金時山(2013夏のトレーニングその1)
- GPS
- 03:55
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 602m
- 下り
- 485m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険な箇所は一切とありません。 ・標識もしっかりとあり、迷う危険性は限りなく低いとても安心できるルートです。 |
写真
感想
二十四節気の『大暑』にあたる7月27日は七十二候で『桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)』の日。
この日は夏場のトレーニングも兼ねて男子4人で金時山を目指しました。
本日お供のカメラはパナソニックのコンデジLX3。発売からすでに5年近くになるものの、いまだ色あせることのない頼もしい相棒が同行です。
○プロローグ
JR御殿場駅から金時山の麓にある公時神社の登山口まではタクシーで行きました。タクシー代はあともうちょっとで4000円に届く感じで一人当たりの料金は1000円程度。バスよりはちょっとだけ高めでした。
○公時神社の登山口〜金時山
出発地点の標高は700メートルで金時山の山頂が1212メートル、約500メートルの高低差を登っていきます。
公時神社分岐の少し手前までは比較的と緩やかな傾斜を登っていきます。分岐の手前でジグザグと少しだけ急な勾配がありますが、それをクリアすると公時神社分岐に到着します。
公時神社分岐から金時山までの直線の距離はほんのわずかではありますが、ネット等での情報にあるとおり最後はけっこうと急なところをよじ登るようなところもあり、なかなかとチカラの入る山行となりました。
○金時山〜乙女峠〜乙女峠BS
この日は山頂に到着する少し前からガスに覆われるような感じで、遠くのほうでははやくもゴロゴロと雷の音も聞こえ始めてきました。太平洋高気圧の勢力は弱いままで、大気の状態も不安定という天気予報もあり早々に下山をすることに。
下山をし始めた頃からガスもなくなり再び青い空が顔を見せ始めましたが、山の天気はほんとうに変わりやすくつかみにくいものです。
乙女峠で一休みをし、乙女峠BSに下山をする途中にけっこうと大きな音でゴロゴロと雷の音がし始めました。見上げると北西方向に積乱雲が発生していたので、そのなかでゴロゴロしていたのではないかと思われます。
○エピローグ
暑中お見舞い申し上げますの時候ということもあり、比較的に軽めの山行としましたが、汗もタップリとかき非常によい運動になりました。
ちなみに、金時山は今回で2回目となるのですが、今回のルートは非常に変化に富んでいて個人的にはけっこうとお気に入り。夏場における体力キープのためのルートとして最適ではないかと思います。
本日も一日大変とお疲れさまでした!
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