西丹沢／世附川水系 織戸沢

2008年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.7km
• 登り: 768m
• 下り: 753m

コースタイム

8:02 浅瀬ゲート
8:50 〜 9:04 土沢出合
9:30 水の木橋
9:57 入渓
10:15 Ｆ１
11:12 堰堤No.1
12:07 標高709ｍ付近
13:29 尾根（大栂より南→南西に伸びる尾根標高1000ｍ付近）
14:09 標高860ｍ
14:37 織戸林道・水の木林道出合
15:00 水の木橋
16:43 駐車場

天候

曇り時々晴れ

コース状況／危険箇所等

■織戸沢
　　遡行グレード：１級
　　核心部：入渓後15分に出てくるＦ１（２段８ｍ）
　　　　　　　無雪期ならば１段目５ｍは流芯右を登れそうだが
　　　　　　　当日は一部スタンスが凍結しており
　　　　　　　左岸上部に見える岩場の上を高巻いた。
　　　　　　　岩場の上から先に見える小尾根ずたいに下降し
　　　　　　　１段目と２段目の間に下りる枝沢を下降。
　　　　　　　あと３ｍの地点で左岸をトラバースし、滝上に降りる。
　　７０９ｍ三俣は本流と思われる左俣へ行く。
　　織戸林道の先に続く護岸堤は左俣中間部で交差していた。
　　下降：左俣最上部で左側の尾根に乗り、その尾根を水ノ木に向かい下降。
　　　　　読図ができればそれほど難しくはないが、所々笹を漕ぐ。
　　　　　最後は、織戸林道と水ノ木林道の分岐点に降りた。

ファイル

非公開 3030.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

2/2 8:25

雪化粧の水ノ木林道。運動靴でも大丈夫な程度。

2/2 9:32

旧水ノ木集落の廃屋。以前は地蔵平同様、人の暮らしがあった。

2/2 9:32

同じく

2/2 9:32

いつしか人の造ったものは自然に還っていく

2/2 9:55

正面から入ってくるのが織戸沢。すぐに小さな堰堤がある。

2/2 10:15

核心のＦ１。１段目５ｍは無雪期なら流芯右から登れそうだが、さすがにこの時期は一部凍っていた。左岸から２０ｍほど高巻き、１段目上部に見える枝沢から降りた。

2/2 10:59

きれいな釜が出てきた。苦労なく巻ける。

2/2 11:04

またきれいな小釜。

2/2 11:08

小滝が続く。足元は濡らさず。

2/2 11:31

ビバークできそうな平地。

2/2 11:59

709ｍ三俣状は左俣を行く。

2/2 12:07

左俣を行く。

2/2 12:10

１ｍ小滝。

2/2 12:14

続いて２ｍ小滝。

2/2 12:20

３ｍナメ滝。

2/2 12:25

織戸林道の延長線上と思われる護岸堤が横切っている。

2/2 13:12

詰め間近の二俣は右沢を行く。

2/2 14:11

下降は織戸沢左俣と梅ノ木沢の中間尾根を使う。

2/2 14:29

水ノ木沢沿いの水ノ木林道と織戸林道の合流点にドンピシャ降りる。

2/2 14:38

水ノ木林道と織戸林道の合流点。奥に進めば水ノ木沢へ入れる。水ノ木沢は小ぶりながらきれいなナメと10m滝を２つ持つ良い沢だ。

2/2 14:38

旧水ノ木集落上流部にあった馬頭観音様。

2/2 14:45

広い平地を通過。旧集落はここにもあったのであろうか。

2/2 9:04

土沢出合対岸。本谷を渡る吊橋あり。

2/2 9:32

馬印

2/2 9:56

水の木沢下降地点

2/2 9:57

織戸沢出合

2/2 10:15

Ｆ１：左岸を高まく

2/2 10:57

Ｆ１上部より釜を見下ろす

2/2 11:12

最初の堰堤

2/2 11:18

標高７００ｍ弱には幕営適地が散見される

2/2 12:07

右股分岐を振り返る

2/2 12:10

中俣

2/2 12:18

右へ

2/2 12:27

右へ

2/2 13:29

大栂より南へ伸びる尾根から分岐し、南西に伸びる尾根に出る

2/2 14:09

８６０ｍ付近

2/2 14:37

撮影機器：

LUMIX DMC-FX07 パナソニック

μ770 SW オリンパス