高取山−仏果山−経ヶ岳

2013年05月13日(月) [日帰り]

コースタイム

11:00仏果山登山口−11:56宮ヶ瀬越−12:13高取山（昼食）　12:35高取山−12:46宮ヶ瀬越−13:15仏果山
ルートミス　仏果山から半原方面に行ってしまう・・・　
14:17仏果山−14:48革籠石山−15:00土山峠分岐−15:9リッチランド分岐−15:12半原越−15:28経ヶ岳
経ヶ岳−15:42半原越−15:48リッチランド分岐−15:55土山峠分岐−16:21土山峠−16:47仏果山登山

天候

晴れ　ときどき　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

仏果山から経ヶ岳方面のルート注意です。普通に行くと半原方面に行ってしまいます。戻るような方向にルートがあります。

またこのルート最初は尾根が急で狭いため、慎重に行く必要があります。

写真

5/13 10:52

仏果山登山口前の駐車場

5/13 10:52

駐車場前の宮ヶ瀬湖

5/13 10:54

大棚沢広場と言う名前だそうです。

5/13 10:58

ほぼ目の前にある仏果山登山口

5/13 10:59

まずは記念写真

5/13 11:01

さて、登りますか・・・

5/13 11:02

・・・とすぐに登山者カード投函箱と、このへんによくあるヤマヒルスプレー。使おうと思ったら、空でした。残念。

5/13 11:10

5/13 11:26

おっ。山の神様。よろしくお願いします。

5/13 11:27

木漏れ日が気持ちのいい。

5/13 11:39

今日はハイキング。時間も余裕があるので、のんびり行きます。

5/13 11:43

ヤマツツジも咲いています。

5/13 11:52

木道にいたこの子は・・ホタル？

5/13 11:56

宮ヶ瀬越に到着。

5/13 11:57

反対にも看板が。

5/13 11:57

両方写しちゃいました。

5/13 12:00

まずは、高取山へ。

5/13 12:00

おっ。愛川町か？

5/13 12:03

5/13 12:05

ヤマツツジがきれい

5/13 12:05

5/13 12:09

両脇ツツジの登山道。

5/13 12:13

高取山到着。展望塔があるので、のぼると

5/13 12:14

展望塔1　周りが良く見えます。あそこは、これから向かう仏果山。向こうにも展望塔が見えます。

5/13 12:16

展望塔2

5/13 12:17

展望塔3

5/13 12:17

展望塔4

5/13 12:19

展望塔でお昼にしました。と言っても、パン1個ですが。

5/13 12:37

展望塔を下りてきて、記念写真。

5/13 12:39

では、仏果山に向かいましょう。

5/13 12:45

山ヒル注意の看板。足にヒルが付いていないか、始終確認します。気持ち悪いので・・・

5/13 12:46

宮ヶ瀬越に戻って、今度は仏果山です。

5/13 12:52

5/13 12:53

5/13 13:08

5/13 13:10

ツツジのつぼみや、

5/13 13:11

5/13 13:15

仏果山に到着。

5/13 13:16

頂上はこんな感じ。

5/13 13:18

展望塔に登って、高取山。

5/13 13:18

ガスってきた。

5/13 13:26

展望塔はこんな感じ。立派です。

5/13 13:27

5/13 13:27

まだまだ、仏果山です。

5/13 13:28

5/13 13:31

それでは、半原越に向かいましょう。と言う事で、指導票に従って、こちらかな？
半原と書いてあったので、勝手に半原越方面と解釈してしまいました。これが間違い。

5/13 13:33

そうとは知らず、記念写真。45分ほどで半原越に着くでしょう。と計画。

5/13 13:34

半原の方へ下りていってしまいました。

5/13 13:46

5/13 13:46

木の名前の写真をいっぱい取りながら、進みました。

5/13 13:47

これは高取山かな・・・

5/13 13:49

などと、ルンルンで行くと、何か変。ずっと下りっぱなし。

5/13 13:51

GPSカメラで位置を確認すると、ルートが違う！
高度計を見ると、450m。200mも下ってしまった。ここからあわてて仏果山に戻ります。

5/13 14:14

へろへろになって、また仏果山。約45分のロス。時計を見るとPM3:00。駐車場はPM5:00まで・・と書いてあった。経ヶ岳まで、ルート地図で1時間40分程。やばい。

5/13 14:16

ルートはどこだ。と見回したら、

5/13 14:16

この狭いところね。

5/13 14:17

結構遠そう。いずれにせよ、ここからはトレランモードのチェンジ。

5/13 14:18

でも、道は狭く、危ない。

5/13 14:21

5/13 14:21

危ない・・

5/13 14:21

危ない・・　甲斐駒の刃渡りのよう。行った事ありませんが。NHKの百名山で見ました。

5/13 14:24

5/13 14:27

5/13 14:30

この辺まで、狭くて、結構危ういです。

5/13 14:32

もともとこの辺は、山岳修験者の場所。仏果山とか経ヶ岳と言った名前は、それっぽい。と言うか、山は皆修験者の修行の場所だった。

5/13 14:34

5/13 14:36

のんびり、木の名前を調べながら行く予定が、走る事になるとは・・・

5/13 14:37

5/13 14:45

でも途中に花が咲いていると、留まってしまいます。

5/13 14:45

5/13 14:46

5/13 14:47

革籠石山？山と高原地図には無いけど。
マジックで書いてある、半原越に急ぎます。

5/13 14:49

下り。すべりそう。

5/13 14:54

5/13 14:56

ちょっと休憩。というか写真を撮って、

5/13 14:57

あわくって下ります。

5/13 15:00

ここが土山峠への分岐。経ヶ岳に行った後ここに戻るのね。

5/13 15:01

5/13 15:06

あそこが、経ヶ岳か・・・

5/13 15:08

リッチランドはこっち。今回は関係なし。

5/13 15:10

ん。シカ柵。ここを下りると、

5/13 15:12

道路にでました。ここが半原越。

5/13 15:12

経ヶ岳はこっちね。

5/13 15:12

5/13 15:13

5/13 15:13

半原越。左が経ヶ岳への道。

5/13 15:14

のぼりの木道が続きますが、走ってガンガン登ります。

5/13 15:20

5/13 15:22

ガンガン登ります。

5/13 15:26

途中で、大きな石が。経石。弘法大師が経文を石の下に納めたそうです。

5/13 15:28

ついた！　経ヶ岳。

5/13 15:28

5/13 15:30

疲れた。のんびりのハイキングの予定だったのに。

5/13 15:32

5/13 15:32

ガスが無ければ、丹沢を東側から良く見えたでしょう。残念！

5/13 15:32

などと、のんびりしていられない。戻らなくては。

5/13 15:34

急な下り。滑らないように、注意して・・って滑った。

5/13 15:40

木道は走って下ります。

5/13 15:42

半原越に戻りました。

5/13 15:42

登りかえし。

5/13 15:48

リッチランド分岐まで来た。はあ、はあ。

5/13 15:50

とりあえず、走る。

5/13 15:53

走る。

5/13 15:55

やっと土山峠分岐に到着。OK。これなら間に合う。

5/13 15:56

あとは注意して、行きましょう。

5/13 16:00

5/13 16:06

指導票がいっぱいあるので、この山は安心です。なのに、ルートミスをするとは・・・情けない。

5/13 16:11

5/13 16:12

5/13 16:12

5/13 16:14

5/13 16:18

おっ。道路が見えてきた。

5/13 16:19

5/13 16:21

5/13 16:23

無事、土山峠に到着。後30分以上ある。大丈夫。十分間に合う。

5/13 16:25

5/13 16:31

途中の藤などの写真を撮りながら、

5/13 16:31

5/13 16:32

5/13 16:34

のんびりと、駐車場へ。

5/13 16:35

5/13 16:46

おっ。見えてきた。

5/13 16:47

仏果山登山口

5/13 16:50

16:50分駐車場到着。なんとも、なさけないハイキングでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

感想

okusan

今回は、のんびりと仏果山を中心に、高取山、経ヶ岳のハイキング。

と思っていたら、経ヶ岳へのルートミス。半原の方へ行ってしまいました。途中で、変な事に気づき、引き返しましたが約1時間のロス。

何とか、駐車場がしまる（かどうかは分かりませんが）5時までに帰る事ができましたが、ハイキングイメージではなくなってしまいました。しかし、いつもジョギングして体力の維持を心がけているので、こういう時にトレランもどきの山行が出来るのはある意味助かります。

でも、せっかく山に来ているので、のんびり楽しみながら歩かないと、もったいない。