くことにしました。
沢戸橋近くで、お昼寝中の戸倉どら猫をパチリ。
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9/13 11:56
沢戸橋近くで、お昼寝中の戸倉どら猫をパチリ。
ここは清酒「喜正」の蔵元。後で瀬音の湯に立ち寄った際に、ここのお酒を購入しました。
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9/13 11:59
ここは清酒「喜正」の蔵元。後で瀬音の湯に立ち寄った際に、ここのお酒を購入しました。
休日の檜原街道は、自転車やバイクの方がかなり多いように思えます。
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9/13 12:06
休日の檜原街道は、自転車やバイクの方がかなり多いように思えます。
赤い若葉のフサザクラ。
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9/13 12:13
赤い若葉のフサザクラ。
十里木バス停。バス停の横の坂道から、戸倉城山にアクセスできるようです。
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9/13 12:17
十里木バス停。バス停の横の坂道から、戸倉城山にアクセスできるようです。
あの吊り橋を渡ると、瀬音の湯の敷地へと入ります。
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9/13 12:22
あの吊り橋を渡ると、瀬音の湯の敷地へと入ります。
秋川渓谷瀬音の湯バス停にゴールイン。汗だくだったので、温泉に入って汗を流しました。
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9/13 12:27
秋川渓谷瀬音の湯バス停にゴールイン。汗だくだったので、温泉に入って汗を流しました。
ardisiaさんでも、コースを間違えて下ってしまうことがあるんですね、、、。
でも、怪我の光明でしょうか、地図にない滝(笑)
kopalchanさん、こんばんは。
正直に言いますと、当日朝に「山梨東部の山」から計画を急遽変更して今熊山へ行ったので、地図がきちんと頭にインプットされていませんでした。
阿伎留神社は頭に入っていたのですが、肝心の「広徳寺」がインプットされていなかったので、そのまま分岐点をスルーしてしまいました...
今回のように計画を急遽変更するのはリスクがある上、何よりよく分からない分岐点では地図を見ないとダメだという教訓になりました。
あと、ちょっと古い"山と高原地図"には金剛の滝が載っていませんが、公式の道標がしっかりと整備されているので、最新版の地図にはもしかすると掲載されているかもしれません。
初めまして、hikeです。
私の拙いレコに拍手を頂き、有難うございました。
今の季節、クモの巣とアブには悩まされますよね。蜂はそっとしておかないといけませんが、アブは積極的に払わないと、いつまでもまとわりつきますからね。
ところで、金剛の滝は、写真の滝の右側にある洞窟を抜けた先にあるのです。そこは、写真NO.33の通行禁止ルートからも合流する場所のようです。神秘的な場所ですので、機会がありましたら、是非行かれてみてください。
私の過去レコをご参考まで。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-320901.html
では、また。
hikeさん、こんばんは。
やけに小さな滝だったので嫌な予感がしていましたが、やっぱり金剛の滝は奥にあったんですね...
紹介して頂いたレコを拝見しましたが、こんな立派な滝を見逃してしまったことにガックリしています。
以下のページを見ると、私が撮った手前の小さな滝が「雌滝」、奥にある大きな滝が「雄滝」と呼ばれているらしいので、次はしっかり両方とも目に焼き付けたいと思います。
https://majiko.muragon.com/entry/54.html
そういえば、雌滝と雄滝でしたね。一度誰かのレコで見たような気がします。
だから手前の滝も金剛の滝でした〜失礼致しました。
行かれる機会がありましたら、洞窟(トンネル)で滑らないようご注意ください。
洞窟を抜けると別世界が待ってますよ。
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