柳が崎湖畔公園とイングリッシュガーデン

2021年06月24日(木) [日帰り]

• GPS: 01:03
• 距離: 1.9km
• 登り: 5m
• 下り: 3m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:04
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:04

11:43 スタート地点
12:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

JR湖西線大津京駅から北東方向へ、徒歩10分。

写真

6/24 11:50

11：50　柳が崎湖畔公園内にある「琵琶湖大津館（旧・琵琶湖ホテル本館）」前まで、歩いて来ました。琵琶湖大津館の南側は琵琶湖が拡がり、東側は「イングリッシュガーデン」です。

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琵琶湖大津館の正面です。

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イングリッシュガーデンの入口です。

6/24 11:56

イングリッシュガーデン内に、入りました。

6/24 11:56

ガーデン内を歩いて行きます。

6/24 11:56

イングリッシュガーデンの目玉となる「薔薇』の時期は過ぎて、「あじさい」に移っていました。　来園する時期が、遅すぎました。

6/24 11:56

6/24 11:57

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あじさいの、盛りです。

6/24 11:58

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6/24 11:59

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6/24 12:04

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6/24 12:06

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日時計が、ありました。

6/24 12:07

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6/24 12:08

イングリッシュガーデンを囲む垣根の外側には遊歩道があり、その先は琵琶湖です。

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絵画に出てくるような、蓮池が見えます。

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南側の垣根を兼ねた植込みの向こうに、度々琵琶湖が見えます。

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もっと早く、来たかった！

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6/24 12:13

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6/24 12:14

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6/24 12:15

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イングリッシュガーデンの一番奥まで、歩いて来ました。

6/24 12:15

「鐘を見上げて、何を思う！」

6/24 12:15

折り返して、ガーデン内を戻って行きます。

6/24 12:16

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イングリッシュガーデンを出て、琵琶湖大津館の南側に回って来ました。

6/24 12:21

琵琶湖大津館の説明板。

6/24 12:22

ここは琵琶湖の観光船ミシガンの寄港地で、長い桟橋があります。観光船で到着した観光客が、広大な景色に感動して、叫ぶ場所なのでしょうか？

6/24 12:22

こちらは、写真スポットの様です。

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6/24 12:23

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こちらは、琵琶湖競艇場から柳が崎ヨットハーバー間にかけて連なる大津京のマンション群です。特に湖上から見上げる景色と、長等山から見下ろす景色は、昼も夜も抜群です！

6/24 12:24

右手に、音羽山が見えます。山の向こう側は、京都府です。

6/24 12:27

琵琶湖大津館（旧・琵琶湖ホテル本館）の東入口から入り、当時の面影を残すロビーに出て来ました。

6/24 12:27

6/24 12:28

1回のフロアーを見て、正面玄関から前庭に出て来ました。右手に、本館屋根の大鬼瓦の複製が展示されていました。

6/24 12:28

同上。説明板。

6/24 12:29

前庭に咲く、アジサイ。

6/24 12:29

6/24 12:29

6/24 12:30

バイバイ、びわ湖大津館。また散歩で、来るよ！

6/24 12:32

北隣の柳が崎浄水場は、大規模改修工事中でした。

6/24 12:32

柳ヶ崎浄水場の西側には、大津市営の観光駐車場があります。その駐車場の東端に、昨年度のNHKの大河ドラマ「麒麟が来る」で活躍した、明智左馬之助ゆかりの伝説地があります。これから、そこへ向います。

6/24 12:33

駐車場入口から、並木の茂る歩道を北方向へ100m程歩くと到着です。

6/24 12:34

松の木の前に、立札と石碑が二つ見えます。

6/24 12:34

立札には、「駒止めの松」と書かれて、由来が記されていました。

6/24 12:34

古い石碑。歴史が感じられます。

6/24 12:35

後年立てられた。新しい石碑。

6/24 12:41

駐車場の北側から、柳が崎湖畔公園の浜辺を見に行きました。

6/24 12:42

浜辺に出て来ました。昭和40年代頃までは、浜茶屋が立ち並び賑わった水泳場でしたが、湖畔にはマンションが建ち並び、その面影はありません！　釣り人が数人、静かに糸を垂れていました。

6/24 12:43

午後になると浜辺はマンションの日陰となり涼しく、近辺の人々の散策や憩いの場となっていました。

6/24 12:45

旧・国道161号線、柳が崎交差点の近くに出て来ました。道路の向かい側は近江神宮外苑で、びわこ競輪場の跡地に出来た、ショッピングセンター「ブランチ」です。

6/24 12:46

このベンチで休憩し、スマホを取り出して「ヤマレコMAP」アプリを開き、山行記録の下書きを作成しました。更新された写真の保存とアップ方法も、何となく理解出来ました。

6/24 12:48

ショッピングセンター内に拡がる芝のグラウンド、休日には、子どもたちが駆け巡り、平日には、お年寄りのグラウンドゴルフ場となります。　しばらく眺めて英気を養い、帰宅しました。

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

gmt66

　滋賀県守山市の「芦刈園」を訪れた際（6月23日）、スマホの「ヤマレコMAP」アプリが更新されて、アプリの稼働中に写した写真の記録と保存方法が変更された事を思い出しました。永らく山行記録も書いておらず、忘れてしまったことも多いので、スマホを取り出して「ヤマレコMAP」アプリを起動し、練習してみる事にしました。しかしこの時、アプリの流れを把握せず、またそれに対応する手順を正しく踏まなかったので、スマホで写した写真を「山行記録」にアップ出来ませんでした。そこで、「一念発起！」し、復習を兼ねたリベンジで、近くの「柳が崎湖畔公園」を歩いて来ました。　練習用の「記録」です。
　「ヤマレコMAP」アプリを起動。→ホーム画面を表示→下部「山型アイコンの登山開始」をタップ。→既にスマホには、山域の地図を多数ダウンロードし保存して置いたので、取得済みの「山域地図名』が列挙されて表示。→その中から、登山地域の地図を選択し、「登山開始」ボタンをタップ。→登山地域の地図が、スマホ画面に表示されました。（これで、準備完了です。）→登山をスタートすると、GPSログが開始され軌跡が画面に表示されて行きます。→登山中の風景や記録写真を撮りたい場合は、画面右下にある「カメラ型のアイコン」ボタンをタップすると、自動的にカメラが起動し写真が写せます。写真を撮り終えると、自動的に元の地図画面に戻ります。（写した写真データーは、スマホ内部ストレージの「Yamamemo」に記録されるようです。）→登山を、「終了』する時や「一時停止」する時は、スマホ画面の下部にある「一時停止」ボタンをタップします。→画面が変わり、赤い丸の「終了』ボタンと緑の「再開」ボタンが表示されます。→登山を「終了」するので、「終了」ボタンをタップします。（また登山を続ける場合は、「再開」ボタンをタップします。）→「終了」ボタンをタップすると、画面上で「終了しても、よろしいですか？」と尋ねてきます。→画面に表示されている「OK」ボタンをタップすると確認が済み、登山が終了します。→画面が変わり、「画像をシェア」と、「画像を保存」のボタンが表示されます。→「画像を保存」ボタンをタップします。→スマホの「Yamamemoフォルダーに保存しました。」と、「OK」ボタンが表示されました。→「OK」ボタンをタップすると画面が変わり、「山行記録」作成画面が表示されました。→画面右上の「ペン型』アイコンをタップします。→項目の記入画面が開き、順に入力していきます。見逃しのない様に慎重にスクロールし、画面を読みながら進んでいきます。最後まで、入力出来れば記録の完成です。→ここで、最期の表示。「下書き保存」ボタンと、「投稿」ボタンが表示されます。どちらかを選んで、タップします。
　この流れで、練習体験してみました。慎重に進めていくと、不明点も徐々に解決していき「記録」を書き上げることが出来ました。