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Yamareco

記録ID: 3440564
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

甲子山〜須立山〜三本槍岳〜赤面山〜旭岳(赤崩山)

2014年10月31日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
21.7km
登り
2,106m
下り
2,096m

コースタイム

日帰り
山行
12:05
休憩
0:35
合計
12:40
3:32
66
スタート地点
4:38
4:38
13
4:51
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50
5:41
5:41
0
5:41
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48
6:29
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0
7:16
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0
7:52
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0
7:52
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35
8:27
8:44
0
8:44
8:44
0
8:44
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0
10:05
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0
10:47
10:47
0
10:47
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71
11:58
12:07
100
13:47
13:56
64
15:00
15:00
0
15:00
15:00
72
16:12
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今日は、休み。
どうしても登りたかったのは赤崩山なのだが
それだけではちと物足りない。
どうせなら、甲子から三本槍を経由して、赤面山まで行ってしまえ。
なまっている体をいじめるのはこれくらいがちょうどいい。
R289、甲子トンネル左側に車を駐車。(右の建物があるところは駐車禁止)
3:32 出発
久々にヘッデンを付けての山歩き。
眠いが意外と集中できる。
左側の建物裏に道があり、すぐに本来の大黒屋からの道に合流する。
*この当時は止められたが現在はだめだ思う
今日は、休み。
どうしても登りたかったのは赤崩山なのだが
それだけではちと物足りない。
どうせなら、甲子から三本槍を経由して、赤面山まで行ってしまえ。
なまっている体をいじめるのはこれくらいがちょうどいい。
R289、甲子トンネル左側に車を駐車。(右の建物があるところは駐車禁止)
3:32 出発
久々にヘッデンを付けての山歩き。
眠いが意外と集中できる。
左側の建物裏に道があり、すぐに本来の大黒屋からの道に合流する。
*この当時は止められたが現在はだめだ思う
九十九折の道をこれでもかというくらい上り詰めていく。
4:15 猿ヶ鼻
九十九折の道をこれでもかというくらい上り詰めていく。
4:15 猿ヶ鼻
4:38 分岐
4:51 
甲子山頂。先を急ぎましょう。
2014年10月31日 04:51撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
10/31 4:51
4:51 
甲子山頂。先を急ぎましょう。
5:04
まだ暗い。
5:35 
坊主沼との分岐
5:35 
坊主沼との分岐
5:39 
旭岳が見えてきた。
1
5:39 
旭岳が見えてきた。
5:51 
須立山、奥に三本槍岳が見えてきた。
1
5:51 
須立山、奥に三本槍岳が見えてきた。
6:12
日も出てきて、大夫明るくなる。
須立山がくっきり見えてきた。
前回は霧で見えなかったが登りはかなりきつそうである。
1
6:12
日も出てきて、大夫明るくなる。
須立山がくっきり見えてきた。
前回は霧で見えなかったが登りはかなりきつそうである。
6:22 
振り返って旭岳。惚れ惚れしてしまう。
1
6:22 
振り返って旭岳。惚れ惚れしてしまう。
6:29 
須立山山頂。やっと登った。
1
6:29 
須立山山頂。やっと登った。
流石山 大倉山 三倉山
1
流石山 大倉山 三倉山
7:16 三本槍岳
いい天気、山が綺麗だ。
山頂はだれもいません。
もう少し居たいとこだが、赤面山に行きましょう。

7:18 茶臼岳が見えます。
いい天気、山が綺麗だ。
山頂はだれもいません。
もう少し居たいとこだが、赤面山に行きましょう。

7:18 茶臼岳が見えます。
8:03
奥に見える手前のピークが赤面山の山頂
1
8:03
奥に見える手前のピークが赤面山の山頂
このあたりは、笹が絨毯を敷き詰めたように生えており、感動すら覚えるのである。
すげーこれだけでも大満足。
ここまで歩いてきた甲斐があった。赤面山頂が見えてきた
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このあたりは、笹が絨毯を敷き詰めたように生えており、感動すら覚えるのである。
すげーこれだけでも大満足。
ここまで歩いてきた甲斐があった。赤面山頂が見えてきた
8:27〜8:44
赤面山山頂&休憩
1
8:27〜8:44
赤面山山頂&休憩
左 須立山 右 旭岳(赤崩山) 
紅葉は終わっているけど、シーズン中は綺麗だったんでしょうね
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左 須立山 右 旭岳(赤崩山) 
紅葉は終わっているけど、シーズン中は綺麗だったんでしょうね
分かりづらいが、猪苗代湖と微かに磐梯山
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分かりづらいが、猪苗代湖と微かに磐梯山
これで、半分の工程が終了。これから、甲子にまたもどる。
9:15 水場
これで、半分の工程が終了。これから、甲子にまたもどる。
9:15 水場
勢いよく、冷たい水が出てくる。旨い。
元気が出てきた。
勢いよく、冷たい水が出てくる。旨い。
元気が出てきた。
10:05
2度目の三本槍岳。足袋に着物姿・・・純和風姿
足袋はありかな。山頂には5・6名いたか?
1
10:05
2度目の三本槍岳。足袋に着物姿・・・純和風姿
足袋はありかな。山頂には5・6名いたか?
10:30
鏡ヶ沼
10:47
2度目の須立山
1
10:47
2度目の須立山
11:46 
また見えてきた。旭岳が
11:46 
また見えてきた。旭岳が
11:58〜12:07 
昼食。右足が少し痛む。でも行かねば・・・
11:58〜12:07 
昼食。右足が少し痛む。でも行かねば・・・
旭岳(赤崩山)の入口についに来た。
どうしても、いや、ほんの少しでもいいから登ってみたい、そんな姿、形をした山。足が多少痛いとか、言ってる場合ではない。
不安もあるが、それを上回るだけの感動があるように思えてならないのだ。

12:48
旭岳(赤崩山)への登山道は正式にはない。ただ、旧道から登る道は存在するようである。
ここが、入口。しかし、ご丁寧にも通行止めの表示に、トラロープも。でも、そんなのはお構いなし。
かつての旧道は確かに藪になっているものの踏み跡ははっきりしている。
藪といっても歩いた感じではけしてひどいとは思はなかった。    
旭岳(赤崩山)の入口についに来た。
どうしても、いや、ほんの少しでもいいから登ってみたい、そんな姿、形をした山。足が多少痛いとか、言ってる場合ではない。
不安もあるが、それを上回るだけの感動があるように思えてならないのだ。

12:48
旭岳(赤崩山)への登山道は正式にはない。ただ、旧道から登る道は存在するようである。
ここが、入口。しかし、ご丁寧にも通行止めの表示に、トラロープも。でも、そんなのはお構いなし。
かつての旧道は確かに藪になっているものの踏み跡ははっきりしている。
藪といっても歩いた感じではけしてひどいとは思はなかった。    
12:55 
旭岳への道はないと、再度の表示。
12:55 
旭岳への道はないと、再度の表示。
13:02 
結構きびしい勾配。
数日前に雪が降ったようで、殆ど溶けたみたいだが路面は完全には乾いてはおらず、とにかくよく滑る。
トラロープの数もかなりある。結構、登る人がいるのでしょう。
ただ、100%信じるのは?両脇のブッシュもたくみに利用しながら登り上がっていく
13:02 
結構きびしい勾配。
数日前に雪が降ったようで、殆ど溶けたみたいだが路面は完全には乾いてはおらず、とにかくよく滑る。
トラロープの数もかなりある。結構、登る人がいるのでしょう。
ただ、100%信じるのは?両脇のブッシュもたくみに利用しながら登り上がっていく
13:07 
左側は崩れている。慎重に。こんな箇所が結構ある。
13:07 
左側は崩れている。慎重に。こんな箇所が結構ある。
13:10
この直前で踏み跡が消えるような感じになる。
でも、この2本の木がゲートになっておりここをくぐるように行けば、赤テープもしっかり付いいており迷うことはないだろう。
13:10
この直前で踏み跡が消えるような感じになる。
でも、この2本の木がゲートになっておりここをくぐるように行けば、赤テープもしっかり付いいており迷うことはないだろう。
13:22 
徐々に近づいていく。ご覧の通り、赤く崩れている山なのである。この時は、気付かなかったが、ジョジョに霧が立ち込めてきた。
1
13:22 
徐々に近づいていく。ご覧の通り、赤く崩れている山なのである。この時は、気付かなかったが、ジョジョに霧が立ち込めてきた。
13:44 
霧が・・・・
13:44 
霧が・・・・
13:47〜13:56
頂上。そんなに広い訳ではない。標識は無かった。霧のおかげで周りがよくわからん。澄んでいれば、四方を見渡せるのだろう。
感動したければ、また登ってこいということだろう。次回を楽しみにするということで、下山しましょう。
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13:47〜13:56
頂上。そんなに広い訳ではない。標識は無かった。霧のおかげで周りがよくわからん。澄んでいれば、四方を見渡せるのだろう。
感動したければ、また登ってこいということだろう。次回を楽しみにするということで、下山しましょう。
たぶん、三本槍方面
たぶん、三本槍方面
14:48 
入口に戻ってきました。登りよりも下りは特に神経を集中。とにかく滑るところばかり。掴まれるものはなんでも利用すべし。
14:48 
入口に戻ってきました。登りよりも下りは特に神経を集中。とにかく滑るところばかり。掴まれるものはなんでも利用すべし。
16:12 
駐車場に到着。もうくたくた・・・
16:12 
駐車場に到着。もうくたくた・・・

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ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
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体力レベル
5/5

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