月山（姥ヶ岳）

2008年10月13日(月) [日帰り]

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

感想

montedio

　息子の野球応援の市営球場から真っ青な空に「月山」が近かに見えました。紅葉目当てで今日は最高の人出が予想されたので「午後からならちょうどいいか」と家を出ました（12:40）。
　9/26に初冠雪を記録した今年の月山は、雪焼けで紅葉が期待できないとは思っていましたがこれほどまで醜いとは…。森の葉が落ちているかと思えば道路沿いは未だに染まらず緑の葉っぱがうるさいくらい。いわゆる「まだら」で「全山燃ゆる」本来の姿にはほど遠いものでした。それでも姥沢Pは満車で道路上ですら下まで車が続いている状態。相変わらずの人気です。
　リフトに乗って「姥ヶ岳」山頂にはいつものようにアッサリと立ちます（14:10-14:35）。気持ちよい秋日和と人が去った後の静けさにただノンビリと山並みを眺めるだけで十分に幸せで、眼下の田んぼでは籾焼きの煙が少しも揺れずに昇っていました。月山のリフトももう店じまい。あと二週間で今季の営業を終えます。