記録ID: 31001
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沢登り
丹沢
同角沢
2008年11月10日(月) [日帰り]
神奈川県
karamomo
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 911m
- 下り
- 909m
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7:10玄倉ゲート-8:30同角沢出合(入渓)-11:35遺言棚(高巻き&休憩)-12:50東沢乗越-12:55p1129-14:05玄倉林道-15:00玄倉ゲート
| 天候 | くもり時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2008年11月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■沢 ほとんどの大滝は巻けるが、F1、三重の滝は高巻きがない。 ロープは今回30mで充分だった。(高巻きでも使用) 大滝を登る場合、50m以上は必要そう。 水量が少なく意外に滑る沢だった。(時期もあるが) また、全体的にもろい。 ■下降路 �‥貘�乗越〜裸山丸(p1129) 岩が混じっていて、ピークまで多数の踏み跡がある。 トラバースが少し悪い。 �⇒膸慨檗糎�山ノ頭(p1070) 気持ちのいい尾根。2本赤テープと黄色テープが要所についている。 鞍部はかなり痩せている。 �８�山ノ頭〜玄倉川 テープはほとんどなくなる。 尾根がかくっと西に曲がり、その後急な斜面になる。 地下送水路が地上に出てくるがそちらの尾根に下りないように注意。 とにかく急な斜面を降りると、長いはしごがあり、 最後は木の階段で河原に降りる。 アッチ沢のルンゼ状から玄倉林道に上がれる。 |
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三重の滝は左岸にクサリがある。残置もあり。下部はハングにクサリがダラリなので、A1で登る。
同角沢のダルマ岩下の堰堤の取水口からここまで運ばれます。でも、この尾根は間違いです。降りちゃダメ。
古〜〜い木の階段は、つるっつるで崩壊しておりあまり意味がない。
感想
玄倉川水系の沢はどれも気になる。
人が少なくて、水量の多い沢はとても魅力的。
今回の沢は、短い行程に20m以上の滝が連続しており、
すごく得した気分になる沢だ。
ただ、三重の滝は巻けないし、滑るし、
巻ける滝でも、非常に悪い箇所が多々ある。また、
少しトラバースの位置を変えるだけでグレードが上がりそう、
ルーファイがとても大事だと思う。
雨の後の緩んだザレをズルズルと滑る前に次の一歩を出す。
という所も。
下山はちょっと調子に乗り、
少し道を誤り修正。
気になっていた尾根の下降もできて良かった。
ゲスト
玄倉林道＝青崩隧道は全面通行止のため、一旦河原に下降し再度登らなければならない。相変わらず「全面」であるのに工事用の車の往来が多い。歩行者のみが締め出されている感がする。例年この時期 紅葉が見頃で多くのハイカーで賑わう。
同角沢＝以前計画し、大雨のため断念した。今年中に遡行したいと思って今回遡行できて良かった。
前日から雨が降り、朝横浜を出る際、弱い雨が降っていて、「中止」が頭をよぎる結果＝雨はあがったものの、濡れた岩と落葉のため、ツルツルの沢歩きとなった。巻道の通過も高度感があり、一瞬とも気を抜けない連続。
下降路＝一度下降してみたくて提案した。紅葉の赤が特にきれいな尾根だった。
karamomoさん 自然の「うぶ」なイワナと触れあえて良かったですね。
遡行中不安はありませんでした。下降路の案内もありがとう。
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今日も怖いオオタギリ😅登りはきついぜ同角尾根💦下りはユーシンブルーへ激下り😁玄倉から逆回りでぐるりんぱ🦾
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wada2021 さん
下降路を読図の必要なルートに選ぶとは、さすが山慣れたお二人ですね
紅葉もキレイで良かったのですね
kenswiftさん
リベンジにあたり過去の記録有り難う。
koshibaは記憶力が頼りで記録していなかったが最近「無理」
それでも 棚に達して 記憶が蘇りました。
読図？ 自分は相変わらず丹沢は「感」ですが 同行者が実際してるのを見ていると 支尾根からいくつもの尾根が出ていて 自分は 読図すると迷っちゃいます。
今度しっかり教えて頂いておきます。
尾根は モチコシ沢と同角沢の冷気が紅葉を いっそうひきたたせて きれいでしたよ。
kenswiftさん
湿った落ち葉と土に
沢靴でスッテンゴロリと転びました。
さらに、一箇所尾根を間違える所でした
青崩隧道の対岸の尾根にも同じような木の階段が見えたので
今後、モチコシ沢や女郎小屋沢に行ったら
その尾根で降りてみたいなと思いました。
相変わらず寒いのに沢登りとは元気ですネー
こちらは、左の膝が具合悪くなり、先日の横浜マラソン
もエントリーしていましたが棄権しました。
山に行かれない分、山行記録を楽しみにしています。
tsukaさん
大丈夫ですか？
kenちゃんは腰痛だし もう
お二人とも早い回復を願ってます。
同角沢はツルツルでしたが 足の甲より上は濡れないように「技」で歩きましたから 冷たくなかったですよ
空気がヒンヤリしてました
イワナ＝沢屋以外入らないし、沢屋はこの場の魚を釣るようなことはしないと信じ、カワイイ写真okしました。
ｋａｒａｍｏｍｏさん他みなさん、こんにちわです！
世附方面に良く出掛けていた頃、ｋｏｓｈｉｂａさんの足の速さを、本名を取って、『○○歩き』と称して、釣り仲間たちと大汗をかきながら目的の沢に向かっていました
オイラ達が見えない渓流魚をｋｏｓｈｉｂａさんはいとも簡単に見つけてしまいます
そんなカモシカの生まれ変わりのような人から、ｋａｒａｍｏｍｏさんの山での行動の様子を聞くにつけ、いったい何の生まれ変わりなのだろうかと想像を巡らせています
読図ルート、機会がありましたら、ご一緒させてくださいね
ｋｏｓｈｉｂａさん・・・腰痛は一段落です！都合の悪い時は腰痛のせいにしている今日この頃です
ｔｓｕｋａさん・・・膝、大事にしてくださいね！
素晴らしい！と 関心するばかりです。
しかし、この時期になると、沢は
それと、そんな可愛い【イワナ】がいるとは知りませんでした
人の影を見れば隠れるヤツとばかり思っていましたから・・・イメージ変っちゃいましたよ
それにしても、kenswiftさんの言うとおり
karamomoさんて凄いですね
いったい何の生まれ変わりなのかと興味津々です
kenさん・junoさん
同行者はすでに魚を見ることなく「川底の影」を見て魚が居ることを「察知」出来ます。
これって「上級者」です。ただし 何の生まれ変わりでもないですよ。
koshibaは最近 石・枝を見間違え チェック入れられます。「メエ~」
春に向けて 竿の振り方・仕掛けの作り方等を伝授し
「じか」に魚と触れ合うことが出来るようにしてあげたいと思っています。
kenswiftさん junoさん
コメントありがとうございます。
買いかぶりです。実際はただのおてんばです。
ただ…
私、視力が悪くて、(0.02くらい)
コンタクトレンズをつけていますが、
それが、実は…
偏光コンタクトレンズなんです！
だから水中がよく見えるのです
(大ウソです。
koshibaさん
釣りとナタ教えてください。
よろしくお願いします
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