明神ヶ岳

2021年05月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 9.2km
• 登り: 881m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:57

9:18 道了尊
10:27 10:29 明神ヶ岳見晴小屋
11:04 11:11 神明水
12:11 13:38 明神ヶ岳展望地
13:47 13:47 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
14:10 14:11 宮城野分岐
15:04 15:08 宮城野営業所前
15:15 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行)
伊豆箱根鉄道 小田原 ⇒ 大雄山
バス　大雄山駅 ⇒ 道了尊
帰り)
バス　宮城野　⇒ 小田原

コース状況／危険箇所等

道はよく整備されているのですが、粘土質の赤土が滑って歩きにくい

写真

5/15 8:15

小田急新松田からバスで大雄山に行く方が早くて安いが、大雄山線とやらに乗ってみたかったので小田原を経由

5/15 8:16

3両編成のフツーのローカル線

5/15 8:46

下駄饅頭が名物？

5/15 8:47

金時山に続きこの辺り一帯は金太郎のシマらしい

5/15 8:47

駅名から土産物屋くらいしかない登山口っぽい駅かと思ったら、コンビニもダイソーもあるその辺の住宅地って感じ

5/15 9:13

大雄山駅から道了尊行バスに乗って最乗寺へ

5/15 9:15

広々とした立派な門前だけど人はいない

5/15 9:22

瑠璃門の周りは新緑のもみじ、紅葉の時期はさぞや見ごたえがありそう

5/15 9:30

下駄饅頭の由来発見!?

5/15 9:31

奥の院コースと珍スポコースがあるようなので、珍スポコースを選択

5/15 9:38

珍スポその1 お地蔵さん（珍でもないけど）

5/15 10:27

珍スポその2 見晴らし小屋(廃墟)

5/15 10:27

見晴らし小屋と言いながら隙間からしか見晴らせない

5/15 10:39

珍スポその3 計画がとん挫したリフトの歯車

5/15 10:39

ワイヤーが木を貫通してる．．．

5/15 11:08

小田原市街と相模湾

所々でさつきが満開

5/15 11:46

珍スポその4 湧き水（珍でもないけど）

5/15 12:11

明神ヶ岳山頂から見る箱根山　中腹の土がむき出しのところが大涌谷

5/15 12:25

とりあえず缶つまで乾杯

5/15 12:30

最近マイブームのメスティンでシュウマイ

5/15 12:51

手抜きのラーメンライス

5/15 14:54

棚がない野生の藤

5/15 15:04

宮城野のバス営業所、最乗寺からここまでトイレがないのでビールの飲みすぎ注意

5/15 15:15

宮城野バス停まで少し戻って、温泉会館で汗を流す

5/15 16:43

宮城野からバスで小田原へ

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 携帯 時計 タオル ストック メスティン

感想

taka55koga

東京は緊急事態、厚木や相模原もマンボウってことで、箱根近辺で人手が少なそうなルートを探したところ、眺望もなかなかで軽い珍スポもあってメタボでも踏破できる良いコースでした。
ただ粘土質の赤土がやたらと滑るので、慎重に歩かないとズボンのお尻が黄土色になります。登山靴もあっという間にでろでろです。
以前宮城野から強羅まで裏道の激坂を登って強羅館で風呂に入ったけど、今日はいかにも地元の銭湯って感じの温泉会館に行きました。
名前の割に温泉感はないけど湯本のかっぱ温泉を下回る650円という価格と、客の少なさと、強羅まで最後の力を振り絞って登らなくてよいのはメリットです。