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Yamareco

記録ID: 287347
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ハイキング
近畿

いざ歩いて北陸へ★北国街道2(木之本→今庄)

2013年04月20日(土) [日帰り]
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GPS
10:39
距離
42.4km
登り
752m
下り
729m

コースタイム

  
06:15 木ノ本宿(スタート)

06:50 賤ヶ岳SA付近

09:00 柳ヶ瀬集落

10:00 椿坂集落

11:10 椿坂峠

12:10 中河内集落

13:15 栃の木峠(昼食)

14:15 板取宿(トイレ)

16:00 大門集落

16:55 今庄宿(ゴール)
 
天候 曇り のち 小雨
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
  
★スタート地点
JR北陸本線 木ノ本駅徒歩5分
 
今回は長距離歩きということで
出来るだけ早くスタートしたかったので
米原に車を置き始発電車で木ノ本駅に向かいました。

★ゴール地点
JR北陸本線 今庄駅徒歩3分
  
コース状況/
危険箇所等
        
北国街道は
中山道の鳥居本宿からスタートし
新潟方面と中山道追分宿を結んでいます。

今回はその2回目。
滋賀県北部の木ノ本宿から福井県の今庄宿まで。
県境ということで峠がありハードな行程です。

ルートの参考資料は
”北陸街道紀行―芭蕉「おくのほそ道」を織り込んで”
上記の本を基本に他の資料も参考にしています。

★注意点

近畿でも有数の豪雪地帯を進みます。
冬季は福井県側は一部通行止めになっており
極めて通行困難になっています。

栃の木峠付近では
スキー場が横にあり標高が高い地域を通過します。
夏でも寒い時があり防寒に注意されてください。

峠付近には街道が消滅した箇所がありますが
豪雪地帯ゆえ雪崩で削られているせいか
崩れてる箇所を見かけました。
勾配もあるので無理しないのが無難でしょう。

国道区間では歩道がない箇所がありました。
特に福井県側は交通量が多くご注意ください。

★食事、自販機、トイレについて

自販機は国道沿いを進むルートなので
数は多くないですが点在していました。

逆に食事に関しては
コンビニはなく弁当は必須かと思います。
また、トイレもほとんどない状態でした。

・賤ヶ岳SA(徒歩で入れます。トイレ、食事OK)
・板取宿駐車スペース(トイレ)

街道沿いではこんな感じでしょうか。

★見どころ

・今庄そば道場
・365温泉(スキー場に併設の日帰り施設)
・栃の木峠からの遠望
・各宿場の町並み
   
朝の木ノ本宿。木ノ本地蔵さん前よりスタート。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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4/21 19:25
朝の木ノ本宿。木ノ本地蔵さん前よりスタート。
ありがたいことに歓迎の張り紙がありました。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ありがたいことに歓迎の張り紙がありました。
道なりに進みやがて賤ヶ岳SA付近。かつての旧道はSA内を蛇行して通っていたようです。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道なりに進みやがて賤ヶ岳SA付近。かつての旧道はSA内を蛇行して通っていたようです。
賤ヶ岳SAの施設からの道が右側から合流。トイレなどはSAで済ませておくと良いでしょう。写真3で別れたかつての旧道はここで合流していたようです。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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賤ヶ岳SAの施設からの道が右側から合流。トイレなどはSAで済ませておくと良いでしょう。写真3で別れたかつての旧道はここで合流していたようです。
神社の常夜灯の先を右側へ。旧道へ入っていきます。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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神社の常夜灯の先を右側へ。旧道へ入っていきます。
湖北では桜をまだまだ見ることが出来ました。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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湖北では桜をまだまだ見ることが出来ました。
斜め右方向へ入っていきます。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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斜め右方向へ入っていきます。
一里塚跡がありました。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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一里塚跡がありました。
街道沿いにある立派な巨木。街道を行く幾人もの人の目にとまったことでしょう。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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街道沿いにある立派な巨木。街道を行く幾人もの人の目にとまったことでしょう。
チューリップが後少しで咲きそうでした。春の街道は色鮮やかです。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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チューリップが後少しで咲きそうでした。春の街道は色鮮やかです。
ここで左に曲がります。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで左に曲がります。
そしてすぐ右折。小川を橋で渡ります。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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そしてすぐ右折。小川を橋で渡ります。
その先の街道風情。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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その先の街道風情。
道路脇に残る街道の面影。木の下には何かの石碑がありました。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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道路脇に残る街道の面影。木の下には何かの石碑がありました。
豪雪地帯らしく家の屋根が急になってるものが目立ちます。
2013年04月21日 19:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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豪雪地帯らしく家の屋根が急になってるものが目立ちます。
この先を右に曲がり北陸自動車道をアンダーパスします。かつての街道は真っ直ぐ向こう側に進んでいたそうです。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この先を右に曲がり北陸自動車道をアンダーパスします。かつての街道は真っ直ぐ向こう側に進んでいたそうです。
北陸自動車道をアンダーパスした先がこちら。見事に吸収されてしまっています。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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北陸自動車道をアンダーパスした先がこちら。見事に吸収されてしまっています。
ここで左に曲がり再び北陸自動車道をアンダーパス。かつては真っ直ぐ伸びていたそうですが面影はありません。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで左に曲がり再び北陸自動車道をアンダーパス。かつては真っ直ぐ伸びていたそうですが面影はありません。
写真18のかつての街道はここで右手から合流していたようです。この先に曲がり角がありますが左に曲がると柳ヶ瀬の集落に入ります。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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写真18のかつての街道はここで右手から合流していたようです。この先に曲がり角がありますが左に曲がると柳ヶ瀬の集落に入ります。
明治天皇が休憩された施設。門がかなり立派なもの。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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明治天皇が休憩された施設。門がかなり立派なもの。
集落の中には水路が流れています。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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集落の中には水路が流れています。
敦賀への道との追分。ここを右に曲がります。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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敦賀への道との追分。ここを右に曲がります。
車道に出ます。おそらく旧道は車道を渡ったすぐ先にある草道を通っていたように思います。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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車道に出ます。おそらく旧道は車道を渡ったすぐ先にある草道を通っていたように思います。
写真23の草道は北陸自動車道の中へと吸収されてしまいます。この付近は国鉄の旧北陸本線が走りその跡地利用で道が直線の部分が多いです。また高速道路が後に建設されたこともあり旧道がかなり消滅しているように思います。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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写真23の草道は北陸自動車道の中へと吸収されてしまいます。この付近は国鉄の旧北陸本線が走りその跡地利用で道が直線の部分が多いです。また高速道路が後に建設されたこともあり旧道がかなり消滅しているように思います。
柳ケ瀬トンネル付近。かつての街道は北陸自動車道の直下を通っていたように思います。ここは左の車道で迂回します。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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柳ケ瀬トンネル付近。かつての街道は北陸自動車道の直下を通っていたように思います。ここは左の車道で迂回します。
北陸自動車道をオーバークロスすると右側の川沿いに旧道が残っています。この付近から右に入っていきましょう。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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北陸自動車道をオーバークロスすると右側の川沿いに旧道が残っています。この付近から右に入っていきましょう。
その旧道がこちらです。舗装もありしっかりした路盤が残っていました。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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その旧道がこちらです。舗装もありしっかりした路盤が残っていました。
再び国道と合流。しばらく行くと国道の左を平行するように旧道が残っているのでそこを進みます。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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再び国道と合流。しばらく行くと国道の左を平行するように旧道が残っているのでそこを進みます。
椿坂の集落の入口。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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椿坂の集落の入口。
静かな風情ある集落でした。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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静かな風情ある集落でした。
ここで再び国道と合流し左斜め方向へ。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここで再び国道と合流し左斜め方向へ。
しばらく進むと大規模なバイパス工事が行われていました。右下に見える旧道を進んでいきます。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しばらく進むと大規模なバイパス工事が行われていました。右下に見える旧道を進んでいきます。
左がバイパス。右が旧道です。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左がバイパス。右が旧道です。
国道は一車線になり勾配をあげていきます。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道は一車線になり勾配をあげていきます。
椿坂のヘアピンカーブ手前。旧道はここを左に曲がり川沿いを峠下まで進んでいました。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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椿坂のヘアピンカーブ手前。旧道はここを左に曲がり川沿いを峠下まで進んでいました。
その旧道風情。路盤はしっかりしており藪は意外と少なめで進めます。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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その旧道風情。路盤はしっかりしており藪は意外と少なめで進めます。
わかりにくいですが橋の跡。左に古い石積みが見えます。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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わかりにくいですが橋の跡。左に古い石積みが見えます。
しばらく進みましたが藪や倒木が酷くなり引き返しました。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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しばらく進みましたが藪や倒木が酷くなり引き返しました。
写真35の地点に一旦戻り車道を進み峠へ向かいます。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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写真35の地点に一旦戻り車道を進み峠へ向かいます。
峠付近で振り返ってみると写真38で断念した旧道が見えました。ところどころ雪崩の影響か崩落してる箇所があるようです。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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峠付近で振り返ってみると写真38で断念した旧道が見えました。ところどころ雪崩の影響か崩落してる箇所があるようです。
標高も高くなると残雪を目にすることが出来ました。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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標高も高くなると残雪を目にすることが出来ました。
旧道の名残。ここを右に行き再び車道と合流します。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道の名残。ここを右に行き再び車道と合流します。
写真33にあったバイパス工事の先はここに出てきます。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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写真33にあったバイパス工事の先はここに出てきます。
湧き水がありました。緊急時にどうぞ。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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湧き水がありました。緊急時にどうぞ。
中河内集落への入口。ここを左に入っていきます。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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中河内集落への入口。ここを左に入っていきます。
古い家が立ち並ぶ集落。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古い家が立ち並ぶ集落。
方角的にここを真っ直ぐ進むのですが橋がないので国道の橋で向こう岸に渡ります。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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方角的にここを真っ直ぐ進むのですが橋がないので国道の橋で向こう岸に渡ります。
渡った先の光景。グリーンの屋根の前の道を進みます。ちなみに右手には本陣跡があります。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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渡った先の光景。グリーンの屋根の前の道を進みます。ちなみに右手には本陣跡があります。
中河内集落を過ぎ国道はほぼ一直線で勾配を稼いでいきます。かつての街道は一部川に沿って進んでいたと思われますが遺構など探すのが困難でした。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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中河内集落を過ぎ国道はほぼ一直線で勾配を稼いでいきます。かつての街道は一部川に沿って進んでいたと思われますが遺構など探すのが困難でした。
栃の木峠手前の旧家。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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栃の木峠手前の旧家。
淀川はここを源にしているそうです。この碑があるとまもなく栃の木峠。左手にはスキー場があります。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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淀川はここを源にしているそうです。この碑があるとまもなく栃の木峠。左手にはスキー場があります。
栃の木峠からの眺め。かつては左側より急坂を下り川沿いに進んでいたようです。あまりにも急坂で崩落しているので車道で迂回しています。
2013年04月21日 19:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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栃の木峠からの眺め。かつては左側より急坂を下り川沿いに進んでいたようです。あまりにも急坂で崩落しているので車道で迂回しています。
栃の木の大木。この付近には栃の木が群生していたことが峠の名前の由来なのだそうです。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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栃の木の大木。この付近には栃の木が群生していたことが峠の名前の由来なのだそうです。
ヘアピンの連続。国道だけに大型車も通ってきます。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ヘアピンの連続。国道だけに大型車も通ってきます。
かつての旧道とはこの堰堤で合流していたようです。右手に気になる登り口がありました。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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かつての旧道とはこの堰堤で合流していたようです。右手に気になる登り口がありました。
車道をしばらく進むと上板取の集落ですが面影がほとんど残っていません。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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車道をしばらく進むと上板取の集落ですが面影がほとんど残っていません。
川沿いの人工的な石積み。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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川沿いの人工的な石積み。
この付近からの街道は国道工事の影響で大きく地形が変わっていますが右に曲がり川沿いを進んでいきます。やがてスキー場への取り付け道路と交差し少し勾配を登ると板取宿の入口です。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近からの街道は国道工事の影響で大きく地形が変わっていますが右に曲がり川沿いを進んでいきます。やがてスキー場への取り付け道路と交差し少し勾配を登ると板取宿の入口です。
茅葺きの家が今も残ります。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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茅葺きの家が今も残ります。
板取宿の今庄側には公衆トイレがありました。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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板取宿の今庄側には公衆トイレがありました。
国道と合流しここを右に曲がり下板取への集落に入ります。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道と合流しここを右に曲がり下板取への集落に入ります。
下板取の風情。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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下板取の風情。
水仙の花が美しい。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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水仙の花が美しい。
国道の左端に旧道の名残があります。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道の左端に旧道の名残があります。
今の国道は橋でショートカットしてる所が多く昔の道筋とは違う箇所が多いと思われます。ここもその一つ。左に曲がり川沿いを進んでいたようです。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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今の国道は橋でショートカットしてる所が多く昔の道筋とは違う箇所が多いと思われます。ここもその一つ。左に曲がり川沿いを進んでいたようです。
藪が多いですがそのまま進むと再び国道と合流します。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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藪が多いですがそのまま進むと再び国道と合流します。
ここを左へ。比較的大きめの孫谷集落に入ります。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。比較的大きめの孫谷集落に入ります。
集落の出口。かつてはここを真っ直ぐ突き抜けていたようです。橋がないので一旦国道に出て左方向へ。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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集落の出口。かつてはここを真っ直ぐ突き抜けていたようです。橋がないので一旦国道に出て左方向へ。
ここを右側の細い道へ。すぐに国道と合流します。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右側の細い道へ。すぐに国道と合流します。
この辺りもそうですが福井県側はあまり歩道がなかったように思います。通行に注意されてください。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りもそうですが福井県側はあまり歩道がなかったように思います。通行に注意されてください。
ここを右へ。真っ直ぐは山を切り開いた感じがありおそらく明治以降のものでしょう。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。真っ直ぐは山を切り開いた感じがありおそらく明治以降のものでしょう。
その旧道風情。左手の木々の場所に神社の祠がありますがこちらの道筋に正面が向いていました。まさに古くからの道である証拠でしょう。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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その旧道風情。左手の木々の場所に神社の祠がありますがこちらの道筋に正面が向いていました。まさに古くからの道である証拠でしょう。
再び国道と合流ししばらく行くとここで左に曲がります。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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再び国道と合流ししばらく行くとここで左に曲がります。
そしてすぐ右に曲がり信号のある交差点を直進します。ちなみここを左斜めに進むと古い時代の北国街道です。川の蛇行の影響で断崖になり大門を経由する迂回路になったそうです。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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そしてすぐ右に曲がり信号のある交差点を直進します。ちなみここを左斜めに進むと古い時代の北国街道です。川の蛇行の影響で断崖になり大門を経由する迂回路になったそうです。
信号の先。ここを左へ曲がり橋を渡ります。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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信号の先。ここを左へ曲がり橋を渡ります。
川を眺めてみると古い時代の北国街道は川と山に挟まれた地帯を通っていたのがわかります。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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川を眺めてみると古い時代の北国街道は川と山に挟まれた地帯を通っていたのがわかります。
集落の中に入り神社の手前を左へ。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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集落の中に入り神社の手前を左へ。
そして田園風景の中へと出ます。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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そして田園風景の中へと出ます。
ここを右へ。左も街道のような雰囲気がありますが後年作られたようです。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。左も街道のような雰囲気がありますが後年作られたようです。
ここを左へ。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
水路のある道を進み再び橋を渡ります。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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水路のある道を進み再び橋を渡ります。
この先の突き当たりを右に曲がります。ちなみにここは橋を渡った先の地点ですが右下に古い旧道が残っていました。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この先の突き当たりを右に曲がります。ちなみにここは橋を渡った先の地点ですが右下に古い旧道が残っていました。
古い時代の北国街道とはここで合流します。これは断崖方向を振り返っての写真です。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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古い時代の北国街道とはここで合流します。これは断崖方向を振り返っての写真です。
西近江路との合流点近く。ここを左に曲がります。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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西近江路との合流点近く。ここを左に曲がります。
そして踏み切りを渡りすぐ右へ。道なりに進むと今庄に入っていきます。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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そして踏み切りを渡りすぐ右へ。道なりに進むと今庄に入っていきます。
追分にあった道標。移設されています。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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追分にあった道標。移設されています。
移設された道標の元の位置はカーブミラーの辺りにあったそうです。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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移設された道標の元の位置はカーブミラーの辺りにあったそうです。
ここを左へ。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを左へ。
風情ある家並みが広がります。ゴールも間近になり雨も降ってきました。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
4/21 19:33
風情ある家並みが広がります。ゴールも間近になり雨も降ってきました。
右へ曲がると今庄駅。今回はここでゴールにしました。
2013年04月21日 19:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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4/21 19:33
右へ曲がると今庄駅。今回はここでゴールにしました。
撮影機器:

感想

  
約40km超になる今回の行程。
日が長く気候の良い時期をということで
1年前から計画を温めていました。

2つの峠もありハードだったんですが
栃の木峠から眺めは実に感動ものでした!

山からの眺めは
疲れを吹っ飛ばすものがありますね。

次からは越前の国を進んでまいります。
 
なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/384681045.html

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コメント

お疲れさまでした<(_ _)>
こんばんは〜お疲れさまでした
昔、むかし北国街道は・・賤ヶ岳合戦の柴田勝家軍が

駆けめぐった道・・北陸から京都や江戸への往来等で
にぎあっていたといい・・何度か車で通った懐かしい
思い出のある街道です

レコ写真・・・懐かしく思い出しながら見せていただき
ました
2013/4/22 20:00
ibuki89さんありがとうございます
この道はスキーでよくお世話になってるのですが
歩いてみないとわからないことが多いもので
旧道はこんな風情があったのだと
ただただ驚いてしまいました

特に柳ヶ瀬付近。いいですね
2013/4/23 13:12
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