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Yamareco

記録ID: 308647
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ハイキング
比良山系

赤坂山 明王の禿-寒風-大谷山:一人ハイキング

2013年06月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:10
距離
13.3km
登り
1,090m
下り
1,111m

コースタイム

09:00 赤坂山 登山口
09:40 ブナの平 東屋
10:20 粟柄越
10:30 赤坂山
10:50 明王の禿
12:15-13:10 食事休憩
13:21 寒風
13:50 大谷山
14:40 寒風
16:10 大谷山 登山口

※ルートは記憶をたどり手入力のため、正確ではありません。
天候 曇り(26℃)
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マキノキャンプ場手前に無料駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
道標、踏み跡しっかりしているので道迷いもないと思います。
キャンプ場内に温泉「さらさ」があります。(入浴のみ600円)
メタセコイヤの並木道
2013年06月09日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/9 8:25
メタセコイヤの並木道
左が登山ポスト、右が温泉「さらさ」です
2013年06月09日 08:52撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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左が登山ポスト、右が温泉「さらさ」です
どちらから登ろうか・・・
2013年06月09日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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どちらから登ろうか・・・
赤坂山からに決定
2013年06月09日 09:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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赤坂山からに決定
ブナの木平の東屋。人が多いのでパス
2013年06月09日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ブナの木平の東屋。人が多いのでパス
突如、堰堤が。一瞬道を間違えたかと思いました。
2013年06月09日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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突如、堰堤が。一瞬道を間違えたかと思いました。
こあじさいですか?
2013年06月09日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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こあじさいですか?
ブナの木平からは比較的こんな道で少しホッとします
2013年06月09日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ブナの木平からは比較的こんな道で少しホッとします
観葉植物みたいにツヤツヤした葉
2013年06月09日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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観葉植物みたいにツヤツヤした葉
展望が効き出すと
2013年06月09日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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展望が効き出すと
栗柄越分岐に出ます。
2013年06月09日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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栗柄越分岐に出ます。
地蔵を横目に
2013年06月09日 10:23撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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地蔵を横目に
あのてっぺんが赤坂山みたいです。
2013年06月09日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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あのてっぺんが赤坂山みたいです。
赤坂山到着です
2013年06月09日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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赤坂山到着です
でも結構なもやで・・・
2013年06月09日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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でも結構なもやで・・・
伊吹山もこんな感じ・・・ 涙)
2013年06月09日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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伊吹山もこんな感じ・・・ 涙)
とりあえず明王の禿に向かいます。
2013年06月09日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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とりあえず明王の禿に向かいます。
明王の禿に着きました
2013年06月09日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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明王の禿に着きました
ガレ場というか山崩れのような感じ
2013年06月09日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ガレ場というか山崩れのような感じ
あの階段を登りもう少し近づけると良いのですが・・・
2013年06月09日 10:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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あの階段を登りもう少し近づけると良いのですが・・・
ひや〜!足がすくむ〜
2013年06月09日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ひや〜!足がすくむ〜
こんなとこ、歩く人いませんよね・・・
2013年06月09日 10:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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こんなとこ、歩く人いませんよね・・・
怖いので早々に降りて、ここから大谷山に向かってプチトレイル開始。
2013年06月09日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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怖いので早々に降りて、ここから大谷山に向かってプチトレイル開始。
赤坂山を通過し、まずは栗柄越分岐から寒風へ
2013年06月09日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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赤坂山を通過し、まずは栗柄越分岐から寒風へ
気持ちいい稜線歩きと聞きますが
2013年06月09日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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気持ちいい稜線歩きと聞きますが
体力が無いのか、ちとそんな気分にはなれませんでした 汗)
2013年06月09日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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体力が無いのか、ちとそんな気分にはなれませんでした 汗)
寒風に向かう最中いい感じの岩があったのでお昼休憩。相変わらずモヤってます
2013年06月09日 13:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/9 13:00
寒風に向かう最中いい感じの岩があったのでお昼休憩。相変わらずモヤってます
180度振り返ると日本海。と言ってもどこから海か空か分からないですね・・・汗)
2013年06月09日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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180度振り返ると日本海。と言ってもどこから海か空か分からないですね・・・汗)
いつも質素なお昼なんでウィンナーを(焼いて乗せただけです・・・)
2013年06月09日 12:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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いつも質素なお昼なんでウィンナーを(焼いて乗せただけです・・・)
ご飯も食べたから寒風に向けて出発
2013年06月09日 13:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ご飯も食べたから寒風に向けて出発
ブナ林に入ります
2013年06月09日 13:18撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ブナ林に入ります
右は先日小学生が間違えて入ってしまった道でしょうか
2013年06月09日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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右は先日小学生が間違えて入ってしまった道でしょうか
雪の重みに耐え
2013年06月09日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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雪の重みに耐え
強風に耐え
2013年06月09日 13:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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強風に耐え
寒風到着。
2013年06月09日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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寒風到着。
寒風付近からのタニウツギ。
2013年06月09日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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寒風付近からのタニウツギ。
メタセコイヤの並木道が見えます。
2013年06月09日 13:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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メタセコイヤの並木道が見えます。
いい感じの稜線です
2013年06月09日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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いい感じの稜線です
2013年06月09日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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なんか高度感があったので1枚
2013年06月09日 13:38撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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なんか高度感があったので1枚
あれが大谷山かな
2013年06月09日 13:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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あれが大谷山かな
ヘビが登山道を横断。ビックリした〜
2013年06月09日 13:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ヘビが登山道を横断。ビックリした〜
やっとこさ大谷山到着です
2013年06月09日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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やっとこさ大谷山到着です
スントの時計は標高805M。 9Mの差こんなものなんでしょうか。
2013年06月09日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/9 14:01
スントの時計は標高805M。 9Mの差こんなものなんでしょうか。
三角点と看板
2013年06月09日 13:50撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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三角点と看板
ソフトクーラーで冷えたコーラで乾杯(車なので・・・)
2013年06月09日 13:55撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/9 13:55
ソフトクーラーで冷えたコーラで乾杯(車なので・・・)
大谷山から見る琵琶湖。
2013年06月09日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/9 14:03
大谷山から見る琵琶湖。
写真で確認出来ませんが日本海も少し見えました。
2013年06月09日 13:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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写真で確認出来ませんが日本海も少し見えました。
今日歩いてきた稜線
2013年06月09日 14:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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今日歩いてきた稜線
高島トレイルはこの先まだまだ続いていきます。
2013年06月09日 14:03撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/9 14:03
高島トレイルはこの先まだまだ続いていきます。
寒風に戻りました。誰かが丁寧に置いてくれた道標。マキノ高原へ下山します。
2013年06月09日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/9 14:39
寒風に戻りました。誰かが丁寧に置いてくれた道標。マキノ高原へ下山します。
きれいなタニウツギ。
2013年06月09日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/9 14:45
きれいなタニウツギ。
膝が辛かったので少し休憩。
2013年06月09日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/9 15:26
膝が辛かったので少し休憩。
キャンプ場が近くに見えます。もうちょっとや〜
2013年06月09日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/9 15:26
キャンプ場が近くに見えます。もうちょっとや〜
最後の分岐。あと1Kmやけど膝が痛く思うように進みません。
2013年06月09日 15:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
6/9 15:45
最後の分岐。あと1Kmやけど膝が痛く思うように進みません。
いや〜、何とか下山しました。
2013年06月09日 16:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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6/9 16:10
いや〜、何とか下山しました。
撮影機器:

感想

いつもは息子2人を連れての山行ですが、嫁さんのカレンダーを見ると日曜に休みマークが!
やった〜!一人で山に行けるかも・・・。
この日を逃したらPTAもまた忙しくなり、次に山に行けるのはいつのことやら・・・
天気もまずまずみたいなので思いきって直談判・・・笑)
なんとかお許しを貰い、滋賀の赤坂山へ。

8:30頃マキノキャンプ場到着。
寒風から登るか赤坂山から登るか迷いました。
最近、膝に不安を抱えてるので下山に階段を使うのは辛いと思い赤坂山から登る事に。
しかしこの階段、エンジンのかかってない体には、朝一からはキツイ・・・
ブナの木平の東屋で休憩しようと思ったら団体さんが結構いて。
それなら我慢して赤坂山からの眺望に期待をしようと登りつめました。

しかし赤坂山からの眺望は結構モヤっててガックリ。
撮影してる方も「今日はさっぱりやわ」と。
見晴らしが良い日には白山まで見えるとヤマレコにも載ってたのに・・・
今日は伊吹山も霞んでうっすらとしか見えませんでした。 涙)

少し休憩し明王の禿へ。
もう少し近づいて見たいと思い、登山道の脇を登り
わずかなスペースに腰掛けましたが、まさに絶壁。足を滑らしたら、はいさよなら。
腰抜けなんで早々に撤退。
そしてここから赤坂山、寒風を経由して大谷山までプチトレイルです。

遠目には気持ち良さげな稜線続きですが、登りに近づくと「えっ、結構急やん」。
体力が無いのかどうなのか、エンヤコラセと歩くというより登る感覚に近いです。
まぁ山に登りに来た訳ですが・・・笑)
それにプラスして、徐々に膝に違和感を感じてきました。

そうこうしてると寒風手前に大きめの岩が幾つか横たわってたので腰を掛けお昼休憩にしました。
ここからも本当なら伊吹山や琵琶湖がキレイに見れてたのでしょう。
そしてぐるっと180度振り返ると日本海も近くに見えます〜
その昔、日本海で獲れた魚を粟柄超えから琵琶湖に。
そして琵琶湖から船で各地へという流通網があったそうです。

そして昼から寒風目指しブナ林に。途中新しめの進入禁止テープが張られていました。
先日小学生が入り込んだ所も寒風付近との事だったのでこれがそうかなと感じました。
私も良く息子達を連れてハイキングをしますが、山ではふざけるな、慌てるななどと良く注意します。
同じ年頃の子供を持つ親として実際どこまで分かってくれてるのかなと考えさせられました。

寒風から大谷山までは何処かのどかな感じで今回個人的に一番気に行った部分。
体力が落ち出したのと膝が少し痛み出したので気分的に救われた感じがしました〜

しかし、寒風からの下山道は苦痛でした。晴れてたなら緑がきれいなのでしょうが
曇りだから、薄暗いだけ。しかも膝が苦しくて・・・ストックに頼りっぱなしの下山でした。
ただ、涼しいのは有り難かったですけどね。
帰りは「さらさ」に寄って汗を流し帰路へ。

久しぶりの単独でしたが、色々な事を考える事もできたし、他の登山者の方と一言二言だけの会話も
親近感を感じたり励みになったりで楽しかったです。
いつもは息子二人に振り回されながらで余裕がなかなかありませんので 笑)
でも写真撮る時モデルになる人がいないので困りました。
どこか物足りなく、お粗末な風景写真といった感じです。
まぁ上手な人が撮影するとモデルがいなくても立派に成り立つんでしょうが自分には・・・無理かな 笑)

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