八幡平-岩手山までの縦走を計画するも悪天候により敗退

2021年08月29日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 14.2km
• 登り: 583m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:38

6:00 茶臼口
6:08 6:08 前山
6:24 6:24 茶臼山荘
6:29 6:30 茶臼岳
6:35 6:38 茶臼山荘
7:02 7:02 黒谷地湿原
7:24 7:24 安比岳分岐
7:33 7:33 源太森
7:42 7:43 源太分かれ
7:51 7:51 陵雲荘
7:54 7:54 ガマ沼
8:01 8:01 八幡平
8:10 8:10 鏡沼
8:14 8:14 鏡沼分岐
8:20 8:20 八幡平山頂レストハウス
9:05 9:05 黒谷地口
9:37 9:37 茶臼口
9:38 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・茶臼岳登山口第一Pに駐車(無料/10台ほど)
数10m離れたところに第二駐車場。もう少し離れれば道路わき駐車スペースもある。

コース状況／危険箇所等

今回のコース上には危険個所は特にありません。

その他周辺情報

♨八幡平周りには温泉がたくさんあります
→・蒸ノ湯温泉・後生掛温泉・大深温泉・松川温泉・藤七温泉・網張温泉などなど

写真

8/29 5:59

前日の夜に茶臼岳登山口駐車場入りしましたが、
視界はガスに覆われ2,3m前までしか見えないし、夜間はとんでもない強風で、恐ろしくてよく眠れませんでした。

8/29 6:01

やや天気に不安がありますが、茶臼岳登山口から入山していきます。

8/29 6:03

安比高原。

8/29 6:20

八幡平の花、安代リンドウ。

8/29 6:29

茶臼岳分岐。

8/29 6:40

小屋の中はキレイで、木が香ります。

8/29 6:33

八幡平3大展望ポイントその1、茶臼岳。
厚いガスで何も見えず。

8/29 7:02

水はけが悪いのは火山性のドロッとした土のせいでしょうか。

8/29 7:06

黒谷地湿原。

8/29 7:31

シロバナトウウチソウ。
コーン(蕾)がはじけてポップコーン(花)になるみたい。

8/29 7:35

シトシト森を歩きます。

8/29 7:39

八幡平3大展望ポイントその2、源太森。
ここでも展望はありませんでした。

8/29 7:40

不気味。

8/29 8:05

八幡平頂上。

8/29 8:13

山頂付近は沼がいくつもあります。
これは眼鏡沼。

8/29 8:25

悪天候のため岩手山までの縦走はあきらめ、車道を通って駐車場に戻ります。

8/29 9:06

ときどき短い間だけ雲が途切れて青空が広がります。

8/29 9:23

熊沼。

8/29 9:43

戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

レインジャケット(montbell-ストームクルーザージャケット) レインパンツ(ワークマン) 作業用グローブ ポケットストーブ&固形燃料 コッヘル チタンマグ450ml ダウンジャケット(UNIQLO-ULダウン) ノースリーブシャツ インナー長袖(厚手) ハーフパンツ タイツ 靴下(薄手) 着替え(Tシャツ) 着替え(パンツ) 着替え(下着) サングラス 帽子 靴(columbia-montrail) ザック(Northface-fp45) ザックカバー 熊鈴 ファーストエイド 保険証 手ぬぐい 地図 マスク ソロテント(Geertop) グランドシート(タイベック) シュラフ(Isuka-エアドライト160) エアーマット(Nemo-Zor 20r) 食料(5食分) 行動食 飲料1.5L プラティパス

感想

fumaso

今回はまず、八幡平→裏岩手縦走路→岩手山と周回したいなと思い、プランを練りました。
茶臼口から朝出発し、八幡平と裏岩手縦走路を楽しんで網張温泉までいったん下り、
キャンプ場で一泊、二日目は岩手山に登り、車道をひたすら歩いて車まで戻る、という計画を考え、いざ茶臼口をスタート！
スタート時から天気は怪しく、まず、八幡平の3大展望スポットのうちの2箇所で全く展望が見られないことで心が折れてしまいました。
せっかく素晴らしい計画を立てたのだから、不安な気持ちを抱えたままではなく、天気がいい日に気持ちよく登らないと、山にも縦走路にも失礼だな、、と思い、潔く撤退を選びました。
結果的にこの日の午後も次の日も悪天候で、歩こうと思っていたコースはほとんどガスの中のようでした。
午前中の早いうちに撤退したので、午後からは姫神山に登りました。
姫神山は低山のため雲がかかっておらず、計画を柔軟に切り替えて大正解でした。
また天気のいい日に何としてもこのリベンジ登山をしたいです。