記録ID: 281010
全員に公開
ハイキング
近畿
S 15km★がんばる境界線道宣言!→後半丸投げ★加太破線道→高森山→和歌山市森林公園(お池)→四国山→市民の森→二の宿 経塚→白ヶ谷山→甲山→宮舞山NG→権現山(神社)
2013年03月30日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:03
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 859m
- 下り
- 873m
コースタイム
5:33 加太港 朝釣り 夜明け前
薄暗い港より、300隻以上?ほどの、加太の船という船が漁へ出ていきます。
船の灯りが、小さく、遠くなり、闇夜に浮かぶケミホタルのようです。
ええものが見れました。なかなか見れない光景です。
辺りも明るくなってくるころ、港の船はスッカラカーン状態に。。
6:14 サンライズ
後より、続々現れる朝まづめの人々。。気づけば、釣り人口も20人ほどに増えてます。。
それにしても耐え難い寒さです。
何も動かずじっとしておれとは、拷問に等しいです。
防波堤に鎮座させられ、指先から凍っていくような感触です。
あまりの寒さに、半泣き状態。。ひとっ風呂つかりたい気分です。
6:30 清掃料金の徴収隊現る。釣ってなくても、見てるだけでも料金聴取するよとぉ。。
7:10 くらげいっぱい浮いてます。 トンビは、気持ち良さげに、低空飛行しています。
8:53 山の取り付きへ向かう。加太の町で一番桜の綺麗な広場前を通過。
8:57 今日の日のために 選んだ、マイナー破線道ルート登山口へ到着。近くにカーブミラーあり。
林業のおじさんの軽自動車が停まっています。ここより森へIN
原生林ぽい道が続きます。ガレ石多く、イノシシに掘り起こされた道が続きます。くもの巣若干あります。
途中、左手へ続く谷道が歩きやすそうで、吸い込まれそうになりますが、行き先が違うので、ここはグっと我慢。。
とっつきは、足もとが緩くて、歩きやすいとは言いがたいマイナーな道ですが、トラバース道を歩いていくと、原生林を思わせるような自然体の山道。
時折、山さくらの花びらがハラハラ落ちてきたりします。山桜や、山ツツジがちらほらあるようです。。
火の用心の札もいくつか出てきます。トコロにより、ジャングルのような箇所もあり。
9:06 右手にオーシャンビューの見えるポイントあり。
9:16 深山・加太・国民休暇村⇔大川⇔四国山・高森山分岐
9:25 和歌山市森林公園・秋の丘コース分岐 気になるがスルー★
9:26 高森山分岐→北へ→その先笹の道を進む。
9:31 左手に、和歌山市大川・岬町多点川駅 小島 谷川への分岐あり。
9:32 高森山到着。展望良いです。"和泉山脈西端 紀淡海峡を航海する船の目標"と書かれた札あり。
9:31 左手に、和歌山市大川・岬町多点川駅 小島 谷川への分岐まで戻る。→その先 笹の道
9:36 左右分岐 左・山頂広場 右・サクラの園とあります。左の道へ。→左手にビニールテープの巻かれた道を進みます。
9:38 左手に、雑草で覆われた廃道あり。"岬町・多奈川駅・谷川 不動明王"と記された立て札あり。★
9:42 おっちゃんハイカー3人とすれ違う。
山があるかぎり、こんなマイナールート(境界線道)でも、歩かれているのだな。。と半ば安心。。
9:48 よく踏み込まれた(踏み込まれすぎて滑りそうな)急斜面登りに。。
9:49 アスレチック展望台。海の絶景ポイントです。友ヶ島も見えます。
9:50 和歌山市森林公園展望台 ピーク
ここより、ちょっこし森林公園を探険したく、結構エグれた、ガレ石交じりの谷道へ下って行きます。
森林公園のお池に行こうとしてルートミス、そこからコースアウトして、急な崖斜面登りを。。その先ブッシュの獣道となり、藪こぎ。。
ピーク広場が近いことを感じながらも、ブッシュが激しく、再び下降。。ルートの軌道修正をかけるのに手間取りました。無駄に藪こぎした感じとなります。
10:19 和歌山市森林公園展望台 ピーク再び→一番北側、最後のあづま屋を見送り、谷道へ下る"星の丘"コースを歩くことに。
お池に近づくにつれて、枯れた谷沢にかかる木橋をいくつか渡って行きます。
10:29 お池近くでは、サクラが満開でした。
10:37 先ほど、下ってきた、丸太木階段を再び登る。
10:44 和歌山市森林公園展望台 ピークを少し進むと右手にサクラ谷あり。またもや失敗。登りでこの道を使えば良かった。。
10:50 広場を経由し風が吹き抜ける心地よい尾根道を四国山へと進む。
途中大阪府の石柱が。和歌山市の道を歩いていたはずだが、境界線を越えたのか??
10:51 四国山 到着 新しめの木製展望台だ。 360°パノラマです。海も見えます。
10:54 市民の森から来たマウンテンバイクとすれ違う。通り過ぎるまで立ち止まってくださり、なかなかマナーの良い方だった。
10:55 右手に市民の森分岐。こちらはスルー★
10:58 真っ直ぐ進み、市民の森の塔(個性的モニュメント前)前にでる。
その先、境界線道が舗装路と平行しているようだが、ロング藪こぎで、体力を消耗しそうなので、舗装路を進む(下っていく)
11:10 右手に、春日池へ続くと思われる枝道あり。★
11:23 左手に林道あり→左へ。
11:25 二の宿 経塚 分岐→その先地味だが、葛城二の宿行所 慈眼院への道があるようだった。
11:26 二の宿 経塚 到着
林道を道なりに進む。→右手に所有地につき立ち入り禁止の林道あり→さらに先にも右手に所有地につき立ち入り禁止の谷道あり(お池が向かいにあります。)
どちらの道も東へ進む近道だとアテにしていただけにがっかり。さらに、北へと遠回りさせられます。
その先、左手に鉄塔道あり。通ってきた道を大幅に短縮できそうな気配がして、さらに愕然とさせられる。
11:39 舗装路合流→向かいにはお墓の辺りに咲く桜が綺麗。向かいより、白ヶ谷山へ続いていそうな見通しの明るい斜面を発見。
11:41 しいたけ栽培ブースの谷を登る。その先荒れた斜面のため、薄い踏み後を追い、尾根道へと。。更に、激斜面を四つんばいで登る
11:54 南側(遠くに)ダムが見える。
11:56 白ヶ谷山を気づかないうちに通過。展望なし、プレートなし。
12:00 そこから、方角はどうでもいいから、出来るだけ足場の良い道に出ようと心みるが、鉄塔を見つけた箇所より、下れそうな道無くして行き止まり。
そこから、また白ヶ谷山あたりまで引き返す。
白ヶ谷山からさらに来た道だけは引き返えすことだけは避けたい。。
なんとなく、険しい環境にある道でも、うっすら、甲山へ続く稜線が見えるので、追ってみる。
テープなし。道の状態は廃道に近く、足もとは快適とは言いがたい。シダや、低木が伸び放題な尾根道だったりする。
視界は良いが、障害となる細木などが多いので、ライトな藪こぎといった感じ。
獣のように腰をかがめたり、木々を掻き分けないと前に進めないレベル。
これが甲山登山口手前合流舗装路まで続くのだから、今までにない ロングの藪こぎだった。なかなか手ごわい。。
12:26 甲山登山口手前にて、舗装路と合流→右手正面向かいより、甲山登山口あり
12:30 甲山 到着 360°パノラマで展望良し。南側はオーシャンビュー♪ 甲山 二等三角点あり。
ジュースの空き缶で作られた風鈴のような おしゃれ飾りがいくつか。。風に吹かれて、涼しげ。。
西側へ破線道があるようだが、道が渋すぎて(低木で足場悪そう)パス★
南側には、鉄塔が並んで見える。鉄塔尾根道が続いているのだろうか?追ってみることに。
尾根道を南側へ進んでいるつもりが、すぐに舗装路に出てしまう。また鉄塔に近づく尾根道を進むが、舗装路に。。を繰り返す。
12:39 最終鉄塔NHKまで来てしまう。→その先の破線道は、背丈の笹道で足場緩く不快なので断念。
12:49 鉄塔より、南東側へ黒い電線伝いの道を下る。尾根道らしいが、急斜面といったほうが的確かもしれない。
途中、背丈の笹藪で下降不可?と思われる箇所あり。道が寸断されているので、急斜面を下って迂回しています。
この黒い電線を伝って、急斜面を下ります。この電線なしでは、どこに道があるかさえわからないくらいの不明瞭な道。。というか急斜面で、この電線に半ばぶら下がりながら下っています。
しっかり太木にこの電線がくくりつけられているおかげで、下ることが出来たようなものです。
この電線なしでは、かなり険しい激下り斜面なので下ることが出来なかっただろうと。思いました。
12:58 段々の、蛇籠下り、緑のフェンス越え、その先、舗装路歩きにて、街へ抜けています。
舗装路と合流し、振り返ると、フェンスには、"あぶない絶対入ってはいけません"と幾箇所にも札が貼られていました。
13:02 左手に大きな貯水池を見ながら南下。
13:21 山の麓(街辺り)まで下ってくると右手に、目の前にそびえる丘(山)が見えてきます。宮舞山であることを確認。
登ってみたいと、周辺をうろつくも。団地のフェンスに囲まれてアクセス出来ず。終盤、お池より南側の道よりアクセスしてみるが、霊園管理区らしきゲートを目の前に、断念。
13:24 方向転換し、権現山を探してみることに。。お墓地帯を通過。6体のお地蔵さん祠の先に、大きなお地蔵さん祠あり。隣には、何やら施設ぽいものが。
右手に、権現山の存在を意識しながらも、そこからの登り道は荒れていそう。おまけにフェンス越え必須。
正面には、犯罪者移送車が停められてある。どうやら、警察学校グランドに来てしまったようだ。
目の前に細い舗装路があるので、街へ出られると思い、なんの疑いも無く進んでみるが、出口が無さそう。。
グランドでラグビーの練習をしているお兄さんに、出口を案内してもらって、出ることが出来た。。が、遠回りさせられてしまった。うむむ。。
13:39 老人ホームの左手の舗装小道を見つける。桜(しだれ含む)が綺麗な激坂だ。
13:41 この先を詰めると木製鳥居が複数本。。お稲荷さん風に続いていた。
13.43 権現山(神社)到着。
北山大権現 神社より右手の破線道は廃道(道なし)となっているようだった、(荒れていて、進めなくなっていた)
13:53 来た道を戻り、街中歩き→街中地蔵祠あり→田園片隅や、一軒屋のお庭に咲く、春の花々を鑑賞しながらお散歩
13:54 長楽寺
14:30 大年大神 桜のトンネルがすばらしい(満開)穴場スポットだ。地元の人たちもお花見で賑わっている。
15:04 紀三井寺(名草山)を目指すが、車の渋滞に巻き込まれて断念。
☆今回は、見知らぬ土地での境界線道を歩ききる計画を。その後、ロングの藪こぎを強いられて、力尽き、後半丸投げ気味となりました。
☆最終目標地は、逢帰ダムとしていたのですが、バテ気味で、たどりつくことは出来ませんでした。
その後、また、パワー回復。紀三井寺(名草山)を目指すものの、桜で大変人気の紀三井寺。車を入れるまでに大渋滞で、断念。またいつか。。
逢帰ダムは管理室に一声かける必要あり(進入禁止)
何時に管理人が在住しているかも不明なので、事前連絡が好ましいかも?
http://www23.ocn.ne.jp/~k_kato/benri/damu_3/aiga.html
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=1430
薄暗い港より、300隻以上?ほどの、加太の船という船が漁へ出ていきます。
船の灯りが、小さく、遠くなり、闇夜に浮かぶケミホタルのようです。
ええものが見れました。なかなか見れない光景です。
辺りも明るくなってくるころ、港の船はスッカラカーン状態に。。
6:14 サンライズ
後より、続々現れる朝まづめの人々。。気づけば、釣り人口も20人ほどに増えてます。。
それにしても耐え難い寒さです。
何も動かずじっとしておれとは、拷問に等しいです。
防波堤に鎮座させられ、指先から凍っていくような感触です。
あまりの寒さに、半泣き状態。。ひとっ風呂つかりたい気分です。
6:30 清掃料金の徴収隊現る。釣ってなくても、見てるだけでも料金聴取するよとぉ。。
7:10 くらげいっぱい浮いてます。 トンビは、気持ち良さげに、低空飛行しています。
8:53 山の取り付きへ向かう。加太の町で一番桜の綺麗な広場前を通過。
8:57 今日の日のために 選んだ、マイナー破線道ルート登山口へ到着。近くにカーブミラーあり。
林業のおじさんの軽自動車が停まっています。ここより森へIN
原生林ぽい道が続きます。ガレ石多く、イノシシに掘り起こされた道が続きます。くもの巣若干あります。
途中、左手へ続く谷道が歩きやすそうで、吸い込まれそうになりますが、行き先が違うので、ここはグっと我慢。。
とっつきは、足もとが緩くて、歩きやすいとは言いがたいマイナーな道ですが、トラバース道を歩いていくと、原生林を思わせるような自然体の山道。
時折、山さくらの花びらがハラハラ落ちてきたりします。山桜や、山ツツジがちらほらあるようです。。
火の用心の札もいくつか出てきます。トコロにより、ジャングルのような箇所もあり。
9:06 右手にオーシャンビューの見えるポイントあり。
9:16 深山・加太・国民休暇村⇔大川⇔四国山・高森山分岐
9:25 和歌山市森林公園・秋の丘コース分岐 気になるがスルー★
9:26 高森山分岐→北へ→その先笹の道を進む。
9:31 左手に、和歌山市大川・岬町多点川駅 小島 谷川への分岐あり。
9:32 高森山到着。展望良いです。"和泉山脈西端 紀淡海峡を航海する船の目標"と書かれた札あり。
9:31 左手に、和歌山市大川・岬町多点川駅 小島 谷川への分岐まで戻る。→その先 笹の道
9:36 左右分岐 左・山頂広場 右・サクラの園とあります。左の道へ。→左手にビニールテープの巻かれた道を進みます。
9:38 左手に、雑草で覆われた廃道あり。"岬町・多奈川駅・谷川 不動明王"と記された立て札あり。★
9:42 おっちゃんハイカー3人とすれ違う。
山があるかぎり、こんなマイナールート(境界線道)でも、歩かれているのだな。。と半ば安心。。
9:48 よく踏み込まれた(踏み込まれすぎて滑りそうな)急斜面登りに。。
9:49 アスレチック展望台。海の絶景ポイントです。友ヶ島も見えます。
9:50 和歌山市森林公園展望台 ピーク
ここより、ちょっこし森林公園を探険したく、結構エグれた、ガレ石交じりの谷道へ下って行きます。
森林公園のお池に行こうとしてルートミス、そこからコースアウトして、急な崖斜面登りを。。その先ブッシュの獣道となり、藪こぎ。。
ピーク広場が近いことを感じながらも、ブッシュが激しく、再び下降。。ルートの軌道修正をかけるのに手間取りました。無駄に藪こぎした感じとなります。
10:19 和歌山市森林公園展望台 ピーク再び→一番北側、最後のあづま屋を見送り、谷道へ下る"星の丘"コースを歩くことに。
お池に近づくにつれて、枯れた谷沢にかかる木橋をいくつか渡って行きます。
10:29 お池近くでは、サクラが満開でした。
10:37 先ほど、下ってきた、丸太木階段を再び登る。
10:44 和歌山市森林公園展望台 ピークを少し進むと右手にサクラ谷あり。またもや失敗。登りでこの道を使えば良かった。。
10:50 広場を経由し風が吹き抜ける心地よい尾根道を四国山へと進む。
途中大阪府の石柱が。和歌山市の道を歩いていたはずだが、境界線を越えたのか??
10:51 四国山 到着 新しめの木製展望台だ。 360°パノラマです。海も見えます。
10:54 市民の森から来たマウンテンバイクとすれ違う。通り過ぎるまで立ち止まってくださり、なかなかマナーの良い方だった。
10:55 右手に市民の森分岐。こちらはスルー★
10:58 真っ直ぐ進み、市民の森の塔(個性的モニュメント前)前にでる。
その先、境界線道が舗装路と平行しているようだが、ロング藪こぎで、体力を消耗しそうなので、舗装路を進む(下っていく)
11:10 右手に、春日池へ続くと思われる枝道あり。★
11:23 左手に林道あり→左へ。
11:25 二の宿 経塚 分岐→その先地味だが、葛城二の宿行所 慈眼院への道があるようだった。
11:26 二の宿 経塚 到着
林道を道なりに進む。→右手に所有地につき立ち入り禁止の林道あり→さらに先にも右手に所有地につき立ち入り禁止の谷道あり(お池が向かいにあります。)
どちらの道も東へ進む近道だとアテにしていただけにがっかり。さらに、北へと遠回りさせられます。
その先、左手に鉄塔道あり。通ってきた道を大幅に短縮できそうな気配がして、さらに愕然とさせられる。
11:39 舗装路合流→向かいにはお墓の辺りに咲く桜が綺麗。向かいより、白ヶ谷山へ続いていそうな見通しの明るい斜面を発見。
11:41 しいたけ栽培ブースの谷を登る。その先荒れた斜面のため、薄い踏み後を追い、尾根道へと。。更に、激斜面を四つんばいで登る
11:54 南側(遠くに)ダムが見える。
11:56 白ヶ谷山を気づかないうちに通過。展望なし、プレートなし。
12:00 そこから、方角はどうでもいいから、出来るだけ足場の良い道に出ようと心みるが、鉄塔を見つけた箇所より、下れそうな道無くして行き止まり。
そこから、また白ヶ谷山あたりまで引き返す。
白ヶ谷山からさらに来た道だけは引き返えすことだけは避けたい。。
なんとなく、険しい環境にある道でも、うっすら、甲山へ続く稜線が見えるので、追ってみる。
テープなし。道の状態は廃道に近く、足もとは快適とは言いがたい。シダや、低木が伸び放題な尾根道だったりする。
視界は良いが、障害となる細木などが多いので、ライトな藪こぎといった感じ。
獣のように腰をかがめたり、木々を掻き分けないと前に進めないレベル。
これが甲山登山口手前合流舗装路まで続くのだから、今までにない ロングの藪こぎだった。なかなか手ごわい。。
12:26 甲山登山口手前にて、舗装路と合流→右手正面向かいより、甲山登山口あり
12:30 甲山 到着 360°パノラマで展望良し。南側はオーシャンビュー♪ 甲山 二等三角点あり。
ジュースの空き缶で作られた風鈴のような おしゃれ飾りがいくつか。。風に吹かれて、涼しげ。。
西側へ破線道があるようだが、道が渋すぎて(低木で足場悪そう)パス★
南側には、鉄塔が並んで見える。鉄塔尾根道が続いているのだろうか?追ってみることに。
尾根道を南側へ進んでいるつもりが、すぐに舗装路に出てしまう。また鉄塔に近づく尾根道を進むが、舗装路に。。を繰り返す。
12:39 最終鉄塔NHKまで来てしまう。→その先の破線道は、背丈の笹道で足場緩く不快なので断念。
12:49 鉄塔より、南東側へ黒い電線伝いの道を下る。尾根道らしいが、急斜面といったほうが的確かもしれない。
途中、背丈の笹藪で下降不可?と思われる箇所あり。道が寸断されているので、急斜面を下って迂回しています。
この黒い電線を伝って、急斜面を下ります。この電線なしでは、どこに道があるかさえわからないくらいの不明瞭な道。。というか急斜面で、この電線に半ばぶら下がりながら下っています。
しっかり太木にこの電線がくくりつけられているおかげで、下ることが出来たようなものです。
この電線なしでは、かなり険しい激下り斜面なので下ることが出来なかっただろうと。思いました。
12:58 段々の、蛇籠下り、緑のフェンス越え、その先、舗装路歩きにて、街へ抜けています。
舗装路と合流し、振り返ると、フェンスには、"あぶない絶対入ってはいけません"と幾箇所にも札が貼られていました。
13:02 左手に大きな貯水池を見ながら南下。
13:21 山の麓(街辺り)まで下ってくると右手に、目の前にそびえる丘(山)が見えてきます。宮舞山であることを確認。
登ってみたいと、周辺をうろつくも。団地のフェンスに囲まれてアクセス出来ず。終盤、お池より南側の道よりアクセスしてみるが、霊園管理区らしきゲートを目の前に、断念。
13:24 方向転換し、権現山を探してみることに。。お墓地帯を通過。6体のお地蔵さん祠の先に、大きなお地蔵さん祠あり。隣には、何やら施設ぽいものが。
右手に、権現山の存在を意識しながらも、そこからの登り道は荒れていそう。おまけにフェンス越え必須。
正面には、犯罪者移送車が停められてある。どうやら、警察学校グランドに来てしまったようだ。
目の前に細い舗装路があるので、街へ出られると思い、なんの疑いも無く進んでみるが、出口が無さそう。。
グランドでラグビーの練習をしているお兄さんに、出口を案内してもらって、出ることが出来た。。が、遠回りさせられてしまった。うむむ。。
13:39 老人ホームの左手の舗装小道を見つける。桜(しだれ含む)が綺麗な激坂だ。
13:41 この先を詰めると木製鳥居が複数本。。お稲荷さん風に続いていた。
13.43 権現山(神社)到着。
北山大権現 神社より右手の破線道は廃道(道なし)となっているようだった、(荒れていて、進めなくなっていた)
13:53 来た道を戻り、街中歩き→街中地蔵祠あり→田園片隅や、一軒屋のお庭に咲く、春の花々を鑑賞しながらお散歩
13:54 長楽寺
14:30 大年大神 桜のトンネルがすばらしい(満開)穴場スポットだ。地元の人たちもお花見で賑わっている。
15:04 紀三井寺(名草山)を目指すが、車の渋滞に巻き込まれて断念。
☆今回は、見知らぬ土地での境界線道を歩ききる計画を。その後、ロングの藪こぎを強いられて、力尽き、後半丸投げ気味となりました。
☆最終目標地は、逢帰ダムとしていたのですが、バテ気味で、たどりつくことは出来ませんでした。
その後、また、パワー回復。紀三井寺(名草山)を目指すものの、桜で大変人気の紀三井寺。車を入れるまでに大渋滞で、断念。またいつか。。
逢帰ダムは管理室に一声かける必要あり(進入禁止)
何時に管理人が在住しているかも不明なので、事前連絡が好ましいかも?
http://www23.ocn.ne.jp/~k_kato/benri/damu_3/aiga.html
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=1430
天候 | 晴れ |
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自家用車
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