鍋倉山スキー2

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 996m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:50

8:07 温井消防小屋
9:04 9:09 谷東尾根下
9:38 9:43 ブナ林
10:14 10:17 鞍部
10:32 10:53 鍋倉山１回目
11:04 11:34 トレース付近停止
11:53 11:55 鞍部
12:05 12:23 鍋倉山２回目
12:33 12:34 トレース付近
12:47 12:49 田茂木小屋付近
12:57 温井消防小屋

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

温井集落県道に路駐

コース状況／危険箇所等

前回より雪は増え藪はほとんど埋まった。

写真

1/31 8:04

朝の温井県道は山へ入る車が結構きてた。

1/31 8:09

準備して消防小屋から田んぼの中、先行者のトレースを利用

1/31 8:33

スタート時点で−1℃くらい、雪が時折強くなるが、気温はそれほど低くはない。風があるのがちょっと面倒。やはり山頂は見えません。

1/31 8:36

田茂木小屋下にある橋は立ち入り禁止。先行者のトレースは橋を渡っていくが小屋関係者だろうか。一般人は入ってはいけません。ここからは自分達でラッセルしていく。

1/31 8:41

田茂木小屋の反対側の斜面をトラバーしていくが、谷足の雪が崩れるのでちょっと面倒。

1/31 8:49

小屋先も斜面をトラバっていく。

1/31 8:55

巨木の谷の東尾根下にくると尾根に上がるか沢から鞍部へ行くか相談。尾根は風が当たるし、時間をかけた方が天気が多少は良くなるかもしれないし、いい雪ならおかわりもしたいし、ということで沢から鞍部へトレースをつけていくことにする。

1/31 9:23

方向を見ながら進む

1/31 9:27

沢っぽくなり途中のブナ林で小休止していく

1/31 10:16

鞍部は思ったほど風が強くなかった。

1/31 10:49

1本目の山頂に1番手で到着、滑走準備してると続々と後続が到着

1/31 10:59

風のある山頂では休めないので、準備したらまずは1本ブナ林を滑走、KANEさん元気です。

1/31 11:03

自分もパフパフ

1/31 11:03

IYOさんも気持ち良く滑走。

1/31 11:14

トレース付近で昼休憩、自分は愛食のブタメン補給

1/31 12:00

こんないい雪もったいない。休憩したら当然登り返します。

1/31 12:07

2回目の山頂、天気は変わらない。さっさと準備して滑ります。

1/31 12:29

IYOさん頭だけ

1/31 12:31

KANEさん1本目で疲れたか、何度か沈！

1/31 12:31

パウ中が再発、雄たけび上げながら滑走

1/31 12:32

トレースまで滑ったら、帰りましょう。

1/31 12:44

足の疲れたKANEさんを待ちながら東尾根を見る。

1/31 12:49

あっという間に田茂木小屋が見えた。

1/31 13:00

鍋倉にしては珍しく消防小屋までいい雪で楽しい雪遊びもお終い。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

asama1964

日本海側は荒れてそうな予報でどこに行こうか色々迷ったが、風の弱まる地形もある鍋倉山へ出かけた。朝から雪降りで、気温も朝と昼で変わらないため帰りには車に10cmちょいの雪が積もっていた。天気見て登りは沢の右岸を巻いて黒倉との鞍部へ登り上げ、ゆっくり目に山頂へ登ったが、さすがに山頂は風があって寒い。休憩も無理なので準備したら西の沢へブナ林を1本滑走し楽しいパウダーを満喫、トレース付近で昼休憩後に登り返しておかわりの2本目、こちらもおいしいパウダーを満喫。いつもなら下山途中の雪は腐って根性系になるんだけど、この日は変わらない気温のおかげで最後までいい雪でした。この冬初めて山友と出かけた日帰り遠征は鍋倉にして正解だったみたい。