こだま登山部 198回 再発見 江戸小屋尾根から鋸山、奥多摩駅

2020年12月03日(木) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,249m
• 下り: 1,250m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:22

8:29 奥多摩駅
8:48 8:48 笹平橋バス停
10:58 11:18 九竜山
12:02 12:03 江戸小屋山
12:38 12:53 鞘口山
13:24 13:33 大ダワ
13:58 14:08 鋸山
14:17 14:18 天地山分岐
14:24 14:24 澤入（三等三角点）
15:37 15:38 天聖神社奥宮
16:19 16:32 愛宕山
16:43 16:46 町営氷川有料駐車場
16:51 奥多摩駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

奥多摩駅から歩いて登山口へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない
急坂が延々続く
落ち葉の積もった急傾斜はよく滑る

その他周辺情報

河辺駅の梅の湯へ直行です

写真

12/3 8:09

奥多摩駅はどよーんとした天気

12/3 8:39

愛宕山はいつ見ても尖っていますね

12/3 8:52

奥多摩病院前までは徒歩ですここからお寺の方へ

12/3 8:57

慈眼寺さんへお参りです

12/3 8:57

寺横の階段をあがります

12/3 9:02

出発前写真、いざ

12/3 9:03

紅葉が少し残っています

12/3 9:08

裏山の祠を訪ねてお参りです
ここもルートの途中

12/3 9:09

鳥居を振り返り

12/3 9:09

尾根に取り付き、この写真では左方向へ進みます

12/3 9:10

草茫々です

12/3 9:15

九竜山への道標です

12/3 9:26

人のこない林道
少し先にはしごが見えます

12/3 9:32

ここを登らないと尾根を進めません

12/3 9:37

低い鉄塔を越えて

12/3 9:50

尾根ははっきりしています

12/3 9:55

傾斜角がきつくなってきます

12/3 9:56

アキレス腱が伸びたままの登りとなります

12/3 10:40

人の入らなくなった雑木林の雰囲気です

12/3 10:50

1つ目のピークにつきそうです

12/3 10:56

九重山とかいてあります

12/3 11:17

九重山に到着

12/3 11:17

954m

12/3 11:31

なかなかガスが取れませんが

12/3 11:42

植林帯の境で遠くに見えるはずの山を探してみます

12/3 11:55

江戸小屋山に到着

12/3 12:01

静かな尾根シリーズ
江戸小屋尾根から江戸小屋山　無事登頂です
おめでとうございます

12/3 12:22

更に登り続けますと

12/3 12:37

奥多摩主脈縦走路にある鞘口山へ合流します

12/3 12:38

鞘口山への尾根が江戸小屋尾根

12/3 12:48

無事、鞘口山　1142m　到着
本日の最高点です

12/3 13:26

大ダワを横切る林道にあるトイレです

12/3 13:45

鋸山を目指します

12/3 14:07

鋸山到着

12/3 14:17

この裏は天地山

12/3 14:24

1046m地点の三角点

12/3 15:33

本格的な鎖場を下りで使い、
ここは簡単なはしご

12/3 15:37

二人の天狗さんにお参りして
下山の無事を願いました

12/3 16:13

愛宕神社までおりてきました

12/3 16:26

愛宕山到着

12/3 16:35

最後は修行の階段をおりて
無事登山終了です

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具（防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可） ゲイター（雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと） 着替え（下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど） 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ（220lm以上） 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン（６本爪・チェーン不可）

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

静かな尾根シリーズの定義
訪れる人が少ない場所
その価値を再発見する
急なところがある

道が不明瞭でも気にしない
地図を見て進めば良い
歩ききる体力がある

ご参加の皆さま、お疲れさまでした

こだま登山部　※参加者募集中
山行記録　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/clubrecs-1635-listview.html
※次回の山行は、HPから　https://kodamatozan.com/
※2回めのコロナ自粛中（2021.01.08〜）でようやく山行記録公開。遅くなりまして、すみません。