雲竜渓谷。嬉しいことが半分、悲しいことが半分…。

コースタイム
写真タイム、昼食、雲竜瀑など11時から12時
雲竜渓谷→洞門岩12時50分→資材置き場13時45分
天候 | 晴、のち薄曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
駅前にしっかりとタクシー待ってます。 ゲートまでは、アイスバーン&一般車両の駐車でいけないとのことで、資材置き場まででした。 名刺をいただき、帰りも迎えにきていただきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
タクシーは資材置き場まででした。それ以上はアイスバーンや回転ができないとのことでした。 洞門岩まではノーアイゼンで問題なし。 渓谷入り口まで沢コースを選択。何度か渡渉あるので注意が必要。 雲竜渓谷、氷柱はゆるくなっています。一本落下するの目撃しました。 雲竜瀑の高巻き、意外に斜度があり、やせています。 |
写真
感想
1月から氷の付き具合、天候、休みのタイミングが合う日を狙ってました。
ついにタイミングが合い、雲竜渓谷行って来ました。
問題が何点か発生!
1、北千住まで定期圏内なのに、定期忘れた。
2、ポケットの中身が…。
1、は、余計な出費なだけなんだけど。
資材置き場でタクシーから降りて、ポケットからあれを出そうとすると「あれ」がない!
充電も満タンにしたのに。
デジカメが遭難しました!
思い当たる節は、下今市駅での車両うつった時、東武日光駅でのトイレ、コンビニ。
まぁ、きっとどこかにあるさぁと思い、スマホ撮影で雲竜渓谷楽しみます!
雪のキュッキュッて音堪らなく好きです。なんでしょうかね?癒されます。
沢コースな何度かの川を渡る箇所あります。落ちたらどのくらい冷たいのだろうと当たり前のことを考えつつ、気をつけて渡ります。
雲竜渓谷入り口から、徐々に核心部が近づいて来ます!
デジカメ遭難のことなどすっかり忘れてます(笑)
写真でわかるでしょうか?氷の蒼さ、いやー、小ぶりらしいですが私は別世界の景色に大満足です。感無量です。
氷柱の裏からの撮影には、細心の注意が必要です。一本落下するの目撃しました。ビビりました(゜o゜;
帰りの道中、何度も何度も名残惜しく振り返りました。川に落ちないように。
この雲竜渓谷、細心の注意が必要なのは資材置き場までの林道歩きかも。
私は、一回見事にこけました…。
さてさて遭難デジカメの救出に向かいます!
コンビニ→ない。まぁ駅にあるさぁ。
駅→ま さ か の 届いていません。の一言。
私の脳裏に浮かんだのは漫画「岳」のナオタの授業参観の作文の言葉。
「嬉しいことが半分、悲しいことが半分」
名シーンの言葉を私のドジなミスに使ってしまいスミマセン。
デジカメ残念でしたが、大満足な山行でした(*^▽^*)
では、おしまい。
うらやましい限りの銀世界。そして氷の世界by陽水。
定期忘れはうっかりモノでしたね、おバカさんよねby細川たかし。
栃木の名産いちご「とちおとめ」を引っ張り出すあたり流石です。スバラシイ自然の芸術を二人だけのメモリー・・・とはいかなくて残念ですね
さて、ノーアイゼンでOK,しかし氷瀑は小さめと、若干なごり雪のためか降る時を知り、ではなく見る時を知っておけばよかったのかな?byイルカ。
んでもって、デジカメ、がっかりですね。スマホのおかげで一億総カメラマン時代だからまあよかったものの、駅に、コンビニに、問い合わせも虚しく・・・まさしく「心のこり」by細川たかし再び。
そう、「心のこり」でも歌われています、
一度離れた カメラは二度と 戻らないのよ元には
と。嘘だと思うなら歌詞検索してみてください、多分嘘ですが
ひとまず冬なのにナツメロでコメントしました。
ついに行ってきましたね!写真で見ても凄いのが伝わって来るので、実際はさぞや圧巻でしょうね
遭難されたデジカメの救出できなかった事は残念でしたが、満足されたようで良かったです
bo-tyu-zaiさん、さすが言葉の遊び人なコメントありがとうございます。
デジカメで良かったとします。スマホなくしてたら…と思うとゾッとしますね。
さて今年の山行、二回連続の忘れ物、なくし物>_<
入笠山では何を忘れてしまうか心配です(笑)
では。
一泊二日を設定できれば、ミニ日光観光もプラスできそうですよ。
デジカメ出て来れば、今度は遭難しないようにしっかりとザイールで確保しときます!
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