八甲田大岳 酸ヶ湯温泉から周回

2020年10月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 9.8km
• 登り: 704m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:41

6:06 酸ヶ湯公共駐車場
6:07 6:11 日本山脈縦走起点
6:13 6:13 大岳登山口
7:09 7:10 残雪期道迷い注意地点
7:27 7:30 南八甲田展望所
7:34 7:34 地獄湯ノ沢
7:45 7:45 銚子の首
8:03 8:03 仙人岱
8:07 8:17 仙人岱ヒュッテ
8:22 8:22 仙人岱
8:26 8:26 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
8:31 8:31 桜沼
8:51 8:57 八甲田大岳森林限界
9:07 9:16 鏡沼
9:23 9:25 八甲田大岳
9:48 10:11 大岳鞍部避難小屋
10:49 10:49 毛無岱分岐
11:02 11:11 上毛無岱休憩所
11:24 11:25 毛無岱の階段
11:38 11:45 下毛無岱休憩所
12:17 12:18 城ヶ倉分岐
12:42 12:43 酸ヶ湯温泉
12:47 12:47 酸ヶ湯公共駐車場
12:47 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯公共駐車場に停めました。
トイレ、靴洗い場がありました。

その他周辺情報

近くには酸ケ湯温泉があります。
自分たちは、次の目的地へ向かう途中の
温湯温泉共同浴場（鶴の名湯温湯温泉）で温まりました。

青森県黒石市大字温湯字鶴泉７９
ＴＥＬ ：０１７２−５４−８５９１
４：００〜２２：００(年中無休)
大人：２５０円

写真

酸ヶ湯公共駐車場の直ぐそば、八甲田山登山口から入山。

紅葉が迎えてくれました。

写真技量不足でその美しさを写せませんでした。

南八甲田方向、左は櫛ヶ峰。

橋を渡って左岸へ。

八甲田火山はまだ生きていますと書かれた看板がありました。

岩木山が見えました、頂上は雲の中でした。

上ってきた方向、中央に酸ヶ湯温泉か？その付近の建物が写っています。

大岳方向、雲に覆われていました。

仙人岱ヒュッテに立ち寄りました。

仙人岱、湧水がありました。
「写真にに写ってもいいですか？」と聞いたら、明るくOKでした。
とても感じの良いお二人でした。

八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐。
雲が上がってきている感じで期待しました。

蛇篭で土留めをして登山道を守っているようです。

鏡沼

頂上は雲の中で、冷たい風が吹いていました。

日本百名山の頂上です。
自分は2回目です。

一等三角点：八甲田山にタッチ。

頂上は冷たい風が吹いていたので長居せずに、下ってくると雲が消え始めました。

井戸岳と中央に大岳鞍部避難小屋。

青森市が見えるようになりました。
中央左、尾根上に八甲田ロープウェイの山頂駅が見えています。

大岳鞍部避難小屋と井戸沼。

大岳鞍部避難小屋の中に入って休憩しました。

岩木山がよく見えるようになりました。

八甲田大岳もすっきり見えるようになりました。

毛無岱分岐まで下ってきました。

毛無岱分岐の下、ここから綺麗な草黄葉が続いていました。
八甲田ロープウェイの山頂駅から来た団体さんから歓声が上がっていました。

上毛無岱、奥中央左は櫛ヶ峰。

丸沼。

井戸岳（左）と八甲田大岳（右）。

毛無岱の階段近くから下毛無岱。
超美しい紅葉に足が止まってばかりです。

なんて美しいのだろう。

毎年、来たい。

幸せを感じていたようです。

紅葉の屏風の向こうに八甲田大岳。

言葉はいらない。

岩木山、存在感が大きい。

見納めにします。

城ヶ倉分岐。

酸ヶ湯温泉と満車状態の酸ヶ湯公共駐車場。

酸ヶ湯温泉に下山。

酸ヶ湯公共駐車場から八甲田大岳、素敵な山でした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

昨日、函館〜青森をフェリーで渡って、八甲田大岳から東北山巡り旅を始めました。
冷たい風が吹く雲の中の頂上でしたが、幾らも下らないうちに雲が消え始めもう一度登ろうか？とも思いましたが、翌日は岩木山を予定していたので思いとどまりました（軟弱、泣）。
勉強不足で、毛無岱の紅葉がこれほど素晴らしいことを知らなかったので、ただ周回ということで毛無岱経由で下山しましたが、この景色を見逃していたら後悔するところでした。
この紅葉を見に毎年訪れたいと思える所となりました。
良いときに登れました。