南沢山〜横川山（稜線ガスガス☁からの大逆転劇☀❄）

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 10.3km
• 登り: 769m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:20

8:40 スタート地点
9:00 9:00 尾根コース登山口
9:50 9:50 尾根分岐
10:20 10:20 中間地点
10:40 10:40 沢コース分岐点
11:00 11:20 南沢山
12:00 13:00 横川山
14:00 14:20 南沢山
14:40 14:40 沢コース分岐点
15:00 15:00 中間地点
15:20 15:20 尾根分岐
15:40 15:40 尾根コース登山口
16:00 ゴール地点

割とゆったり目な時間配分。
足を止めて撮影ばかりしていました。
それが功を奏してか、午後から辺りのガスが全部抜けて南沢ブルーに見事出会う事が出来ました。

天候

晴れ🌤後ガスガスのち快晴☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ふるさと自然園内の駐車場を利用
朝8時の地点ではすでに満車。
駐車場除雪されていないスペースを雪用スコップで掘り起こしてなんとか駐車しました。

コース状況／危険箇所等

登山口まで凍結道。
登山口からは頂上はすべて雪道です。
アイゼン必須。私はチェーンアイゼンで十分でした。

写真

1/31 8:32

一番下の駐車場。
満車に見えたが、1台置けそうなスペース発見!でも除雪されていなかったので、雪用スコップで掘り起こしてそこに駐車しました。

1/31 8:34

右側の駐車場ももちろんびっしり満車

1/31 8:41

左に曲がります。山は快晴☀

1/31 8:53

登山口前の駐車場。
もちろんいっぱいです。

1/31 8:53

登山口からびっしり雪です。

木々の間から光が差し込み、そこへ雪が舞い降りる。出だしからいいもの見させてくれるね!

1/31 9:41

宿り木。
なんかいい事ありそうな予感が。。

真っ直ぐに揃った木々。

1/31 10:10

1/31 10:30

雪が締まっていて、とっても歩きやすいんです!

1/31 10:31

山頂近くなると木々が白くなり、青い空とのマッチングがバッチリ。

1/31 10:35

高度を上げると次第に雪の量が増してきた。

空を見上げると木々には樹氷が❄これが見たかったんです!

1/31 11:01

そろそろ頂上かな。

1/31 11:19

南沢山に到着。いい眺めだ😊

1/31 11:04

山頂の標識前で休憩。
あーあ、ガスっちゃった。
でも、キレイ✨

1/31 11:41

たくさんのパーティーが登ってて結構混んでました。

1/31 12:05

時より陽が差す時もありますが。

1/31 13:11

横川山到着。ここでお昼を食べました。

1/31 12:45

ひとまずかんぱーい🍺
キンキンに冷えてめっちゃうまー!!

お昼を食べて、戻ろうとしたとたん、ガスが取れて始めてきて南アルプスも少し顔を出してきたかな

1/31 13:42

木にはしっかりと樹氷が張り付く

1/31 14:00

針葉樹の樹氷も美しい。

1/31 14:02

空が濃い。
樹氷もきれい。

1/31 14:13

ガスが取れたら、御嶽山と乗鞍岳が姿を現す。

チラリと南アルプス

これも自然の芸術

1/31 14:29

雪だるまがいっぱい。

南沢山へ戻ったら、快晴の青空に☀️❄️南沢ブルーの本領発揮だー❣️

1/31 14:28

仙丈ヶ岳や北岳かな

1/31 14:42

白い木々の間から中央アルプス。

1/31 14:42

日に浴びた雪がサーッと音を立てながら落ちていく。それを聴きながら遠くの山々を眺めれる本当に幸せな時間だ🥺

1/31 14:46

振り返れば富士見台と恵那山
こちらもとても美しい。

木々に張り付いた樹氷は午後になってもしっかりと残っていました🙌

1/31 15:15

下山中に見つけた雪だるまさんにも感謝して🙏

無事に下山。最高の景色をありがとう!

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ch8_mtdiary

前から気になっていた雪の南沢山、年始寒波の雪も溶けた後の降雪☃からの晴れ予報。
このチャンスはもう今年最後かもしれない。その思いを胸に今回登ってきました。
稜線上ではガスガスでしたが、それでも木々には樹氷がびっしり。これでけで十分満足だったが、午後になり急にガスが取れ眩しいくらいの光を浴びた時はテンションがもう最高！
これぞ青と白の世界を見させてもらいました。
八ヶ岳ブルーや木曽駒ブルーまで行かなくても、南沢ブルーもなかなか捨てたもんじゃないです！