大六天山＊宮城県女川町

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 01:10
• 距離: 2.9km
• 登り: 177m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:10

14:11 スタート地点
14:52 14:52 大六天山
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コバルトラインの展望台駐車場(無料)
トイレは無し。
展望台駐車場は観光の人が何人かいましたが、登山中は誰にも会いませんでした。

コース状況／危険箇所等

登り口付近にポストはありませんでした。

登り初めはコバルトライン側が急斜面になっています。それほど危険ではありませんが子供などがいる場合は転落や滑落に注意

杉林で下草があまり生えていません。踏み跡がいろんな方向に伸びているので道がはっきりしません。迷っても最後はコバルトラインに出るのでそれほど心配ありませんが道迷いは注意。

駐車場を除き山頂まで登っても眺めはありません。

その他周辺情報

女川原子力PRセンター(無料)

写真

7/18 14:06

登り初めは展望駐車場から

7/18 14:07

女川湾

7/18 14:21

展望駐車場はこんな感じ
20台位は停められそう

7/18 14:21

7/18 14:22

マムシグサ？

7/18 14:23

徐行の看板の右が登り口
すぐ先で工事通行規制がされているので道路横断注意

7/18 14:23

登り口

7/18 14:26

すぐ杉林になります。けっこう急傾斜。

7/18 14:29

下草が無いので歩きやすい

7/18 14:30

ここは恐怖の蛭ロード

7/18 14:42

踏み跡は薄い

7/18 14:43

歩きやすいのですが、少しでも足を止めるとすかさず蛭が張り付く！気持ち悪い！

7/18 14:44

7/18 14:49

山頂へ

7/18 14:49

電波塔が見えた

7/18 14:51

大六天山山頂到着

7/18 14:51

タッチ

7/18 14:53

山頂広場
山頂は展望なし

7/18 14:53

三角点はこの電波塔のすぐ右

7/18 14:54

下ります

7/18 14:59

下りは電線の下を通って帰ります。

7/18 15:10

下りはあっという間

7/18 15:13

蛭が嫌なので、みんないつもより無言で速足。

7/18 15:15

道路が見えた

7/18 15:15

コバルトラインでゴール

7/18 15:15

7/18 15:16

駐車場からみる登山口

7/18 15:45

帰りは原子力PRセンターへ

7/18 15:51

一生懸命遊ぶ

7/18 16:08

遊んだ後は静かに読書

7/18 16:27

原子力PRセンターの庭にて。「しあわせのバラのトンネル」

7/18 16:27

7/18 16:27

7/18 16:28

色々な種類のバラが咲いていました。

7/18 16:28

7/18 16:29

トンネルから階段を下に。

7/18 16:30

7/18 16:30

7/18 16:30

紫香

7/18 16:30

アイスバーグ

7/18 16:31

クイーンマザー

7/18 16:31

パローレ

7/18 16:32

カトリーヌドゥヌーブ

7/18 16:32

オフィーリア

7/18 16:32

ロイヤルプリンセス

7/18 16:33

K）もっとたくさんありましたが、16：30閉館で時間切れ。
　思いがけず、たくさんのバラが見れてラッキーでした☆

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

ZenFone Go SIMフリー ASUS

感想

chicken_man

女川の半島はコバルトラインから登る大六天山。なかなか仰々しい名前の山ですが登ってみると子連れでも30分余りで登れる手軽さ。山頂からの景色は残念ながら望めませんでしたが、葉っぱの落ちる秋ならもっときれいに見えるのか。再訪リストに追加された山になりました。

kuu-

海が見えるかなと期待して登った山頂は展望無しでした。もう少し先に行くと展望あるかもよ…と、行こうかなと思ったのですが、今回は初めて「山蛭」に遭遇して、みんな気持ちがだいぶ⤵。

虫除けスプレーはかけていましたが、蛭がいるとは思ってもいなくて。足がむき出しの息子は特にバタバタ。山頂に着いたから、もういいんじゃない…と。これ以上、蛭と関わるのが嫌なので、さっさと帰る(><;)　

帰宅してから山のガイドブックを見たら、山頂からもう少し先に「タカ取場公園」があり、そちらだと眺めが良いという記載が。行く前に見ていたはずなのに。持って行けばよかった…と少し後悔。でもどちらにしても、今回は蛭がいたので行かなかったかな。

「宮城県の山の本」だと、針浜側登山口のコースが紹介されているので、今度はそちらからも歩いてみたいと思います。次回は秋か冬かな。