記録ID: 2868571
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
【百名山】星生山〜久住山〜稲星山〜中岳 九州上陸だにゃー(*^▽^*)
2010年04月30日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 858m
- 下り
- 862m
コースタイム
7:56 大曲 - 9:07 星生山 - 10:18 久住分れ - 10:42-59 久住山山頂 - 11:30 稲星山 - 12:05 中岳 - 12:23 天狗ヶ城 - 12:44 久住分れ - 13:28 酸が森 - 14:01 長者原分岐 - 14:17 大曲
Total 6:21 休憩 1:01 歩行 5:20
※大曲からの直登コースは、通行禁止となった。
Total 6:21 休憩 1:01 歩行 5:20
※大曲からの直登コースは、通行禁止となった。
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
初の九州上陸に心は踊る(*^▽^*)九重ICを降りて、大曲に向かう途中、九重連山が見えた。もう、心わくわく、うきうき状態になっていた(笑) 大曲駐車場では、車が3台停まっていた。福岡から、夫婦で来ている方がいたので、情報を聞く。なにしろ、この大曲からのコースは、点線コースであまり入る人がいないので、不安がある。しかし、最短周回コースをたどれるので、ぜひと思ってトライした。 ※大曲からの直登コースは、通行禁止となった。 笹原の登山道は見通しが効いて、最初から展望がいいので、写真撮りまくり(笑)朝日の中に三俣山が見える。 そして、なぜか霜柱(゜Д゜;)風が強くて、寒いんだけど・・・。 まあ、それでもとにかく、写真は撮りまくる(笑) 星生山山頂で展望を楽しむ。この山は、数年前まで、硫黄山の噴煙で登山禁止だったらしい。 星生山から久住分れに降りるコースは、かなり険しい。この日は風が強く軽量のNYAAは吹き飛ばされそうだった。誰か、めぐまれないNYAAにお肉を恵んでください(笑) 風を避けられる快適な休憩場所を見つけ、そこからも写真を撮りまくる。 久住分れから、山頂へ向かう。星生山のコースは、5人ぐらいしか合わなかったが、さすがに久住分れからは、結構人が登ってくる。 久住山山頂に着いた。 気持ち良さそうな尾根の先に稲星山が見えるので、行ってみることにした。 稲星山の山頂では、朝、駐車場でお会いした夫婦と再開。 坊がツルを臨む。ここにも行きたかったが、話を聞いて、あまり面白くなさそうだったので、パス。ここには、避難小屋、テン場、温泉があり、結構、泊まる人は多いらしい。 稲星山から、九州本土最高峰、中岳に向かう。従来、九州本土最高峰は、久住山だと思われていたが、測ってみたら、中岳の方が高かったらしい。 中岳山頂では、大船山(三百名山)、北大船山、平治岳のパノラマが楽しめる。 九重山のシンボルと言えば、平治岳からミヤマキリシマ越しに見る緑の三俣山だが、ミヤマキリシマの時期はまだまだだし、三俣山の緑もまだまだだった。そもそも、平治岳は久住山からは、遠い・・・。 そして、天狗ヶ城へ向かう。稜線は、結構険しい。 久住分れまで戻り、北千里ガ浜に向かう。酸が森休憩所で休憩。舗装された道路に出て、登山口に戻る。 本日の宿泊は、国民宿舎「久住高原荘」。窓からは、九重連山を望むことができる。 |
写真
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