ぐんま百名山、崇台山と周辺

2013年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:11
• 距離: 16.9km
• 登り: 401m
• 下り: 396m

コースタイム

ふるさと学習館駐車場13:54-登山口14:01-14:08崇台山山頂14:11-下高尾14:32-安中側登山口14:43-崇台山山頂15:03-しいたけ園分岐15:07-下間仁田15:14-野殿16:05-上間仁田-ふるさと学習館駐車場16:51-学習の森散策-ゴール17:05

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふるさと学習館駐車場

コース状況／危険箇所等

＊山の上まで大部分は舗装された林道、農道。ごく一部の未舗装区間も幅広くなだらかで、危険箇所なし。
＊富岡側は里から山頂まで何本もコース有。下りに使った道は「崇台山」の標識が途中にもあったが、上り返した道には全然なかった。間違えても同じようなところに下るので気分で道を選べる。
＊周辺散策は車道。交通量は少ない。

写真

3/2 13:56

ふるさと学習館をスタート。榛名山方面の展望が良い。

3/2 13:57

中耕地の村の道を下る。下れば標高の差が出て、「山」が見えてくるかな？正面に見えるのも、「山」と呼ぶにはちょっとねえ。

3/2 14:00

あれかな？そう、左右の丘の間に登山口の標識。右の丘の尾根続き、裏手にピークがある。

3/2 14:02

ここから未舗装路。

3/2 14:08

短いけどちゃんと登りらしい登りもあり、はっきりしたてっぺんに着いた。360度の大展望。

3/2 14:08

妙義山、浅間山方面。白い浅間も見えていたんだけど、写ってない。

3/2 14:09

榛名山。

3/2 14:09

赤城は霞んでいる。

3/2 14:09

筑波山。って全然見えてない。

3/2 14:09

御荷鉾山方向は手前の山の麓が強風で砂嵐になっている。

3/2 14:11

東側は、頂上直下が急降下。ロープが張ってある。見晴らしよい。

3/2 14:28

すぐ簡易舗装の農道に出る。曲がりくねり、分岐もいろいろあるが、適当に進む。この辺にも左に分岐する道があったかな。そっちに行けばぴったり下高尾信号に出たが。

3/2 14:32

下高尾のファミマ近くに下った。幹線道路を避け、1本裏の道を進んで、上り口を何本か見送り、、、

3/2 14:43

一番西よりの道から登り返す。

3/2 14:46

簡易舗装の農道を登って行く。神社の横を通る。

3/2 14:52

簡易舗装の道が続く。これは振り向いて撮った写真。右側から合流する道がある。

3/2 14:53

ちょっと暖かい日が続いたからか、もう梅が咲いていた。

3/2 15:01

尾根上の未舗装路に入る。長岳寺からの道を合わせ、丸太の階段を登る。頂上は目の前。

3/2 15:01

右側に、さきほどの下り道のあるエリアが見渡せる。

3/2 15:02

山頂。2周目！じゃなく

3/2 15:05

東側の急降下をもう一度。その終わりから、左へ。隣の丘との間の道で最初の登山口に戻ろうとしたが、すぐこの先、しいたけ園があって立ち入り禁止っぽかったのでそのまま尾根を進んだ。

3/2 15:14

林の中の道で途中、倒木なんかもあったがくぐりぬけた。養鶏場の裏を通り、里に出た。ここも展望が良い。

3/2 15:47

のどかな山村風景を見ながら谷間の道を「この道はどこに出るんだろうなあ」と思いながら進んだ。
真言宗豊山派圓明寺。ゴミ箱の写ってない写真も撮ったのに、保存できてなかった。

3/2 16:26

野殿信号に出たので、折り返そうか、別の道にしようか。往路に車で通った道を歩いて戻ることにした。聖観音板碑。

板碑の説明

3/2 16:48

ふるさと学習館に戻った。裏手の丘を散策。

3/2 16:54

しゃれた作りの工房、きれいなコテージが並んでた。

3/2 16:56

丘の上から崇台山方面。
学習の森の遊歩道を一回り。

3/2 17:03

ふるさと学習館。

感想

旅がらす

＊まだ不調で一度に長距離ができないので、こまめに歩き走りの日数を増やそうと思った。ジムをお昼で切り上げ、近場でお手軽な里山なのに「ぐんま百名山」に入っている崇台山へ。
＊崇台山を発見した人は偉いな。高崎・富岡・安中市境の丘陵地はお気に入りのJOGコースだけど、「山」なんて見たことない。スタートの駐車場まで行っても、その裏手に小さな、とくにてっぺんもない丘はあるけど、「山」なんて見えない。登山口に近づいても、周囲と同じような、うねうねした丘が見えるだけ。
＊が、登って行くとちゃんと頂上に出た。ぐるり360度の大展望。はっきりしたてっぺんがちゃんとある、「山」だった。
＊見晴らしの良い尾根を下高尾に下り、別の道で上り返し、別の道で下った。他にもいろいろ道があるからまたJPGの途中にでも立ち寄ろう。
＊距離を伸ばしてカロリー消費したいので、のどかな山村風景、谷間の田んぼの続く道を、どこか知ってる道に合流するまで歩いてみた。
＊少しの荷物なのに、デイパックを担いでいたら背中が痛くなってきた。しかたないからお腹側に担いだ。いつになったら治るんだろう。