記録ID: 338070
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
雨の硫黄岳(八ヶ岳)
2013年08月24日(土) 〜
2013年08月25日(日)
- GPS
- 25:44
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 874m
- 下り
- 873m
コースタイム
8月24日(土)桜平13:00→13:40夏沢鉱泉13:50→14:30オーレン小屋
8月25日(日)オーレン小屋11:00→12:00硫黄岳山頂12:10→13:00オーレン小屋(昼飯とテント撤収)14:00→15:00桜平
8月25日(日)オーレン小屋11:00→12:00硫黄岳山頂12:10→13:00オーレン小屋(昼飯とテント撤収)14:00→15:00桜平
天候 | 8月24日(土)曇り 8月25日(日)大雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落箇所が数箇所ありましたが迂回路があるので問題無し。 大雨強風なのでレインウェア等それなりの装備が必要。 ガスってて視界が無いので山頂から爆裂火口に落ちないように!!! |
写真
感想
前日の針ノ木山行後に清里ロッジで酒飲み大会。
針ノ木岳玉砕の反省会。(玉砕じゃない正しい判断での引返し)
テント泊が出来なかった事について皆残念がる。
キャンプ場でいいから、とテント泊があきらめきれないご様子。
っであれば比較的距離の短いオーレン小屋でのキャンプを提案→決定
一日目は曇っていたがテント泊、自炊で目的達成。
二日目は翌朝4時に一度起床したが大雨のため二度寝、9時頃起床するとまだ大雨状態だが、既に登って来た方が何人もいた事にびっくり。我々はなんて怠け者何だと反省。
雨は止む様子も無いがせっかくだからとアタック開始。
視界ゼロ状態だったがいつも通り馬鹿話で盛り上がりながら硫黄岳山頂を踏みしめた。
針ノ木岳含め散々な天気の中での山行になったが、意外にも楽しく過ごせた三日間だった。
やはり気の合う仲間と皆無事故であったからだろうと思う。
とは言ってもやはり恵まれた天気で山行したいものだ。
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