須津川渓谷（大棚の滝）〜愛鷹山

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,357m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:58

5:52 大棚の滝
6:32 6:32 718ｍ三角点
6:54 6:55 第一展望台
7:27 7:28 袴腰岳
7:43 7:43 馬場平
7:59 8:07 愛鷹山
8:22 8:23 馬場平
8:37 8:38 袴腰岳
9:05 9:05 第一展望台
9:27 9:31 第一展望台登山口
9:32 9:32 須津山荘
9:45 9:45 大棚のキャンプ場
9:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大棚の滝P

写真

11/14 5:55

大棚の滝、暗っ！

11/14 6:16

稜線出合い、ここまで標識沢山あったが少々わかりづらい
ここからの尾根道は幅広であり歩きやすい

11/14 6:23

子受石、こんな感じの石がゴロゴロ

11/14 6:36

△718.2m　三等三角点　境村

11/14 6:38

富士山出合、頭だけ

11/14 6:50

伐採されて市街地も見える

11/14 6:51

11/14 6:55

11/14 6:56

須津川山荘方面分岐、ここから帰りは下りる予定

11/14 7:00

第1展望台
富士山、呼子岳、鋸岳

11/14 7:06

袴腰岳、手強い登り

11/14 7:16

11/14 7:23

キツイ

11/14 7:32

袴腰岳

11/14 7:36

いい青

11/14 7:39

市街地を望む

11/14 7:46

馬場平、一応今日の目的はここ

11/14 7:47

富士山も見える

11/14 7:47

11/14 7:47

いい場所

11/14 7:49

11/14 7:51

立派な木

11/14 7:54

安倍奥東稜すっきり

11/14 7:54

満観峰もOK

11/14 7:56

水神社に下る場合はここから

11/14 8:02

11/14 8:04

一等三角点と富士山

11/14 8:05

伊豆方面も見える

11/14 8:06

11/14 8:07

11/14 8:09

愛鷹連峰と富士山

11/14 8:10

南アオールスター

11/14 8:13

箱根＆丹沢

11/14 8:27

11/14 8:51

日が当たれば紅葉も映える

11/14 8:57

11/14 8:58

11/14 9:00

11/14 9:11

11/14 9:28

須津川山荘への下山路、一応整備はされているが歩きにくかった

11/14 9:35

割石沢

11/14 9:38

須津川山荘、ここから大岳へ登れる

11/14 9:42

圧巻の溶岩＆苔が路肩

11/14 9:49

11/14 9:50

キャンプ場付近

11/14 9:51

11/14 9:53

バンジージャンプ

11/14 9:53

大棚の滝の紅葉はまだ先かな

撮影機器：

D3400 ボディ ニコン

装備

個人装備

水５００ｍｌ

感想

mankanbou

紅葉目的で愛鷹山へ。
須津川からは初、須津川渓谷も紅葉で有名だが、まだ事前情報では早そうであった。それでも山の中は1,000m前後ならいい感じに紅葉しているかと期待して進む。

大棚の滝から少し登って稜線に出れば幅広でよく整備された道があった。ここからしばらくはダラダラ登る感じ。どこか開ける場所があるかと期待したが、それほど開けた場所もなく、朝のいい時間帯であったが景色はイマイチ。
第1展望台に着く頃には空も真っ青。展望台からは鋸岳がよく見えるようだが木々が伸びており少し見にくかった。展望台を過ぎて須津川山荘方面の分岐を過ぎてしばらく進むとキツイ登りになる。ここは苦しかった。

登り切って袴腰岳、そのまま愛鷹山方面へ進む。途中の馬場平はブナやヒメシャラなどがあり好きな場所、この時期もいい感じかと思い期待をしていたがやはりいい場所。落葉はだいぶしていたが、明るい森、気持ちいい。
馬場平から一旦下り登り返せば愛鷹山、この辺りからは富士山や南ア、満観峰もOKの絶景SPOT。

愛鷹山まで思ったより時間がかかってしまった。帰りは来た道を戻るが袴腰岳までアップダウンがありなかなかキツイ。袴腰岳〜第1展望台までの急な下りは、朝は日陰で紅葉が映えていなかったが帰りは色がキレイに映えていた。にしても急な下りであった。須津川山荘までの下りも少々足場が悪かった。
下りきってしまえば後は林道で戻るだけ。須津川渓谷の紅葉はまだまだこれからかなといった感じであったが、山の中は今が見ごろでありよい山行であった。

標高差や距離から時間は4時間以内は問題なく行けるかなと思ったが少々オーバー、写真を撮っていたせいもあるが、やっぱ急な登り下りがきつかった。