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Yamareco

記録ID: 3006533
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

蒼前長根山・末代窪山【岩手大学演習林】+大明神森(自転車+探索)

2021年03月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:08
距離
42.4km
登り
444m
下り
453m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:06
合計
7:09
9:32
20
盛岡天満宮
9:52
10:01
0
10:00
10:01
65
11:06
11:06
11
蒼前長根山入口
11:17
11:23
8
11:31
11:31
66
蒼前長根山入口
12:37
12:42
7
末代窪山入口
12:49
13:06
7
末代窪山三角点
13:13
13:17
31
13:48
13:48
59
末代窪山入口
14:47
14:47
8
大明神森向入口
14:55
14:58
7
三角点:大明神森向
15:05
15:05
3
大明神森向入口
15:08
15:14
7
大明神森入口
15:21
15:23
4
15:27
15:40
60
大明神森入口
16:40
盛岡天満宮
・自転車: 4:55 (移動4:32、休憩0:23)
・山歩き: 2:14 (歩行1:31、休憩0:43)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
居住地から登山口へ自転車で移動。

・往復37km。標高差130m。

・往路16kmは登り基調。R4〜高松の池〜四十四田ダム経由〜林道。
・復路21kmは、下り基調で楽。県道16〜R4経由。
コース状況/
危険箇所等
・蒼前長根山( そうぜんながねやま :249m)
 危険個所なし。今回は南西側から登りましたが、西側の作業道入口からが楽そうです。作業道へ合流まで少しの藪。途中、作業道に合流すれば道はしっかり。テープ類は僅か。山頂は低木越しに展望少し有り。三等三角点「松屋敷」あり。山頂プレート無し。往復20分ほど。
山名の蒼前は主に東日本に分布する馬の守護神を差す。長根山の由来は不明。(南北に長い尾根だから?)

・末代窪山(まつだいくぼやま:約270m)
 危険個所なし。登山口は数ヵ所あり。いずれも岩手大学演習林内なので、入林には電話で許可必要。(入り口と行先を告げるだけ。名前や連絡先などは不要。多分、林内作業に対する安全確認のためと思われる)
 今回は巣子駅側から入りました。四等三角点「窪山」までは直ぐ。林内は林道、作業道が縦横に走っています。地図にない道が多数なので、多少のルーファイは必要。道はしっかり。三角点から東へ作業道を辿ると山頂プレートのある山頂(と思われる場所)に到達します。最短往復なら30分ほど。山名の窪山は周辺の地名。末代は由来不明。

・大明神森(だいみょうじんもり:214m)
 危険個所なし。道も無いので角掛神社裏から適当に登りました。藪は低木ですので苦にならず。山頂プレートあり、三角点なし。展望なし。
往復10分ほど。

 三角点は道を隔てた北側の丘に四等三角点「大明神向:202.88m」あり。こちらも危険個所無しで、南西側から明瞭な踏み跡あります。ただし、三角点周辺は藪化しており、多少の藪漕ぎは必要。山頂プレート「湯舟沢森:202m」がありましたが、正式名称かは不明。往復15分程。
盛岡市内から岩手山。今日も良い天気なので山へ。
2021年03月19日 09:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
3/19 9:27
盛岡市内から岩手山。今日も良い天気なので山へ。
青丸で囲んだ末代窪山270mは、ヤマレコ未踏のもよう。ならば行ってみよう。(ヤマップなどネットでは数件の記録あり)左下の蒼前長根山( そうぜんながねやま)も名前が良いのでついでに。
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青丸で囲んだ末代窪山270mは、ヤマレコ未踏のもよう。ならば行ってみよう。(ヤマップなどネットでは数件の記録あり)左下の蒼前長根山( そうぜんながねやま)も名前が良いのでついでに。
途中、高松の池に立ち寄り。暖かくなって白鳥は僅か。大半は北に帰ったもよう。
2021年03月19日 09:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
3/19 9:53
途中、高松の池に立ち寄り。暖かくなって白鳥は僅か。大半は北に帰ったもよう。
こちらは四十四田ダム。桜の名所だが、まだ早い。
2021年03月19日 10:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 10:32
こちらは四十四田ダム。桜の名所だが、まだ早い。
車は通れないが、人や自転車は通行可。
2021年03月19日 10:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 10:32
車は通れないが、人や自転車は通行可。
ダムを渡って。右は岩手山。
2021年03月19日 10:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 10:34
ダムを渡って。右は岩手山。
豪快に放流中。
2021年03月19日 10:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 10:38
豪快に放流中。
四十四田ダム説明版。
2021年03月19日 10:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 10:40
四十四田ダム説明版。
四十四田ダム湖の脇に目指す蒼前長根山(正面奥)。
右から入ります。
2021年03月19日 10:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 10:57
四十四田ダム湖の脇に目指す蒼前長根山(正面奥)。
右から入ります。
入って直ぐに作業道らしきものがあったが、尾根は直ぐなのでここから山頂へ向かう。藪は少し。
2021年03月19日 11:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:05
入って直ぐに作業道らしきものがあったが、尾根は直ぐなのでここから山頂へ向かう。藪は少し。
カモシカか鹿の糞。
2021年03月19日 11:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:14
カモシカか鹿の糞。
程なく作業道に合流。
2021年03月19日 11:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:14
程なく作業道に合流。
左が見逃した作業道方向。右へ行きます。
2021年03月19日 11:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:14
左が見逃した作業道方向。右へ行きます。
3分で三角点発見。山頂プレートは見つからず。少し先まで行ってみたが、ここより高い場所なし。
(ヤマップでは北に100mのピークを山頂としていた。プレートは無いようだ)
2021年03月19日 11:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:17
3分で三角点発見。山頂プレートは見つからず。少し先まで行ってみたが、ここより高い場所なし。
(ヤマップでは北に100mのピークを山頂としていた。プレートは無いようだ)
三等三角点「松屋敷:248.99m」にタッチ。
蒼前長根山( そうぜんながねやま)到達。名前は良いが由緒は不明。
2021年03月19日 11:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:18
三等三角点「松屋敷:248.99m」にタッチ。
蒼前長根山( そうぜんながねやま)到達。名前は良いが由緒は不明。
木々の間から展望少し。
2021年03月19日 11:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:19
木々の間から展望少し。
下りはもと来た道へ。見かけたテープはこれ一つ。適当に登ったこの道でOK?
2021年03月19日 11:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:27
下りはもと来た道へ。見かけたテープはこれ一つ。適当に登ったこの道でOK?
自転車まで戻りました。
2021年03月19日 11:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:30
自転車まで戻りました。
ここは岩手大学の演習林。ただ、今自転車で通っている林道は通行自由。
2021年03月19日 11:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:32
ここは岩手大学の演習林。ただ、今自転車で通っている林道は通行自由。
そして左手に現れたのが演習林入口。随所にあります。
落葉多く、自転車では通行し難いので入らず。
2021年03月19日 11:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:33
そして左手に現れたのが演習林入口。随所にあります。
落葉多く、自転車では通行し難いので入らず。
入林には連絡必要。特に厳しい事は無く、入り口と行先告げれば誰でもOKのようです。名前も連絡先も聞かれませんでした。作業への安全確認が目的のよう。
2021年03月19日 11:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:33
入林には連絡必要。特に厳しい事は無く、入り口と行先告げれば誰でもOKのようです。名前も連絡先も聞かれませんでした。作業への安全確認が目的のよう。
外周巡ります。ダム湖の方からは白鳥の鳴き声も聞こえました。旅立ち準備中。
2021年03月19日 11:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 11:36
外周巡ります。ダム湖の方からは白鳥の鳴き声も聞こえました。旅立ち準備中。
途中には霊園もあり。
2021年03月19日 11:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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途中には霊園もあり。
ダム湖の上部にある岩姫橋(県道16号)に到着。ここから南下。
2021年03月19日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 12:02
ダム湖の上部にある岩姫橋(県道16号)に到着。ここから南下。
いわて銀河鉄道の滝沢駅。
2021年03月19日 12:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 12:16
いわて銀河鉄道の滝沢駅。
途中で目指す末代窪山方向が見えて来ました。270mなので低い丘。
2021年03月19日 12:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 12:18
途中で目指す末代窪山方向が見えて来ました。270mなので低い丘。
巣子駅北の末代窪山入口。ここで岩手大学に電話して、入林許可もらう。(入り口と行先だけでOK)
2021年03月19日 12:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 12:42
巣子駅北の末代窪山入口。ここで岩手大学に電話して、入林許可もらう。(入り口と行先だけでOK)
入口のすぐ横にはいわて銀河鉄道が走る。三角点はトンネルの真上。凄い所に設置したもの。
2021年03月19日 12:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 12:45
入口のすぐ横にはいわて銀河鉄道が走る。三角点はトンネルの真上。凄い所に設置したもの。
歩いて4分で四等三角点「窪山:238.79m」に到着。タッチ。
2021年03月19日 12:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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歩いて4分で四等三角点「窪山:238.79m」に到着。タッチ。
三角点の向こうに電車が走って行く。
2021年03月19日 12:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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三角点の向こうに電車が走って行く。
一応記念撮影するも、これが山頂とは寂しい。
(ヤマップではここが山頂になっていました)
2021年03月19日 12:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 12:55
一応記念撮影するも、これが山頂とは寂しい。
(ヤマップではここが山頂になっていました)
三角点から東を見ると断崖の向こうに作業道が続いている。地図の末代窪山もピーク表示は無いが等高線は270mあるので、きっとあちらが山頂かと。(ヤマレコは向うが山頂でした)
2021年03月19日 13:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 13:00
三角点から東を見ると断崖の向こうに作業道が続いている。地図の末代窪山もピーク表示は無いが等高線は270mあるので、きっとあちらが山頂かと。(ヤマレコは向うが山頂でした)
一旦降りて作業道への登り踏み跡へ。
2021年03月19日 13:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 13:08
一旦降りて作業道への登り踏み跡へ。
一直線に続いていました。
2021年03月19日 13:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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一直線に続いていました。
三角点から数分で無事山頂プレート発見。
2021年03月19日 13:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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三角点から数分で無事山頂プレート発見。
プレートはもう一つ。
2021年03月19日 13:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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プレートはもう一つ。
と言う事で、末代窪山のヤマレコ初掲載。
2021年03月19日 13:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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と言う事で、末代窪山のヤマレコ初掲載。
作業道はあちこちに分岐。林内は整備が行き届いている。ただ、地図に無い道が多数なので、方向は間違えないように。
2021年03月19日 13:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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作業道はあちこちに分岐。林内は整備が行き届いている。ただ、地図に無い道が多数なので、方向は間違えないように。
演習林の管理棟(フィールドサイエンス教育研究センター)。100年の歴史があるそうです。
2021年03月19日 13:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 13:27
演習林の管理棟(フィールドサイエンス教育研究センター)。100年の歴史があるそうです。
地図を頼りに最短コースで自転車に戻ろうとしたが、線路に阻まれる。
2021年03月19日 13:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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地図を頼りに最短コースで自転車に戻ろうとしたが、線路に阻まれる。
線路の向こうに自転車見えるが、もう一度線路沿いに三角点へ戻る。
2021年03月19日 13:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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線路の向こうに自転車見えるが、もう一度線路沿いに三角点へ戻る。
フキノトウ。
2021年03月19日 13:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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フキノトウ。
ところが線路沿いの東側は途中で刈込放棄。右の笹薮かき分けて林道に復帰しました。
2021年03月19日 13:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ところが線路沿いの東側は途中で刈込放棄。右の笹薮かき分けて林道に復帰しました。
無事スタート地点に帰着。
2021年03月19日 13:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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無事スタート地点に帰着。
いわて銀河鉄道の巣子駅。さあ、帰路につきましょう。途中で大明神森に立ち寄りします。
2021年03月19日 13:57撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 13:57
いわて銀河鉄道の巣子駅。さあ、帰路につきましょう。途中で大明神森に立ち寄りします。
広い牧草地から岩手山。
2021年03月19日 14:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 14:19
広い牧草地から岩手山。
岩手山アップ。山頂近くもだいぶ雪が融けて来ました。
2021年03月19日 14:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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岩手山アップ。山頂近くもだいぶ雪が融けて来ました。
こちらは早池峰山。
2021年03月19日 14:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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こちらは早池峰山。
大明神森が見えました。
2021年03月19日 14:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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大明神森が見えました。
北東側は伐採中。林が透けて見える。
2021年03月19日 14:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 14:42
北東側は伐採中。林が透けて見える。
大明神森の北側にある三角点を先に目指します。
入口は尾根の真西側。踏み跡明瞭。
2021年03月19日 14:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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大明神森の北側にある三角点を先に目指します。
入口は尾根の真西側。踏み跡明瞭。
ここから尾根に上がり。
2021年03月19日 14:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ここから尾根に上がり。
後は真っ直ぐ楽勝コース。
2021年03月19日 14:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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後は真っ直ぐ楽勝コース。
山頂にプレートありました。「湯舟沢森202m」とありますが正式名称ではないようです。湯舟沢は地名。
2021年03月19日 14:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 14:53
山頂にプレートありました。「湯舟沢森202m」とありますが正式名称ではないようです。湯舟沢は地名。
ところが、三角点はすっかり藪に囲まれていました。
2021年03月19日 14:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ところが、三角点はすっかり藪に囲まれていました。
何とかかき分けて四等三角点「大明神向:202.88m」にタッチ。
2021年03月19日 14:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 14:56
何とかかき分けて四等三角点「大明神向:202.88m」にタッチ。
自転車の所へ帰着。直ぐ傍の大明神森へ。
2021年03月19日 15:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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自転車の所へ帰着。直ぐ傍の大明神森へ。
大明神森へは角掛神社から。天然記念物の五竜のフジで有名。
2021年03月19日 15:07撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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大明神森へは角掛神社から。天然記念物の五竜のフジで有名。
その説明版。
2021年03月19日 15:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 15:08
その説明版。
角掛神社。横に土俵があるので相撲つながりかと思ったら、欠け落ちた牛の角を祭ったのが始まりだそうです。
2021年03月19日 15:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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角掛神社。横に土俵があるので相撲つながりかと思ったら、欠け落ちた牛の角を祭ったのが始まりだそうです。
名勝・五龍のフジ。デカい。咲いている時に見てみたい。
2021年03月19日 15:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 15:14
名勝・五龍のフジ。デカい。咲いている時に見てみたい。
道は無いとの事なので、たまたまあった赤テープを出発点に。もちろんテープの続きな無し。
2021年03月19日 15:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 15:14
道は無いとの事なので、たまたまあった赤テープを出発点に。もちろんテープの続きな無し。
上へ行くと何となく踏み跡っぽい。
2021年03月19日 15:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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上へ行くと何となく踏み跡っぽい。
到着しました。大明神森。
2021年03月19日 15:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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到着しました。大明神森。
プレートはもう一枚。
2021年03月19日 15:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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プレートはもう一枚。
山頂の様子。展望は有りません。さあ、帰りましょう。
2021年03月19日 15:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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山頂の様子。展望は有りません。さあ、帰りましょう。
1時間の自転車漕ぎで、盛岡天満宮へ帰着。
2021年03月19日 16:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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1時間の自転車漕ぎで、盛岡天満宮へ帰着。
今日も良い天気でした。(−1℃〜10℃でした)
2021年03月19日 16:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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3/19 16:47
今日も良い天気でした。(−1℃〜10℃でした)
撮影機器:

感想

 今日は気温上昇(10℃)で良い天気。暖かくなって自転車移動が気持ち良い。本日の目的地は滝沢市にある岩手大学演習林。200m級の低い山だが名前が変わっている、蒼前長根山と末代窪山。特に末代窪山はヤマレコのみんなの足跡では未踏。ヤマップなどネットではいくつも記録あるが、ヤマレコ一番乗り目指してゴー。

 どちらの山も地図上の山頂が明確ではない。ヤマレコとヤマップで山頂位置が異なる。取りあえず、三角点と山頂プレートの両方をゲットすれば大丈夫と探索開始。
 蒼前長根山は三角点に山頂プレート無し。少し北側まで行って見たが、三角点より高いピークは見えなかったので切り上げ。(ヤマップ山頂もプレートは見当たらないとの情報)
 末代窪山の三角点(238m)は数分で到達。ヤマップはここが山頂。ヤマレコでは東側の270mが山頂となっているので探索へ。ほどなく山頂プレート2枚を見つけたので、標高から見てやはりここが山頂なのだろう。とにかく末代窪山に登った確証は得られたので満足。

 最後の大明神森は立ち寄りに良い距離だったのと、2月の hfujimuさんレコが参考になり三角点とピークの両方に登ってみた。

 歩く時間より自転車の方が長かったが、暖かくなって気持ちの良いサイクリングを楽しめた。今回も誰にも会わない静かな山歩きが出来ました。

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