市房山−日本二百名山

2013年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,338m
• 下り: 1,366m

コースタイム

キャンプ場(9:42)−(10:26)市房神社−(12:06)市房山(12:26)−(14:15)キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市房山キャンプ場の無料駐車場

コース状況／危険箇所等

鳥居のところに登山ポストあり。登山口の鳥居からしばらくは道がわかりにくいが、適当に進めば問題ない。温泉は近くに湯山の公共温泉がある。その駐車場から市房山が見える。

写真

4/30 6:19

市房山キャンプ場の駐車場。広くて余裕がある。

4/30 6:19

キャンプ場の大きな看板でコースを確認

4/30 6:19

しばらく舗装道を歩く

4/30 6:19

鳥居が登山口

4/30 6:19

従走路は危険と書かれている。ちなみに九州には熊がいないので、関東圏の山によくある「熊出没注意」の看板は無い。

4/30 6:20

登山口に入ると、いきなり杉の巨木が現れる

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山の中腹に鳥居

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一度沢を渡る

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切り株もでかい。中から杉が生えている

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いくらでも出てくる巨木

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市房山神宮

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お宮の中。奥には階段が見える。

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しっかりと神殿造り

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はしご場は数箇所

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六合目で憩う人々

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ツツジがきれい

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7合目

4/30 6:22

眺望が開ける

4/30 6:24

8合目

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9合目を過ぎ偽ピークを登り切ると、あと5分の道標。

4/30 6:24

山頂に到着。ミニ鳥居や三角点あり。

4/30 6:24

山頂からの眺望

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山頂は休憩地が多い

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山頂の指導標

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下山途中に見つけたテラス

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林道との分岐

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鳥居まで下る

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下山後の温泉は湯山温泉元湯

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温泉駐車場から見えるのは市房山...かな。

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

感想

fudao

名門大洋フェリーが新門司港に到着し、車が発進したのはおよそ6時。九州自動車道をほぼノンストップで南下し、人吉ICで降りた。ほとんど信号の無い広域農道を走り市房山へ向かった。登山口の市房山キャンプ場には9時半ころに到着。すでに多くの車が止まっていた。なかなか人気の山だ。
キャンプ場の先にある登山口から森に入ると、巨木の多いことに感動する。屋久島のように1000年を越える杉ではないが、樹齢800年でもとてつもなく太く高い。早くもこの山の真骨頂を体験した感があった。
市房山神社を越えると杉は無くなり、ブナの木が目立ってくる。なかなか植生多様な森だ。山道には1合目から9合目まで順に道標があり工程がわかりやすい。道中何人も追い抜いたが、山頂にも多くの登山者が来ていた。
下山は来た道を戻る。神社を過ぎたあたりで6人ほどの若い女の子が登ってきた。山頂まで行くんですかと尋ねると、まさか、神社までですと言われた。この神社は縁結びの神様でもあったようだ。