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御在所・鎌ヶ岳
釈迦ヶ岳(捜索 0602)
2013年06月02日(日) [日帰り]
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
公的機関の捜索は1日で打ち切りとなり本日からは岳連の方々、他の有志の方々での捜索です。
残念ながら要救、手掛かりの発見には至らず
以降も週末を中心に継続の予定です。
登山届けは提出しましょう。
少なくとも行き先とルートを書いたメモかメールを誰かに残してください。
それだけで捜索範囲はかなり絞り込めます。
まさか自分だけはと思うものですが、いざという時はリスクの低減にこれ程有効な物はないでしょう。
貴方の家族や知人のためにも。
5/26以降も連日、警察や岳連、有志の方達、また自衛隊の協力も得て最大約80人/日態勢での捜索にもかかわらず、未だになんの手がかりも見つけられない状況です。
何か目撃情報や遺留品でもあれば捜索範囲を絞れるのですが・・・
唯一の手がかりはauの携帯電話が4日間つながっていたこと。これは比較的電波の強い場所にこの携帯電話が有るということ。
この山域の電波を拾う基地局から位置を割り出し、土日と重点的に捜索したのですが全く手がかりさえ見つけることが出来ません。
これからも週末、岳連の有志の方達を中心に捜索は続けられます。
遭難された方の御家族、会社の方達の思いを思うとなんとか早く帰ってきて欲しい。
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お疲れ様です。
手がかりなしですか・・・
だいぶ険しく、きびしい捜索のようですが、
churaにも、お手伝いできることありますか?
松之舎あたりはauの携帯は電波が届かないので、一晩で電池がかなり減るんです。
4日間通じていたということは、深い谷筋や滋賀県側でないのは間違いなさそうですね。
ある程度の標高のある、尾根沿いからそれほど落ちていないところに止まっている…まだ未捜索エリアって残っているのでしょうか?
お疲れ様でした!
写真を拝見する限りではあのゴロ谷の支谷以上の厳しいエリアですね、季節的にも緑が日に日に濃く生い茂る山では見通しも効かず捜索も困難を窮していることと思いながらイブネ北端より釈迦ヶ岳方面を長い間眺めておりました。
とにかく早く一日も早く発見されますようお祈りします。 過去には足に重傷を負いながら14日間耐え抜いた方もおられます。生還された折には「顛末記」の書き方をご指導させていただきますよ!
捜索は皆さんにお任せしますが「その後」のアドバイスや心のケアは私にお任せ下さい!
だから早く帰ってきて・・・・・!
登山道は概ね整備され険しくはありませんが、一旦谷に下りるとかなり危険度があがります。
浮石や落ち葉だらけで常に落石・転倒に注意です。
捜索するに、「眼」は多くあったほうが良いのでIさんも歓迎やと思いますよ。
K場さん曰く、中尾根のそれも危険と思えないような斜面のブラインド。
言われてみれば、そうなのかもと思いますね。
わざわざ危険な斜面に行かないだろうと・・・。
それと同行したMさんの携帯はAUでしたが機種差があり電波の入りに関しては悪い機種をお持ちだったようですが中尾根東斜面の捜索範囲は以外にも良かったそうです。
見落としてるのかなぁ・・。
そのような気がせんでもないです。
精力的に鈴鹿に通われてますね。
イブネの台地でボケーっと・・。
いいですねぇ!
テント張って星空と夜景を楽しみたいですねぇ。
要救助者の方には早く帰って来てほしいです。
家族や会社の方々の姿を見ると、なんとも言えません。
微力ながら参加時は全力でやろうと思いますね。
お手伝いできることはありますか?と言うことですがこの問いにははっきりお答えは出来ません。
有るといえば幾らでもありますがこれは自分自身で判断できなければ危険だと思います。
私の考えではありますが、捜索活動を行う人に必要なもの、それは優れた登攀技術、ロープワーク、タフな体、遭難者を捜し出す研ぎ澄まされた感覚等々、と言ったものでは決して無いと思います。
一番重要なのは危険を察知する能力、そして絶対に探し出すという強い信念だと思います。危険を危険としてしっかり認識し、それをふまえて逃げるか進むか判断できる能力が最重要です。捜索活動において一番やってはならないこと、それは捜索者が遭難することです。
確かにこの山域は危険地帯です。御在所や御池なんかよりはるかに危険箇所が多い。でも自分に出来る範囲を心得ていれば幾らでも手伝うことは出来ますよ
私も無理なことはすぐに尻尾巻いて逃げますから
おはようございます。
お返事ありがとうございます。
斜面のブラインドを探すなら、churaにも出来そうです。
>危険を危険としてしっかり認識し、それをふまえて逃げるか進むか判断できる能力が最重要
>自分に出来る範囲を心得ていれば・・・
自分も要救さんもいっしょに無事に帰ることを肝に銘じて、お手伝いにうかがいます。
私もauのスマホですが山にはいると電池が1日持たないので電源落としたままです。捜索に入った土日の焼合谷右岸下部、中尾根東斜面から流れ谷の谷芯まで電波状況は良好でした。菰野千草局のアンテナに向かって開けている谷筋では意外と電波は強そうですね。
主要な尾根と谷筋は多人数が何度も歩いています。あとは斜面ですが険しい場所ですのでまだまだ未捜索の部分は数多く残っています。また、一度あるいた場所でもちょっとした岩陰や窪み灌木の陰と言った場所で見落としている部分はまだあるはずです。
中尾根を中心としたその周辺の尾根の東斜面から谷筋までが怪しいのかなと思いますが、他の場所も可能性は捨て切れません。
こうして捜索活動に参加させて頂いて思うに、yuconさんは本当に運がよかったんだなとつくづく思います。
あと1〜2時間、遺留品発見の連絡が遅かったら間に合わなかった可能性は非常に高かった。
樹林に覆われた山中から人一人捜し出すのは本当に難しいです。
yuconさんは山の女神に好かれているんでしょうかね
しかし最近はムフフ登山と称して浮気ばかりしている様子 すでにそっぽ向かれてる可能性が高いので、気を引き締めて山を楽しんで下さいね。
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