八幡平-裏岩手連峰縦走(恵比須森-茶臼岳-八幡平-畚岳-諸桧岳-嶮岨森-大深岳-源太ヶ岳)〜安比高原から松川温泉へ〜

2008年02月09日(土) 〜 2008年02月11日(月)

• GPS: 48:49
• 距離: 32.1km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,750m

コースタイム

【2月9日】12:15安比高原スキー場(西森山)-14:00大黒森-恵比寿森-15:00茶臼山荘-黒谷地湿原-16:50源太森-17:20陵雲荘
【2月10日】6:40陵雲荘-6:50八幡平山頂-7:30見返峠-アスピーテライン-レストハウス-畚岳-16:10嶮岨森-18:10大深山荘
【2月11日】7:40大深山荘-8:50大深岳-9:05源太ヶ岳-10:45松川温泉

天候

2月9日■晴れ
2月10日■雪のち曇り
2月11日■晴れ

写真

2/14 22:41

盛岡駅からの岩手山

2/14 22:41

岩手山

2/14 22:41

岩手山

5/22 20:04

屋棟岳付近

5/22 21:32

茶臼岳

2/14 22:44

茶臼岳

5/22 21:34

2/14 22:45

茶臼岳へ向かって

2/9 15:01

茶臼山荘

1/30 10:57

2/14 22:46

2/9 15:02

2/14 22:46

2/14 22:47

5/22 21:35

2/14 22:51

黒谷地湿原

2/9 15:55

茶臼岳方面を振り返る

2/9 15:55

2/14 22:51

茶臼岳方面を振り返る

2/14 22:51

岩手山

2/14 22:52

2/9 16:18

2/14 22:53

2/14 22:53

7/24 18:29

樹氷群

7/24 18:28

樹氷原

2/14 22:53

2/14 22:53

7/24 18:29

樹氷

7/24 18:30

7/24 18:31

7/24 18:31

ちょっとしたモンスター

7/24 18:31

2/9 16:51

源太森頂上か陵雲荘方面

7/24 18:33

7/24 18:33

岩手山

2/9 16:56

陵雲荘へ向かう

2/9 17:01

陵雲荘へ向かう

2/10 6:19

陵雲荘のストーブ

2/10 6:31

陵雲荘

2/10 6:52

八幡平山頂

2/14 22:56

2/14 22:57

2/14 23:00

2/14 23:01

1/30 10:56

1/30 10:56

2/14 23:03

2/14 23:03

2/14 23:06

2/14 23:13

2/10 13:54

2/14 23:13

2/10 14:13

2/10 14:14

2/14 23:13

2/14 23:13

2/14 23:14

樹氷

2/10 14:52

2/14 23:14

2/14 23:14

2/14 23:15

2/14 23:15

2/14 23:15

2/14 23:15

2/10 15:20

2/14 23:33

2/14 23:33

2/14 23:34

嶮岨森山頂付近

2/14 23:34

2/14 23:34

嶮岨森山頂

2/14 23:35

雪庇に亀裂が

2/14 23:35

雪庇の亀裂、踏み抜かないように

2/10 18:10

ようやく大深山荘にたどり着く

1/30 10:57

2/10 20:18

大深山荘内部。寒い。エクトプラズマ?

2/14 23:36

大深山荘を後にする

2/11 7:42

2/11 7:52

2/11 7:54

大深山荘を振り返る

2/14 23:37

2/14 23:37

2/11 8:00

7/24 18:47

2/11 8:24

7/24 18:48

2/11 8:55

大深岳山頂付近

1/30 10:56

2/11 8:56

2/11 8:56

2/11 8:59

2/11 9:00

2/11 9:03

2/11 9:05

源太ヶ岳山頂付近

2/11 9:07

樹氷原

2/11 9:07

2/14 23:45

源太ヶ岳の北東面を下る

2/14 23:46

源太ヶ岳の北東面を下る

2/14 23:46

2/14 23:46

2/14 23:46

松川温泉の地熱発電所が見えてくる

2/11 10:06

2/11 10:15

2/14 23:47

地熱発電所の水蒸気が見える

2/11 10:38

2/11 10:45

奥に見えるのが源太ヶ岳

2/14 23:47

地熱発電所

2/11 10:50

地熱発電所

2/11 11:00

奥に源太ヶ岳

撮影機器：

EXILIMケータイ W53CA カシオ

Caplio GX8 リコー

感想

kenn

ウロコ板で行き、シールは持って行ったがほとんど使わなかったため、樹氷の根元など、“瞬間最大斜度”の強い所などは難儀した。

八幡平スキー場が営業休止のため、安比スキー場から入山。初日は天気が好かった。

陵雲荘には、盛岡山想会の方々がいて薪ストーブが赤々と燃えており、すきやきのようなものと焼酎をたらふくご馳走になってしまった。いろいろと話にも花が咲いた。

2日目は生憎の悪天。この日はあわよくば三ツ石山荘まで、などと思っていたが、とてもとても。それほどのラッセルはなかったが、GPSでを使って何とか大深山荘にたどり着いたのは、既に真っ暗となった18時過ぎだった。小屋には誰もおらず、ストーブもなくて寒かった。

3日目は好い天気に戻った。源太ヶ岳の東斜面は雪崩で有名なところ（この翌月にも死亡事故が発生）なので、慎重に、斜度の緩い北東面を滑った。