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記録ID: 327352
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ハイキング
箱根・湯河原

金時山(2013夏のトレーニングその1)

2013年07月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:55
距離
5.0km
登り
602m
下り
485m

コースタイム

1020公時神社入口BS-11:30公時神社分岐11:40-12:10金時山12:40-13:20長尾山-13:35乙女峠13:45-14:15乙女峠BS
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
JR御殿場から公時神社入口までタクシーで約4,000円
コース状況/
危険箇所等
・危険な箇所は一切とありません。
・標識もしっかりとあり、迷う危険性は限りなく低いとても安心できるルートです。
公時神社の登山口にて準備体操〜
2013年07月28日 23:09撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 23:09
公時神社の登山口にて準備体操〜
これから登るルートを確認してから、、、
2013年07月28日 19:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 19:47
これから登るルートを確認してから、、、
いざ出発!
2013年07月28日 19:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 19:47
いざ出発!
最初は緩やかな上り道がほぼ直線的に続きます。
2013年07月28日 22:32撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 22:32
最初は緩やかな上り道がほぼ直線的に続きます。
う〜ん、とっても歩きやすい。
2013年07月28日 22:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 22:34
う〜ん、とっても歩きやすい。
途中で道路を横切ります。ここまではほぼ真っ直ぐでなだらかな道。
2013年07月28日 19:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 19:47
途中で道路を横切ります。ここまではほぼ真っ直ぐでなだらかな道。
岩が真っ二つに割れた『金時宿り石』。

金太郎が割ったとか、金太郎が母親の山姥と一緒に暮らしていたとか、いくつかの伝説があるそうです。
2013年07月30日 22:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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7/30 22:47
岩が真っ二つに割れた『金時宿り石』。

金太郎が割ったとか、金太郎が母親の山姥と一緒に暮らしていたとか、いくつかの伝説があるそうです。
その『金時宿り石』を時計回りで回り込むように登ってゆくと、、、
2013年07月28日 22:42撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 22:42
その『金時宿り石』を時計回りで回り込むように登ってゆくと、、、
チカラのはいる急坂が始まります。
2013年07月28日 22:44撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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チカラのはいる急坂が始まります。
登る!
2013年07月28日 22:46撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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登る!
ジグザグした道を登ってゆく途中でパァっと突然に広がる眺望!

これとっても気持ちいいんですね〜
2013年07月28日 19:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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7/28 19:47
ジグザグした道を登ってゆく途中でパァっと突然に広がる眺望!

これとっても気持ちいいんですね〜
ヤマユリがキレイに咲いていました。
2013年07月28日 22:40撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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7/28 22:40
ヤマユリがキレイに咲いていました。
ヤマユリのアップ!(なぜかピンボケ!)
2013年07月28日 22:50撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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7/28 22:50
ヤマユリのアップ!(なぜかピンボケ!)
公時神社分岐手前からの眺望!

夏らしい空が広がっています。
2013年07月28日 22:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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7/28 22:47
公時神社分岐手前からの眺望!

夏らしい空が広がっています。
公時神社分岐で一休み〜
2013年07月30日 23:34撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/30 23:34
公時神社分岐で一休み〜
気合を入れなおして金時山の山頂を目指します。
2013年07月28日 22:52撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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気合を入れなおして金時山の山頂を目指します。
登る!!
2013年07月28日 22:53撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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登る!!
あともうちょっとで金時山(左奥にあるコンモリとした山が金時山)
2013年07月28日 22:56撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 22:56
あともうちょっとで金時山(左奥にあるコンモリとした山が金時山)
ここで吹いていた風はとっても気持ちが良かったぁ〜
2013年07月28日 22:58撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 22:58
ここで吹いていた風はとっても気持ちが良かったぁ〜
最後の難関はエイヤと登る!
2013年07月28日 23:03撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 23:03
最後の難関はエイヤと登る!
ということで山頂に到着〜
2013年07月30日 22:50撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/30 22:50
ということで山頂に到着〜
完全にガスって本日は残念ながら富士山みえず。
2013年07月30日 22:53撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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7/30 22:53
完全にガスって本日は残念ながら富士山みえず。
ここは長尾山の山頂広場。
2013年07月28日 19:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 19:47
ここは長尾山の山頂広場。
ゆるやかな下り坂を一気にくだっていきます。
2013年07月28日 19:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 19:47
ゆるやかな下り坂を一気にくだっていきます。
乙女峠に到着〜

ここでも残念ながら富士山みえず。
2013年07月28日 19:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 19:47
乙女峠に到着〜

ここでも残念ながら富士山みえず。
午後2時過ぎには下山。
2013年07月28日 19:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 19:47
午後2時過ぎには下山。
乙女峠BS近くにある『ふじみ茶屋』。
2013年07月28日 19:47撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
7/28 19:47
乙女峠BS近くにある『ふじみ茶屋』。
見上げると夏空が思いっきり広がっていました。

暑中お見舞い申し上げます!
2013年07月28日 20:05撮影 by  DMC-LX3, Panasonic
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7/28 20:05
見上げると夏空が思いっきり広がっていました。

暑中お見舞い申し上げます!

感想


二十四節気の『大暑』にあたる7月27日は七十二候で『桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)』の日。

この日は夏場のトレーニングも兼ねて男子4人で金時山を目指しました。

本日お供のカメラはパナソニックのコンデジLX3。発売からすでに5年近くになるものの、いまだ色あせることのない頼もしい相棒が同行です。

○プロローグ

JR御殿場駅から金時山の麓にある公時神社の登山口まではタクシーで行きました。タクシー代はあともうちょっとで4000円に届く感じで一人当たりの料金は1000円程度。バスよりはちょっとだけ高めでした。

○公時神社の登山口〜金時山

出発地点の標高は700メートルで金時山の山頂が1212メートル、約500メートルの高低差を登っていきます。

公時神社分岐の少し手前までは比較的と緩やかな傾斜を登っていきます。分岐の手前でジグザグと少しだけ急な勾配がありますが、それをクリアすると公時神社分岐に到着します。

公時神社分岐から金時山までの直線の距離はほんのわずかではありますが、ネット等での情報にあるとおり最後はけっこうと急なところをよじ登るようなところもあり、なかなかとチカラの入る山行となりました。

○金時山〜乙女峠〜乙女峠BS

この日は山頂に到着する少し前からガスに覆われるような感じで、遠くのほうでははやくもゴロゴロと雷の音も聞こえ始めてきました。太平洋高気圧の勢力は弱いままで、大気の状態も不安定という天気予報もあり早々に下山をすることに。

下山をし始めた頃からガスもなくなり再び青い空が顔を見せ始めましたが、山の天気はほんとうに変わりやすくつかみにくいものです。

乙女峠で一休みをし、乙女峠BSに下山をする途中にけっこうと大きな音でゴロゴロと雷の音がし始めました。見上げると北西方向に積乱雲が発生していたので、そのなかでゴロゴロしていたのではないかと思われます。

○エピローグ

暑中お見舞い申し上げますの時候ということもあり、比較的に軽めの山行としましたが、汗もタップリとかき非常によい運動になりました。

ちなみに、金時山は今回で2回目となるのですが、今回のルートは非常に変化に富んでいて個人的にはけっこうとお気に入り。夏場における体力キープのためのルートとして最適ではないかと思います。

本日も一日大変とお疲れさまでした!

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