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Yamareco

記録ID: 3251548
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

芽室岳

2021年06月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
pah01510 ayami その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:01
距離
19.3km
登り
1,381m
下り
1,365m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:29
休憩
0:33
合計
11:02
7:11
74
スタート地点
8:25
8:30
239
12:29
12:29
26
12:55
13:20
20
13:40
13:41
196
16:57
16:59
74
18:13
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道は完全に閉鎖。牧柵ゲートから200メートルは入れる場合があると思うが当日は付近の駐車スペースも工事のため閉鎖
コース状況/
危険箇所等
山小屋芽室の横の丸太橋は流失して徒渉地点を探すのに少し時間を喰った(注意:本文の前半を読んでください。もしかしたら丸太残ってるかも)
頂いたので掲載
珍しい私の山頂写真
2
珍しい私の山頂写真
この先の丸太橋が増水した水面からは見えなくなっていたが
2021年06月06日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/6 8:20
この先の丸太橋が増水した水面からは見えなくなっていたが
いきなり分岐峰分岐からの山頂(本当の山頂は陰の方)
2021年06月06日 12:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/6 12:30
いきなり分岐峰分岐からの山頂(本当の山頂は陰の方)
分岐峰からの雪面はわずか
2021年06月06日 12:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/6 12:31
分岐峰からの雪面はわずか
2021年06月06日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 13:07
記念写真(帯広労山50周年Tシャツ レッド)
2021年06月06日 13:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
6/6 13:08
記念写真(帯広労山50周年Tシャツ レッド)
ピパイロに続く北日高稜線
2021年06月06日 13:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
6/6 13:09
ピパイロに続く北日高稜線
十勝幌尻・妙敷・伏美・ピパイロ方面
2021年06月06日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/6 13:10
十勝幌尻・妙敷・伏美・ピパイロ方面
着いてホッとしたパーティ(私は来れないかと思った)
2021年06月06日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 13:10
着いてホッとしたパーティ(私は来れないかと思った)
美しい眺望は飽きることがない
2021年06月06日 13:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 13:10
美しい眺望は飽きることがない
パンケヌーシ(西峰)方面
2021年06月06日 13:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 13:12
パンケヌーシ(西峰)方面
あれ?よく見ると丸太が見えてるような・・・
2021年06月06日 17:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6/6 17:02
あれ?よく見ると丸太が見えてるような・・・
山小屋の惨状
2021年06月06日 17:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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6/6 17:02
山小屋の惨状

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

まず、往路では山小屋芽室の横の丸太橋が増水した水面に消えていて、再び流失しているように見えた。

GWでの残雪期登山では、丸太にはしごが被せてあり安心して渡れたが、丸太そのものも見えない。
トノカリ林道の殿狩橋付近で林道崩落していると昨日、報告を受けたが、先週金曜日の雨は思った以上の破壊力を持っていたようだ。
当日は雪解け水と金曜日の雨の影響もあるのか相当な水量で石を繋いで渡れる代物ではなかった。
この時は写真を撮らなかったのだが、復路に徒渉地点の状態の写真を残しておこうと撮った写真がある。
何気ないスナップでファインダーをよく見てはいなかった。
今書いていてズームして良く見ると丸太らしきものが見える。
朝に較べて水量が随分減ったことから水面に潜っていた丸太が出てきていると今は判断している。丸太は残っている?
HYMLにも丸太流失の報告を流した後にこの記録を書いているので早まったと思った。
近々、確認しに行かなくてはと思う。

いずれにしても、とても渡れる代物ではなく、かなり上流に倒木が対岸に掛かっていた。
この倒木、樹皮が浮いている感じで、水面からも結構高く、びびりの私は相当慎重に渡る。
崖を少しあげて作業道と見間違えるような薄い枝沢からあの草原(今は笹原)の上部を濃い笹藪を踏み分けて登山道に当てた。

登山道は800ぐらいまでは笹が伸びきっていて、倒木がある度にルートを探すために少し周りを見回さなくてはならない場所がちらほら。
私はドライアイのためコンタクトでなくめがね着用だったが、何回かめがねがヤブにはね飛ばされる。
結構、体力もってかれます。

分岐峰から芽室本峰の稜線上のハイマツは日の当たる南側から枝が登山道に被ってきています。(前もこんなんだっけ?)

南にはピパイロや伏美岳。北には東大雪、十勝連峰。眼下の十勝平野とやっぱりいい山だ。

林道は牧柵ゲートから200メートル先のチェーンはしっかりと鍵が閉められており、また、付近に整備、開放されていた駐車エリアは小型のロードローラーが置いてあって通せんぼされていた。(再整備のための一時的な閉鎖?真っ直ぐ上部へ向けて林道工事を行っている雰囲気はあります)
今回は円山展望台への交差点付近の通行止めの看板から歩きましたが正解だったと思う。
山小屋芽室小屋までは徒歩で1時間ほど。
あまりにも整備された林道で飽きる歩きではある。

一部、河原に林道を敷設したしまったために何かあったらと閉鎖したい行政の気持ちも分からないわけではないですが・・・危険箇所あり・・・・当方違和感あり

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