旅行先で於茂登岳

2013年02月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 391m
• 下り: 385m

コースタイム

登山口9:55 - 10:48於茂登岳山頂11:06 - 11:20展望台 - 12:15登山口

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麓の集落まで路線バスでも行けるのですが、一日四往復しかありません。私は市街地からレンタカーを使用しました。
県道87号線を北上すると於茂登岳入り口の標識があるのでそれに従います。集落内はなんとなく道なりに走ればそのうち道の傾斜が増して登山道入り口の分岐に出ます。

コース状況／危険箇所等

道は良く整備されています。一部崩壊箇所もありますが問題なく通過できます。
雨が降っていたせいで全体的に道が滑りやすいです。またズボンも手も汚れました。軍手とかあった方が良いでしょう。
場所が場所だけに二月でも晴れるとてきめんに日焼けします。気になる方は対策が必要でしょう。

登山ポストの類は見かけませんでした。たぶんありません。

写真

於茂登の集落から少し登ると於茂登岳登山口の看板があります。私はそこの分岐に車を停めましたが、その奥にある写真の広場まで車で入れます。

杖が置いてあるので特に雨の後などはお世話になると良いでしょう。

広場からはここから入ります。

祠の直後に丸太橋があります。

登山道はこんな風にコンクリート舗装がされています。前日も前々日も雨が降ったせいで道が全体的に濡れており、微妙に滑ります。

ここは崩壊箇所にロープが張られています。ロープを頼ればとくに難しくはないと思います。

道が崩れて高巻きしている箇所に看板がありました。

途中河原に出ます。

道がなくなった、と思うと対岸に看板があります。写真では小さいですが結構目立ちます。

最後の給水ポイントです。関係ありませんがこの日は500mlのペットボトルを二本持参して、ちょうど一本飲みきった感じです。

給水ポイントを過ぎるとちょっと急な登りになります。こんな階段がつけられていますが、ここも濡れていると滑りやすいので注意が必要です。

登りが終わると視界が開けます。山頂はちょっと嫌になる角度で聳えています。

はい、がんばります。

がんばるとこんなドームが出迎えてくれます。思わずドームに向かって歩いてしまいますが道は右後方に続いています。

左が山頂、右が展望台への分岐です。ひとまず左へ。

防災無線の施設前に出ます。あたかも山頂のような看板ですが三角点はこの施設の左奥を少し進んだ先にあります。

山頂です。リュウキュウチクに覆われています。

北側の展望。

さっきのドームを振り返ります。

分岐に戻り、展望台方面に進んだ先から山頂と無線施設を振り返ります。

少し歩くと東側のダム湖と海が見えます。

なお石垣島に来たのはこちらの練習見物目当てです。なので装備とか服装とかは街中用です。ちゃんとした登山靴とかならもっと滑らないんでしょうけどね。