奥久慈/安寺からスグサリ越
- GPS
- 06:06
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 893m
- 下り
- 865m
コースタイム
−10:43裏縦走路合流点−11:42スグサリ越−13:28湯沢源流引返点
−14:26大円地越−15:00駐車地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
持方〜安寺間の林道は、舗装が未だ完了していないようですが通行止は解除されたようです。 |
写真
感想
2/23以来の記事です。杉花粉を回避したり、天候不順だったり、家族で旅行したり、日立さくらロードレースに出場したり、近場で山菜採取などをしているうちに暫く奥久慈ハイキングから遠ざかってしまいました。
さて、今回は「シモンさん」のHPを参照して奥久慈の「安寺〜小草越」と「スグサリ越(の最上部)」を探索しました。
まず上武生近傍の駐車場所から竜神川へ降りる訳ですが、初端から道筋が不明です。地形図を見ながら強引に進みましたが、何とか目印の赤テープよりもやや南寄りに降りました。渡河後も踏跡や目印は見当たらず、迷いつつ笹藪の尾根を西進したり竜神川支流の沢へ降りたりしましたが、沢を少し登った左岸に道型をやっと見つけて安堵しました。
そのまま小草越(554ピークの約200m南)へ出る予定でしたが、小草上山道路の終点の先に踏跡を見つけてしまったので辿ることにしました。結局この踏跡は小草越と篭岩山(501.4)とを結ぶ裏縦走路に繋がっており、僕的には”発見”でした。
裏縦走路から岩稜コースへ合流し、男体山や大円地集落の眺望を楽しみながらスグサリ越(曽根越)に着きました。曽根集落まで降りるのは次回の楽しみとして、今回は標識の所の笹藪から谷までをトラバースし、そこから標識北側の高いところまで突き上げている谷の急斜面を登りました。実は、震災後にここを偵察した際、崩れてしまっているという先入観のためか通行不能と判断していました。今回「シモンさん」HPにより通行可であることを知りましたが、やはりスリリングでした。
復路は、スグサリ越から湯沢源流の沢へ降りて北上しました。途中に何かの遺構(写真参照)がありました。ご存じの方ご教示ください。
湯沢源流を登り詰めて小草越の岩稜コースへ出るつもりでしたが、間違えて東の沢へ入ってしまいました。そのまま往路で通った裏縦走路へ強引に登ろうとしましたが、勾配が急すぎて諦めました。結局、ショートカットを使って岩稜コースへ戻り、大円地越、持方集落を経由して駐車場所へ戻りました。
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