道の駅に車を乗りつけてスタート。
0
6/16 23:33
道の駅に車を乗りつけてスタート。
追分まで東海道を歩きます。約2kmあるので本陣近くの駐車場に置くのもいいですね。
2
6/16 23:33
追分まで東海道を歩きます。約2kmあるので本陣近くの駐車場に置くのもいいですね。
”北国たが街道””ひの八まんみち”と書かれています。文化4年(1807年)のものです。
1
6/16 23:33
”北国たが街道””ひの八まんみち”と書かれています。文化4年(1807年)のものです。
追分から道なりに進み、ここで斜め左へ入っていきます。
0
6/16 23:33
追分から道なりに進み、ここで斜め左へ入っていきます。
今回のルートの中盤まではこのような道しるべあって楽チンです。
2
6/16 23:33
今回のルートの中盤まではこのような道しるべあって楽チンです。
ここで左折し橋を渡ります。橋の飾りにはかつて通ったであろう人々の絵があり注目です。
1
6/16 23:33
ここで左折し橋を渡ります。橋の飾りにはかつて通ったであろう人々の絵があり注目です。
橋を渡った先を右折。少し先に獣よけのフェンスの扉が見えます。扉を開いて中に入ります。
1
6/16 23:34
橋を渡った先を右折。少し先に獣よけのフェンスの扉が見えます。扉を開いて中に入ります。
少しずつアップダウンのある道になってきます。
0
6/16 23:34
少しずつアップダウンのある道になってきます。
獣よけのフェンスの扉を開けてその先へ。そして右に曲がります。
0
6/16 23:34
獣よけのフェンスの扉を開けてその先へ。そして右に曲がります。
ここを左へ。瀬ノ音集落の入口です。
0
6/16 23:34
ここを左へ。瀬ノ音集落の入口です。
集落内を進むと左手に古い道標があります。ここが峠の入口です。
0
6/16 23:34
集落内を進むと左手に古い道標があります。ここが峠の入口です。
一見、民家の車庫に見えますが車の後方には道が続いています。
1
6/16 23:34
一見、民家の車庫に見えますが車の後方には道が続いています。
道が雨で削れえぐれてる箇所がありますが木製の階段があったりして比較的歩きやすいです。
1
6/16 23:34
道が雨で削れえぐれてる箇所がありますが木製の階段があったりして比較的歩きやすいです。
このような道が続いています。
1
6/16 23:34
このような道が続いています。
ここは右へ。この先に神社があります。左へもいけますが全然違うルートです。
0
6/16 23:34
ここは右へ。この先に神社があります。左へもいけますが全然違うルートです。
上に行くほど荒れてますが路盤はしっかりしています。
0
6/16 23:34
上に行くほど荒れてますが路盤はしっかりしています。
この看板の先をそのまま真っ直ぐ。道がはっきりしない林の中を進みます。
0
6/16 23:34
この看板の先をそのまま真っ直ぐ。道がはっきりしない林の中を進みます。
やがてアスファルトの道に出ます。看板付近にはオオスズメバチの巣があり要注意です。ここからしばらくは造成地のため街道が消滅しています。
0
6/16 23:34
やがてアスファルトの道に出ます。看板付近にはオオスズメバチの巣があり要注意です。ここからしばらくは造成地のため街道が消滅しています。
ここを右へ。
0
6/16 23:34
ここを右へ。
ここを左へ。
0
6/16 23:34
ここを左へ。
ここを左へ。
0
6/16 23:34
ここを左へ。
曲がった先に道しるべがあるのでその通りこの中へ入っていきます。3m先にかつての街道が通っています。
0
6/16 23:34
曲がった先に道しるべがあるのでその通りこの中へ入っていきます。3m先にかつての街道が通っています。
かつての街道とぶつかり右へ進みます。その反対方向は廃道状態になっていますが紛れもない街道の面影が残っています。
2
6/16 23:34
かつての街道とぶつかり右へ進みます。その反対方向は廃道状態になっていますが紛れもない街道の面影が残っています。
杉木立の中を進む街道。
0
6/16 23:34
杉木立の中を進む街道。
笹尾峠。
1
6/16 23:34
笹尾峠。
歩きやすい道で下っていきますが途中で崩れてる箇所がありました。
0
6/16 23:34
歩きやすい道で下っていきますが途中で崩れてる箇所がありました。
看板どおりこの先も進んでいきます。
0
6/16 23:34
看板どおりこの先も進んでいきます。
ここは右手を進みます。本来の道は左のようですが堰堤があり進むのは危険です。
0
6/16 23:34
ここは右手を進みます。本来の道は左のようですが堰堤があり進むのは危険です。
堰堤付近。本来の街道は右手から合流していたようです。
0
6/16 23:34
堰堤付近。本来の街道は右手から合流していたようです。
林道のような道に出ます。ここを右へ。
0
6/16 23:34
林道のような道に出ます。ここを右へ。
しばらく行くと追分のような箇所があります。振り返ると道標があるので注目してください。
0
6/16 23:34
しばらく行くと追分のような箇所があります。振り返ると道標があるので注目してください。
左が土山道となっています。道標の立てられた年を見ると昭和3年のもの。おそらく左への土山道は昭和以降に開削されたものと思われます。
0
6/16 23:34
左が土山道となっています。道標の立てられた年を見ると昭和3年のもの。おそらく左への土山道は昭和以降に開削されたものと思われます。
しばらく行った先にあるお地蔵さんは笹尾峠からの下り道に鎮座されていたものが近年ここに移設されてきました。
1
6/16 23:34
しばらく行った先にあるお地蔵さんは笹尾峠からの下り道に鎮座されていたものが近年ここに移設されてきました。
鎌掛宿の町並み。
2
6/16 23:34
鎌掛宿の町並み。
祠がありますがここを左へ曲がります。半分に折れた道標があります。
0
6/16 23:34
祠がありますがここを左へ曲がります。半分に折れた道標があります。
ここを右へ。ここにも小さな道標があります。
0
6/16 23:34
ここを右へ。ここにも小さな道標があります。
竹林の中を抜けると広々とした農地に出ます。農地改良でかつての道は失われています。右奥の祠は街道の名残で祠の前あたりをカーブをしながら進んでいたようです。
0
6/16 23:34
竹林の中を抜けると広々とした農地に出ます。農地改良でかつての道は失われています。右奥の祠は街道の名残で祠の前あたりをカーブをしながら進んでいたようです。
クランク状に曲がり軽トラが止まってるほうの道を真っ直ぐ進みます。
0
6/16 23:34
クランク状に曲がり軽トラが止まってるほうの道を真っ直ぐ進みます。
川沿いを真っ直ぐ。この付近は右岸を進んでいきます。
0
6/16 23:34
川沿いを真っ直ぐ。この付近は右岸を進んでいきます。
ここで左折し川の左岸をしばらく進みます。やがて日野川にぶつかるので橋で迂回します。
0
6/16 23:34
ここで左折し川の左岸をしばらく進みます。やがて日野川にぶつかるので橋で迂回します。
橋で迂回のルート。ここを右へ。
0
6/16 23:34
橋で迂回のルート。ここを右へ。
この交差点で左へ曲がると街道が復活しています。ちなみに右へ曲がる道も旧道で日野川とぶつかります(柵があり探索不可です)
0
6/16 23:34
この交差点で左へ曲がると街道が復活しています。ちなみに右へ曲がる道も旧道で日野川とぶつかります(柵があり探索不可です)
お堂の先を左へ。この辺りは茶屋が密集していたそうです。
0
6/16 23:34
お堂の先を左へ。この辺りは茶屋が密集していたそうです。
水田を横目に進みます。
1
6/16 23:34
水田を横目に進みます。
神社の前の道を進みます。この辺りで土道からアスファルトに変わります。
0
6/16 23:34
神社の前の道を進みます。この辺りで土道からアスファルトに変わります。
田畑の中を進みます。この辺りは農地改革によって街道は消滅しています。ここを左に進み迂回します。
0
6/16 23:34
田畑の中を進みます。この辺りは農地改革によって街道は消滅しています。ここを左に進み迂回します。
ここを右へ。
0
6/16 23:34
ここを右へ。
民家の左手にかつての道筋が残っています。私有地内なので入れません。
0
6/16 23:34
民家の左手にかつての道筋が残っています。私有地内なので入れません。
この先を左へ。道しるべのとおり進んでいきましょう。
0
6/16 23:34
この先を左へ。道しるべのとおり進んでいきましょう。
この付近よりかつての街道が復活しています。
1
6/16 23:34
この付近よりかつての街道が復活しています。
この先の常夜灯のある交差点を左へ。
1
6/16 23:34
この先の常夜灯のある交差点を左へ。
立派な常夜灯です。バス停の名前は伊勢道。今も知名に残る街道の名残。
3
6/16 23:34
立派な常夜灯です。バス停の名前は伊勢道。今も知名に残る街道の名残。
日野宿。近江商人の屋敷は御代参街道沿いより少し入ったあたりに多い気がします。
0
6/16 23:34
日野宿。近江商人の屋敷は御代参街道沿いより少し入ったあたりに多い気がします。
ここで右へ。
1
6/16 23:34
ここで右へ。
立派な道しるべには”右たが”とくっきり刻まれています。
0
6/16 23:34
立派な道しるべには”右たが”とくっきり刻まれています。
水田を手前に遠くに鈴鹿山脈を望みます。
1
6/16 23:34
水田を手前に遠くに鈴鹿山脈を望みます。
ここは踏み切りのある道を直進。踏み切りの名前にも伊勢の文字が残っていました。
0
6/16 23:34
ここは踏み切りのある道を直進。踏み切りの名前にも伊勢の文字が残っていました。
ここを右へ。この辺りからは簡易的な道しるべが目立ちます。
0
6/16 23:34
ここを右へ。この辺りからは簡易的な道しるべが目立ちます。
古い蔵のある町並み。
2
6/16 23:34
古い蔵のある町並み。
ここを右に。この角にある南無阿弥陀仏の石碑は江戸中期のもの。
0
6/16 23:34
ここを右に。この角にある南無阿弥陀仏の石碑は江戸中期のもの。
街道の花は夏のものが多くなってきました。
1
6/16 23:34
街道の花は夏のものが多くなってきました。
石原宿の町並み。
1
6/16 23:34
石原宿の町並み。
ここを右へ。車に注意。
0
6/16 23:34
ここを右へ。車に注意。
車道を真っ直ぐには行かず左手の細い道に入ります。
0
6/16 23:34
車道を真っ直ぐには行かず左手の細い道に入ります。
そしてすぐに右に曲がり再び車道と合流。
0
6/16 23:34
そしてすぐに右に曲がり再び車道と合流。
ここで左へ。
0
6/16 23:34
ここで左へ。
ここを右に曲がります。
0
6/16 23:34
ここを右に曲がります。
古い寺のある路地。
0
6/16 23:34
古い寺のある路地。
再び車道と合流しますが歩道はありません。
0
6/16 23:34
再び車道と合流しますが歩道はありません。
岡本宿。この宿場は手前の石原宿と合わせて1つの宿場の役割を担っていました。
0
6/16 23:34
岡本宿。この宿場は手前の石原宿と合わせて1つの宿場の役割を担っていました。
岡本宿内には立派な新しい案内石が数多くあります。
0
6/16 23:34
岡本宿内には立派な新しい案内石が数多くあります。
ここを右に曲がります。左手には伝承館という見学施設がありました。この付近から枡形のような道になっています。
0
6/16 23:34
ここを右に曲がります。左手には伝承館という見学施設がありました。この付近から枡形のような道になっています。
川を渡った先。ここで街道は消滅しています。左へ進みます。かつての街道は現在の田んぼの中を10mほど並行してカーブをしながら進んでいたようです。
0
6/16 23:34
川を渡った先。ここで街道は消滅しています。左へ進みます。かつての街道は現在の田んぼの中を10mほど並行してカーブをしながら進んでいたようです。
ここを右に曲がります。
0
6/16 23:34
ここを右に曲がります。
道は森の中へ。かつての街道は森の手前で左手から合流していました。
0
6/16 23:34
道は森の中へ。かつての街道は森の手前で左手から合流していました。
池の横を通ってここを右斜め方向へ。
0
6/16 23:34
池の横を通ってここを右斜め方向へ。
近江鉄道の踏み切りを渡った先の交差点を左折。
0
6/16 23:35
近江鉄道の踏み切りを渡った先の交差点を左折。
川を渡り斜め左に入る道を進みます。この辺りも歩道はないのでご注意ください。ちなみに青い道路看板の辺りにはコンビニがあります。
0
6/16 23:35
川を渡り斜め左に入る道を進みます。この辺りも歩道はないのでご注意ください。ちなみに青い道路看板の辺りにはコンビニがあります。
静かな路地のような雰囲気。
0
6/16 23:35
静かな路地のような雰囲気。
この先は農地改良で消滅しています。ここを右に曲がり車道に入って迂回します。
0
6/16 23:35
この先は農地改良で消滅しています。ここを右に曲がり車道に入って迂回します。
かつての街道はこの左手から入ってきていたようです。神社の前を通りアップダウンのある車道を進みます。
0
6/16 23:35
かつての街道はこの左手から入ってきていたようです。神社の前を通りアップダウンのある車道を進みます。
道なりに進んでいくと名神高速の下をくぐります。
0
6/16 23:35
道なりに進んでいくと名神高速の下をくぐります。
間違えやすい分岐点。橋を渡ってすぐを右へ。今は直角のT字路ですがかつては橋の手前から斜めになっていたと思われます。
0
6/16 23:35
間違えやすい分岐点。橋を渡ってすぐを右へ。今は直角のT字路ですがかつては橋の手前から斜めになっていたと思われます。
突き当たりを左へ。
0
6/16 23:35
突き当たりを左へ。
すると右手に古いお堂が立っています。境内には立派な古い道標が移設されてありました。
0
6/16 23:35
すると右手に古いお堂が立っています。境内には立派な古い道標が移設されてありました。
写真83で分かれた道はここで左手より合流します。街道は斜め方向に直進し道標のある道へ入っていきます。
0
6/16 23:35
写真83で分かれた道はここで左手より合流します。街道は斜め方向に直進し道標のある道へ入っていきます。
道標。実に立派なものです。
0
6/16 23:35
道標。実に立派なものです。
住宅開発でこの先は消滅しているので飛び出し坊やの看板がある道を通り右手の車道へ出ます。
0
6/16 23:35
住宅開発でこの先は消滅しているので飛び出し坊やの看板がある道を通り右手の車道へ出ます。
立派な道標がまた現れました。これは住宅開発によって移設されたもの。旧道の痕跡がこの道標の後ろに50mほど残っています。
2
6/16 23:35
立派な道標がまた現れました。これは住宅開発によって移設されたもの。旧道の痕跡がこの道標の後ろに50mほど残っています。
その旧道の痕跡。
0
6/16 23:35
その旧道の痕跡。
右手に大きな池があり、道は弧を描くように進んでいます。かつての街道は少し左手を進んでいたようです。
0
6/16 23:35
右手に大きな池があり、道は弧を描くように進んでいます。かつての街道は少し左手を進んでいたようです。
八日市宿へ続く道。道幅は狭いですが交通量はまばらで快適に歩けます。
2
6/16 23:35
八日市宿へ続く道。道幅は狭いですが交通量はまばらで快適に歩けます。
枡形のような感じで交差します。交差する道も街道で酒屋の先には高札場がありました。
0
6/16 23:35
枡形のような感じで交差します。交差する道も街道で酒屋の先には高札場がありました。
静かな風情が続きます。古くからの家も多くこの辺りは楽しめますね。
0
6/16 23:35
静かな風情が続きます。古くからの家も多くこの辺りは楽しめますね。
道標のあるT字路を右へ。
0
6/16 23:35
道標のあるT字路を右へ。
斜め左に入り商店街の中へ進みます。
0
6/16 23:35
斜め左に入り商店街の中へ進みます。
人通りの少ない商店街。昼間なのにシャッターが閉まってるのは寂しいですね。
2
6/16 23:35
人通りの少ない商店街。昼間なのにシャッターが閉まってるのは寂しいですね。
八日市宿。左へ行くと駅があり右へ行くと有名なクラブハリエがあります。
2
6/16 23:35
八日市宿。左へ行くと駅があり右へ行くと有名なクラブハリエがあります。
常夜灯のあるここを左へ。
1
6/16 23:35
常夜灯のあるここを左へ。
民家の横を真っ直ぐ進みます。
0
6/16 23:35
民家の横を真っ直ぐ進みます。
神社前の道に出ます。ここを左へ。
0
6/16 23:35
神社前の道に出ます。ここを左へ。
ここを右へ進み車道に出ます。かつては真っ直ぐ伸びていたようで痕跡が少し残ってします。
0
6/16 23:35
ここを右へ進み車道に出ます。かつては真っ直ぐ伸びていたようで痕跡が少し残ってします。
ここを斜め右へ入ります。
0
6/16 23:35
ここを斜め右へ入ります。
道なりに行き再び車道と合流、ここを右へ。
0
6/16 23:35
道なりに行き再び車道と合流、ここを右へ。
ここを左へ。そしてお堂のある場所で右折し再び車道と合流します。
0
6/16 23:35
ここを左へ。そしてお堂のある場所で右折し再び車道と合流します。
ここを左斜め方向へ。
0
6/16 23:35
ここを左斜め方向へ。
東海道新幹線の高架をくぐります。
0
6/16 23:35
東海道新幹線の高架をくぐります。
しばらく行くと中山道との追分。古い時代の御代参街道は200mほど東で合流していたようです。川の洪水対策でここに追分が変更になりました。
1
6/16 23:35
しばらく行くと中山道との追分。古い時代の御代参街道は200mほど東で合流していたようです。川の洪水対策でここに追分が変更になりました。
お疲れさまでしたm(_ _)m
いつも歴史街道ウォーク感銘・感服です
しかし、いつも凄いですね〜
よく歴史を研究されていて見事です
どの写真も・・拍手です
本当にお疲れさまでした
ありがとうございます
今回は早朝から歩いたので満足感は結構なもので、
まさに字のごとく足が満たされました
滋賀の雰囲気はとても癒されますねー。
ここ最近は滋賀ばかり歩いています
次は八風街道を歩いてみたいものです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する