記録ID: 295155
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
源太ヶ岳(樹海ラインから)
2013年05月06日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 372m
- 下り
- 368m
コースタイム
9:43 樹海ライン上倉沢
10:10 源美沼
10:55 源太ヶ岳
11:20 源美沼
11:35 中倉山
11:52 樹海ライン上倉沢
10:10 源美沼
10:55 源太ヶ岳
11:20 源美沼
11:35 中倉山
11:52 樹海ライン上倉沢
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
源美沼周辺は平坦で目標物がないため、悪天の時は要注意です。 今回は源太ヶ岳東斜面の雪崩リスクは少ないと見て直登したが、新雪後は北東の尾根伝いに登る必要あり。 また、中倉山周辺は南東の崖に近づきすぎると雪庇に乗る危険があります。 |
写真
撮影機器:
感想
休日に私用が重なり山に行けない日々が続いていたが、連休最終日にようやく時間が取れた。天気下り坂のようなので、さくっと行けそうな源太ヶ岳の樹海ラインから往復ルートに入山。
上倉沢横断地点には除雪車がいたがその脇にスペースを見つけて駐車。行き交う観光客の車から、こんな所でスキー持ち出して変な奴、という視線を浴びながら支度をする。
数日前に降った雪が腐りかけている状態。シールの効きは良く、オオシラビソの甘い香りの中を快調に進む。
傾斜が緩くなり源美沼周辺の湿原地帯に出た。あたりは広い雪原となっている。
ここまでは上半身Tシャツにジャージ上という軽装でちょうど良かったが、次第に風が強くなってきたのでジャケットを羽織る。
源太ヶ岳東面はいつもながらのきれいなゲレンデ。何本かのシュプールが残っている。雪は安定しているので北寄りを直登し山頂到着。
気持ち良く滑り降り、でも振り返るとなんだかみにくいがまあいいか、と1本だけで満足して下山にかかる。源美沼を通り過ぎ中倉山まで寄り道。丸森に落ち込む崖が迫力の景観を見せている。
中倉山からは方向決めて降りる。斜面はうねりが大きく樹間も狭いが傾斜が増してくるとそれなりに楽しく、あっというまに道路に出た。
正味2時間程度の山行だったが、手軽に春山を味わえた。天気が安定していればこそ。
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