グアム トレッキングツアー「アグエ・コーブ」 紫サンゴをみに
コースタイム
9:45ヒルトンホテルから現地へ
10:00現地着道沿いに駐車、準備
10:10出発 〜しばらく舗装道路を歩く
10:25下降地点 〜ここからジャングルを降り
10:40アグエ・コーブ
〜しばらくシュノーケリング及びランチ〜
12:35登り始め
12:50舗装道路
13:00駐車ポイント到着
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
グアムにて ケン芳賀のトレッキングツアーのミディアムコースに参加しました。 USドル110ドル ※昨年より高くなったようです。 申し込みはWEBにて行いました。 前日が休業日だったので、グランドプラザでのオリエンテーションは無し。当初5日予定でしたが、ぶっつけでホテルピックアップになりました。WEBでは希望コースを送る場所がないため、当日迎えに来た時に聞いてみると今回は人数が多く行った事があるバガットケーブであったために、交渉して翌日希望のアグエに連れて行ってもらうことになりました。 ツアーはミディアムコースで2人対し、1名のガイドさん付きっ切り。贅沢♪ ガイドさんは日本語話せませんが、英語のフレーズで何とか意思疎通は出来た感じです。英語できると良いんですが・・・ 以下コース内容をHPより引用================================ グアム北西部。戦後日本軍人の刑務所であった敷地のあちら側の急斜面の下、景勝豊かな入り江がある。アグエ・コーブでは岩上からのジャンプ、シュノーケルなどが楽しめる。天然記念物の紫サンゴを間近に見る事ができる自然大好きの人にピッタリ。近々海兵隊用の敷地となり一般立ち入り禁止となる。 ========================================================== アグエの場所的には、GPSで記録見るとグアム北部、恋人岬とタモン湾の丁度中間地点付近の西側に位置していました。地図で見ると丁度ぼやけている地帯で、ネイビーの敷地内のようです。 装備はザック、靴下、水着、地下足袋(スポーツサンダルで良いそうですが…)、防水カメラ(ニコンAW100)、軍手 食料は、ガイドさんが用意してくれます。オニギリ2個、水500ml、オレンジ、お菓子(カミナリオコシがバニラ味みたいな甘いの) |
写真
感想
今年も夏期休暇のリフレッシュはグアム旅行ということで毎度の事ながら「ケン芳賀」のトレッキングツアーに申し込んでいきました。いつもコースお任せでしたが、4回目になる今回はWEBトップページの写真と、近いうちに一般立ち入り禁止となると書いてあったので「アグエ・コーブ」を希望しました。
ツアーガイドはジョージ。23歳と若いですが、気が利いて結構話好きなナイスガイ。何とか英語は聞けるが、話すまで出来ない自分に対してゆっくりとコミュニケーションを取ってくれたので助かった。
前回エクスペディションコースで目的地までかなり歩いたので覚悟していたが、ミディアムコースであるためか、舗装道路15分→ジャングル15分と計30分。お手軽コースだった。
ジャングルに突入するが、有名なコースであるため踏み後もしっかりしている。赤土で滑りやすいのと蚊が多いのは注意だ。
アグエ・コーブについた。既に先客が1組。ローカル5人組が泳いでいた。写真で見た景色と違わぬスカイブルーの海が素晴らしい。海中に入ると若干抉られた湾になっているためか、温かい海水と沖から来る冷たい海水がぶつかり合って蜃気楼のようにもやもやなってしまう箇所があるので写真は撮りづらかった。
タモン湾では見られない紫サンゴにたくさんの種類の魚に出会えて、タモン湾では体験できないシュノーケリングができた。
そして、岩の上からの飛び込み。高さとしては3m位で前回よりも怖くないが、普段は味わえない体験だ。
今回はアグエ湾には大満足だったが、トレッキングとしては物足りないコースだった。帰り道ではジョージに他のトレッキングコースを聞いてみたが、次回はグアムの最高峰ラムラム山登りたくなった。夏期休暇後半は、立山・剱岳。ガッチリ満喫したらまた仕事頑張ろう!
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