弁天山
- GPS
- 02:59
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 342m
- 下り
- 338m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 武蔵増戸駅近くにあるパンやさん「ダンデリオン」 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
乾徳山と同じ週ですが、里山ゆるハイクならという訳ででかけてきました。
集合は武蔵増戸駅で、パン屋の時間に合わせてゆっくり目の集合です。
武蔵増戸駅から、パンの人気店「ダンデリオン」さんまでは車で5分ほど、まわりは閑静な住宅街でした。
行ったことのある仲間の誘導でスムーズに向かい、前日に予約したパンをピックアップ。
いい香りのする包みを抱えて、登山口の小峰公園へ。
ビジターセンターがお休みだったので、トイレは公園の中のをお借りしました。
ハイキングコースは、公園の反対側にあります。
ツツジ咲く道を登ると、トンネルの上を歩きます。
反対側におりると、少し舗装道を歩き、小さな標識を見つけると、そこから登山道へ。
しばらく里山らしいなだらかな道を登っていきます。
乾徳あけにはちょうどいいかんじでした。
と、思っていたのも束の間、目の前に先の長い階段が現れました。
息を弾ませて登ります。
途中休憩をはさんで振り返ると、まあまあな傾斜の階段を見下ろす感じでした。
最後登りきると、網代城山山頂です。
とはいえ、山頂標識らしきものは木にくくりつけられた板だけでした。
眺望もないので先へ。尾根歩きで一旦下り、進みます。
右手に山頂への分岐を見て、目をくれずさらに先へ。
時間も時間なので、まずはランチを。
仲間の案内で、ベンチのある広場まで行きました。
先にいた一組と入れ違うようにして、ベンチへ。
待ちに待ったパンタイム(≧▽≦)
仲間が持ってきたプラケースのおかげで、パンは潰れることなく守られていて、完璧でした。
やかんでお湯を沸かし、コーヒーを入れてから春のパンまつり開催。
まずは、冷蔵から出されて渡されたブルーベリーチーズベーグルをいただきます、
チーズの濃厚さと散りばめられたブルーベリーに、ちょうどいい固さのベーグルのバランスが素晴らしい逸品。
続いて、黒ビールパンに持参した生ハムとオリーブオイルで一手間加えてサンドイッチに。わたしたちのセンスも光った逸品になりました。
続いては紅茶メロンパン。これがまた、外の皮がサクッと、中が麩菓子のようにとけていく食べたことのないメロンパンでした。
お腹も膨れてきましたが、ダンデリオンさんイチオシの食パンを最後に切り分けました。
もちっとした食パンで、イチオシの理由も納得です。
だいぶ満腹でもう動けない。。と思いましたが、まだ登ってない山頂にも行きたいので、重い腰を上げ出発。
まずは貴志嶋神社を目指して、一旦下ります。
おどろおどろしい文字の看板に従い進むと、鬱蒼とした林の中で日の光に照らされた神社がありました。
その先に、山頂の下部に掘られたような洞窟がありました。
どっちもちょっと怖い感じがしました。
山頂は神社、洞窟を時計回りに進みぐるっとした先にあります。
視界が開けて家が立ち並ぶ関東平野が見えました。
少し涼しい風が吹いているのは、少し下を川が流れているせいもあるのでしょうか。
大きな岩に立って見下ろすと、低山ながらも気分がいいものでした。
山頂そばのもう一つの展望台へ行くと、また見える景色が変わります。
サマーランドの観覧車が見えていました。
町に隣接する里山ですが、まわりには緑が溢れていました。
下山は元の道を戻り駐車場へ。
驚いたことに、わたしの車の横に消防車が停まっているではありませんか!!
運転席には消防士さんがいて、無線でなにかを話していました。
切羽詰まった感じはなく、まわりを見ても何事もない感じで安心しながら、車に乗り込みました。
今日はもう一度、お昼に焼きあがるパンを「ダンデリオン」さんに迎えに行かなければなりません。
デニッシュショコラなど、朝買えなかったパンを手にして上機嫌で帰宅しました。
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