おはようございます。今回は鷲峰山を南北に縦走。古仏谷登山口そばの鹿野運動公園に駐車して出発です。
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6/1 7:32
おはようございます。今回は鷲峰山を南北に縦走。古仏谷登山口そばの鹿野運動公園に駐車して出発です。
古仏谷登山口から登るのは昨年以来。初めは、このような穏やかな道を進んでいきます。
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6/1 7:40
古仏谷登山口から登るのは昨年以来。初めは、このような穏やかな道を進んでいきます。
長居をし続けて、気がついたら木に食べられ始めたリスさん。ゴメンと見捨て先に進みます。
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6/1 7:41
長居をし続けて、気がついたら木に食べられ始めたリスさん。ゴメンと見捨て先に進みます。
道ばたにはとげとげしたアザミや
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6/1 7:42
道ばたにはとげとげしたアザミや
ほわほわとしたアカショウマ。
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6/1 7:45
ほわほわとしたアカショウマ。
登山口から約15分でこの鷲峰山独特のデザインの標識に到着です。いよいよ本格的な登りとなります。
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6/1 7:51
登山口から約15分でこの鷲峰山独特のデザインの標識に到着です。いよいよ本格的な登りとなります。
初めは切り通しの道を上がっていきます。絵画の題材になりそうな風景。
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6/1 8:00
初めは切り通しの道を上がっていきます。絵画の題材になりそうな風景。
何度かジグザグの登山道を進みながら、じわりじわりと高度を上げていきます。
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6/1 8:04
何度かジグザグの登山道を進みながら、じわりじわりと高度を上げていきます。
鷲峰山はワシが翼を広げたような山容。ここ辺りの平坦な道はちょうど翼の付け根の辺りかな。
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6/1 8:11
鷲峰山はワシが翼を広げたような山容。ここ辺りの平坦な道はちょうど翼の付け根の辺りかな。
名物の階段のそばで、シライトソウが静かに咲いていました。
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6/1 8:17
名物の階段のそばで、シライトソウが静かに咲いていました。
見上げれば白いがくのヤマボウシが、
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6/1 8:20
見上げれば白いがくのヤマボウシが、
足もとにはレンゲツツジが花を咲かせています。
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6/1 8:26
足もとにはレンゲツツジが花を咲かせています。
古仏谷コースで、登山道から唯一山頂を眺めることができる場所を通過中。手前の斜面にはスギが植林されているので、山頂もやがて見えなくなっちゃうのかな。
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6/1 8:30
古仏谷コースで、登山道から唯一山頂を眺めることができる場所を通過中。手前の斜面にはスギが植林されているので、山頂もやがて見えなくなっちゃうのかな。
5月の初めに小畑からここに上がって合流しました。小畑コースは整備されているとは言え、直下の林道からここにたどり着くまでがとにかく急で、ハードな道だったことを思い出します。
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6/1 8:32
5月の初めに小畑からここに上がって合流しました。小畑コースは整備されているとは言え、直下の林道からここにたどり着くまでがとにかく急で、ハードな道だったことを思い出します。
途中の岩の上から見えた鹿野、気高方面の景色。多くの田んぼに水が張られています。田植えもあらかた終わったようです。
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6/1 8:45
途中の岩の上から見えた鹿野、気高方面の景色。多くの田んぼに水が張られています。田植えもあらかた終わったようです。
西側が見える展望台に到着しました。ここでちょっと休憩しましょ。今日は晴れているので遠くまで見えるかな?
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6/1 8:57
西側が見える展望台に到着しました。ここでちょっと休憩しましょ。今日は晴れているので遠くまで見えるかな?
そのそばの案内板。大山さんとそんな過去があったのね。
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6/1 8:54
そのそばの案内板。大山さんとそんな過去があったのね。
その因縁の大山さんの山頂が今日はちょこっと見えています。
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6/1 8:54
その因縁の大山さんの山頂が今日はちょこっと見えています。
足もとにはニガナが咲いていました。
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6/1 8:57
足もとにはニガナが咲いていました。
古仏谷コースに階段はいくつかあるけど、この標高800mの目印があるのが最後の階段。これ以降はしばし階段から解放されます。
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6/1 9:10
古仏谷コースに階段はいくつかあるけど、この標高800mの目印があるのが最後の階段。これ以降はしばし階段から解放されます。
登山道沿いのこの岩を通り過ぎると9合目は間もなく。
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6/1 9:12
登山道沿いのこの岩を通り過ぎると9合目は間もなく。
山頂直下はこのような立派なブナ林。そこをすぎると
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6/1 9:20
山頂直下はこのような立派なブナ林。そこをすぎると
登山口から2時間弱で山頂に到着です。
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6/1 9:22
登山口から2時間弱で山頂に到着です。
今日の経路は、地図上(北)の古仏谷から山頂まで。さらに南に下り途中で西に折れる河内(こうち)までです。
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6/1 9:23
今日の経路は、地図上(北)の古仏谷から山頂まで。さらに南に下り途中で西に折れる河内(こうち)までです。
山頂から鳥取市街方向を眺めながらしばし休憩。湖山池がよく見えます。コーヒーで一服。今日は良く晴れています。
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6/1 9:23
山頂から鳥取市街方向を眺めながらしばし休憩。湖山池がよく見えます。コーヒーで一服。今日は良く晴れています。
平日の午前ということもあって、山頂は独占。このあと河内登山口まで、誰にも会うことはありませんでした。
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6/1 9:40
平日の午前ということもあって、山頂は独占。このあと河内登山口まで、誰にも会うことはありませんでした。
山頂の広場から少し南にある二等三角点の脇を通過し、河内側へと下山します。
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6/1 9:41
山頂の広場から少し南にある二等三角点の脇を通過し、河内側へと下山します。
山頂部はしばらくはこのような平坦な道が続きます。
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6/1 9:42
山頂部はしばらくはこのような平坦な道が続きます。
足もとのイワカガミの群落を見ながら、花の時期を想像。標高の高い山ではこれからだけど、ここらは、とうにすぎました。
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6/1 9:44
足もとのイワカガミの群落を見ながら、花の時期を想像。標高の高い山ではこれからだけど、ここらは、とうにすぎました。
見上げれば、山頂南側も立派なブナ林。緑に包まれて心安らかになれるはずなのですが、実はかなり急な階段を下りている途中です。
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6/1 9:49
見上げれば、山頂南側も立派なブナ林。緑に包まれて心安らかになれるはずなのですが、実はかなり急な階段を下りている途中です。
階段と階段の間は、緑のトンネルがずーっと延びています。
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6/1 10:16
階段と階段の間は、緑のトンネルがずーっと延びています。
ただ、楽しみは長く続かないことは経験的に知っています。階段とお友達になりたいけど、河内コースの階段は初心者には結構、厳しいようです…ここが一番長く急だったかな。
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6/1 10:23
ただ、楽しみは長く続かないことは経験的に知っています。階段とお友達になりたいけど、河内コースの階段は初心者には結構、厳しいようです…ここが一番長く急だったかな。
急角度の階段が延々と続き「はしご」のような場所もありますよ。河内コースの階段を登りと下りで使うなら、下りの方がまだいいかな。下りるときも、もちろん気は遣いますが。
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6/1 10:24
急角度の階段が延々と続き「はしご」のような場所もありますよ。河内コースの階段を登りと下りで使うなら、下りの方がまだいいかな。下りるときも、もちろん気は遣いますが。
長い長い階段下りから解放され、鉄塔のある草場に寄り道。ちょっと一息つきます。
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6/1 10:30
長い長い階段下りから解放され、鉄塔のある草場に寄り道。ちょっと一息つきます。
程なく河内と安蔵(あぞう)に分かれる安蔵越えに到着です。
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6/1 10:34
程なく河内と安蔵(あぞう)に分かれる安蔵越えに到着です。
河内側に歩を進めると三朝方面の山並みが見えました。あの向こうに三徳山があります。
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6/1 10:36
河内側に歩を進めると三朝方面の山並みが見えました。あの向こうに三徳山があります。
木製の橋を何回か越えながら河内登山口へと下っていきます。この道、人通りが少ないのか、踏み跡が草に覆われ始めています。
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6/1 10:42
木製の橋を何回か越えながら河内登山口へと下っていきます。この道、人通りが少ないのか、踏み跡が草に覆われ始めています。
ちょんちょんと、清流で産卵するトンボが沢山いました。
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6/1 10:45
ちょんちょんと、清流で産卵するトンボが沢山いました。
河内登山口をすぎ、集落そばの農道まで下りてきました。生活のにおいがし始めました。山頂からここまでおよそ1時間半です。
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6/1 11:05
河内登山口をすぎ、集落そばの農道まで下りてきました。生活のにおいがし始めました。山頂からここまでおよそ1時間半です。
見返すと右奧に鷲峰山がよく見えています。
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6/1 11:09
見返すと右奧に鷲峰山がよく見えています。
ヤマラッキョウの花が道ばたにありました。ステキ。
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6/1 11:11
ヤマラッキョウの花が道ばたにありました。ステキ。
河内地区の田園風景が広がります。人家が見えてきました。
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6/1 11:15
河内地区の田園風景が広がります。人家が見えてきました。
集落の中までバスはやって来ます。数時間に1本ある路線バス(平日のみ運行)に運良く間に合ったのでそれに乗りましょう。
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6/1 11:25
集落の中までバスはやって来ます。数時間に1本ある路線バス(平日のみ運行)に運良く間に合ったのでそれに乗りましょう。
客は1人。4時間かけて縦走した区間を、運転手さんとの会話を楽しみながら、約10分で出発地の古仏谷に戻ってきました。
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6/1 11:32
客は1人。4時間かけて縦走した区間を、運転手さんとの会話を楽しみながら、約10分で出発地の古仏谷に戻ってきました。
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