赤坂山・大谷山〜マキノ高原からぐるり周回〜

2021年04月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:07
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:59

9:15 マキノ高原温泉さらさ
9:24 9:24 赤坂山・三国山登山口
10:13 10:23 武奈の木平
11:08 11:08 鉄塔広場
11:12 11:12 粟柄越
11:23 11:24 赤坂山
11:34 11:35 粟柄越
12:30 12:32 寒風
13:02 13:03 大谷山
13:15 13:17 白石平
13:33 13:37 百瀬川源頭部
13:43 13:43 展望コース分岐
15:08 15:09 石庭登山口
16:07 16:07 マキノ高原民宿村バス停
16:11 16:11 赤坂山登山駐車場
16:14 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

マキノ高原〜赤坂山〜寒風〜大谷山
　よく整備されています
大谷山〜石庭登山口
　登山道上を倒木が通せんぼしている箇所が複数あります
　特に百瀬川源頭部から展望コース分岐までが、目印も少なくわかりにくいので注意が必要

その他周辺情報

マキノ高原温泉さらさ
http://makinokougen.co.jp/publics/index/224/

写真

4/3 9:14

どっしりと重たい雲がのっかっている山頂付近。テンション爆アゲ（棒）

4/3 9:17

環境美化協力金100円納めてスターティング♪

4/3 9:30

いよいよ登山道へ。この付近にもトイレあり。

4/3 9:31

この看板でちょっと元気出た。頭の中は温泉一色。

4/3 9:32

クロモジ。

4/3 9:35

イワカガミ。

4/3 9:40

シハイスミレ。

4/3 9:49

タムシバ。お花撮ってると少しずつご機嫌回復。

4/3 10:18

1時間ほどで東屋のある武奈の木平。一息つきましょ。

4/3 10:19

八代名産塩トマト持ってきた！と思ってたけど、まいひめ物語持ってきてた。どちらもおいしいからいいけど。

4/3 10:32

アセビ。

4/3 10:34

イワウチワ。トクワカソウかもしれないけど調べる気なし。

4/3 10:48

イワナシ。イワシリーズ3種類ゲット。

4/3 10:54

カガミ・ウチワ・ナシの中で一番多いのは断トツでイワカガミ。登山道両脇を覆いつくすように葉っぱがある。

4/3 11:01

個人的に一番好きなのはイワウチワ。ところどころに群生あり。

4/3 11:19

粟柄越。福井県美浜町側はむっちゃ晴れてるじゃないの…。

4/3 11:25

赤坂山ロックオン。

4/3 11:29

赤坂山山頂。爆風状態。とりあえずガスガスじゃなくてよかった。

4/3 11:29

伊吹や白山まで見えるそうだけどこの日は全く。

4/3 11:29

琵琶湖方面。山頂からの展望を360度確認したら直ちに下山。

4/3 11:43

温泉入って帰ろうかな〜？と思ったけど、帰るには少し早いし勇気を出して先へ進む。サヨナラ赤坂山！

4/3 11:44

高島トレイルに沿って進む。

4/3 11:51

惰性で進み始めたけど、琵琶湖がよく見えるし。

4/3 11:55

すごく開放的な展望があったりでなんだかいい感じ。

4/3 11:57

どこが目指す山頂なのかわかってないのはいつものこと。アップダウンがあるっぽい。

4/3 12:03

振り返って、左のぴょこが赤坂山。その奥に見えているのはどこだろ？

4/3 12:12

メタセコイア並木確認。

4/3 12:21

少しずつ青空の範囲が広がってきた。

4/3 12:26

なんとなく鈴鹿を思い出す。

4/3 12:33

バイカオウレン。

4/3 12:37

寒風着いた。赤坂山から1時間ほど。

4/3 12:41

ここからマキノ高原へ下山できるけど先へ進むのだ。

4/3 12:42

平和な青空に見えるけど、稜線は暴風＆爆風。

4/3 12:44

最終目的地の大谷山が見えてきた。芝生のお山。

4/3 12:47

霧氷だときれいだろうな〜。

4/3 12:50

ゆるゆると一度下り、2段構えの登りが待っているようだ。

4/3 13:06

振り返るとすっかり青空。

4/3 13:06

向こうに見えてきたのは雲谷山？この辺は全然わからんね。

4/3 13:07

ラスト〜。

4/3 13:08

大谷山着いた。

4/3 13:08

琵琶湖が眼下になった。寒風もここも休憩適地だけど、なにせバクフーンなので下ってまおう。

4/3 13:11

サヨナラ大谷山。

4/3 13:22

白石平。ここも休憩適地。いよいよ激下り。

4/3 13:25

深くえぐれた登山道。

4/3 13:29

おまけに所々で倒木あり。迂回したり踏み越えたりでそこそこ時間かかる。

4/3 13:39

百瀬川源頭部。渡渉した先の道がわかりにくい。

4/3 13:41

けっこう上へと高巻く感じ。その後もう1回渡渉した後もわかりにくい。

4/3 13:48

残雪もまばらにあるので余計にわかりにくいのだろう。

4/3 14:28

イワカガミ。

4/3 14:32

カタクリ。

4/3 14:39

シハイスミレ。ほんとはもっとピンクに近かった。

4/3 14:46

イカリソウ。変なところに咲いてるもんだから撮れやしない。

4/3 14:48

ヤマザクラ。

4/3 14:56

葉に毛が無いのでニシキゴロモかな。

4/3 15:13

いいかげん下りに飽き飽きしたころ、ようやく平地が見えてきた。

4/3 15:15

どこここ？登山口平素過ぎて自分の居場所がわからないあるある。

4/3 15:23

相当歩いてきたな〜というのはなんとなくわかる。

4/3 15:37

メタセコイア並木。実は初めて訪れた。

4/3 16:01

お寺さんの前には飛び出し坊や小坊主バージョン。

4/3 16:18

駐車場着でおつかれちゃん。昼飯食いっぱぐれて低血糖気味。

4/3 16:24

持参のこちらを一気飲み。幼き頃はこれの250ml缶を飲んでた記憶。

撮影機器：

FUJIFILM X-T20 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

＊個人メモ＊
JAやつしろ　塩トマト
https://www.hatibee.com/index.php?topic=shio
小森ファーム　まいひめ物語
https://www.komori-farm.com/

感想

seasun

晴れ予報の土曜日。
自宅からそう遠くなく、まあまあがっつり歩けるところを、ということで赤坂山〜大谷山の周回コースを計画しました。

登山当日。自宅出発時点は晴れてたものの、目的地に近づくにつれてどんより曇り空へ。
こういうときって、引き返してほかのお山にするか、そのまま登るか迷います。
まあ、いやになったら帰ってこようと計画続行したわけですが、このコースはそんなモチベーション低い私をしっかりと受け入れてくれる、懐の深い良コースでした。
展望よし、お花よし、どぎついアップダウンなしで文句なしの合格。
唯一悔やまれるのは、稜線は風が強くて休憩に適さなかったのでランチせず、おかげで空腹のため後半はゾンビのように無表情・無感動で下山してしまったことです。
今度は青空の元、のんびりランチとかんぺ〜してこようと思います。