荒島岳(3連休で白山と一緒)9月なのに暑い〜

2013年09月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,240m
• 下り: 1,231m

コースタイム

6:10カドハラスキー場駐車場
6:50リフト終点の跡地
6:51荒島岳登山口
7:13トトロの木
7:28白山ベンチ
8:11シャクナゲ平
9:10荒島岳山頂9:37
10:32シャクナゲ平
11:29荒島岳登山口
11:58カドハラスキー場駐車場
トータル5時間48分(頂上休憩27分含む)

天候

☀　駐車場は早朝強風で少々寒かったですが、下山後は30°位　暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・9月20日(金)
19:30東京の自宅発
・9月21日(土)　荒島岳登山
白鳥ICを下りて、国道158号線
1:20勝原スキー場跡駐車場着
12:22勝原スキー場跡駐車場発
12:40大野市の平成大野屋
15:10白山温泉永井旅館着
カーナビは勝原駅で探して日本百名山の地図を参考にセット。カーナビだと推奨が東名経由でしたが、時間短縮のために中央道経由に。

〈駐車場〉
国道158号線の馬返しトンネルを出てすぐ左側が駐車場の入口でしたが、夜暗くて駐車場への入口が良くわからず、勝原駅に方まで車で行ってしまい引き返し、10分位ロスしました。舗装で区画が少し不明瞭。40台位とめることができます。次の日曜月曜と天気は良しの予報の初日でしたが、AM6:00でほぼ10台位。
下山時にはほぼ満車。でも停め方によってはもっと駐車できるかも
〈トイレ〉
駐車場の、登山口のところにあり。水洗・紙ありです。
〈登山バッジ〉
電話ボックスの中にアンケート用紙があり、大野市の施設(平成大野屋)に行くと無料でバッジゲットできました。

コース状況／危険箇所等

・道の状況
シャクナゲ平と頂上の間のもちかかべと呼ぶ急なやせ尾根　下りで、少し滑って肩痛かった。
・登山ポスト
トイレの横　電話ボックス(電話はなし)を利用してあります。
・平成大野屋
ソフトクリーム(バニラのみ)300円　ちゃんとしたレストランで水とおしぼりまで出していただき恐縮しました。もちろんおいしかったです。
・下山後の温泉
翌日は白山登山なので、宿泊場所の日本秘湯を守る会の白山温泉永井旅館(立ち寄りは600円)にて汗をながしました。　源泉かけ流しで風情があります。

写真

9/21 6:08

6:08　登山口とお手洗い　最初はスキー場の舗装道路を登ります　けっこう疲れます

9/21 6:24

6:24　萩が咲いてます。

9/21 6:51

6:51　ここからが登山口なんだ

9/21 7:13

7:13　トトロの木だそうです　ブナの巨木圧倒されます

9/21 7:27

7:27　白山ベンチから白山

9/21 7:36

7:36　深谷の頭

9/21 8:03

8:03　ブナ林きれい

9/21 8:11

8:11　ここで携帯で電話。下から頂上までドコモは通じました。

9/21 8:37

8:37　ナナカマドきれい

9/21 8:54

8:54　荒島岳が見えます

9/21 9:11

9:10　頂上から　白山です

9/21 9:12

9:12　一等三角点です

9/21 9:15

9:15　頂上です。遠くに見えるのは白山です

9/21 9:30

9:30　荒島神社　逆光だあ

9/21 9:37

9:37　荒島岳の頂上は広い

9/21 9:37

9:37　頂上から

9/21 9:37

9:37　頂上から

9/21 9:37

9:37　頂上から

9/21 10:47

10:47とにかくブナの原生林がきれい

9/21 10:48

絆と友愛の森　大野市の取り組み　登山道を大事にされています。

9/21 11:35

11:35　下山時　九頭竜川が見えます

9/21 11:58

11:58　下山しました。登山ポストとお手洗い

9/21 11:59

11:59　下山時の駐車場

9/21 12:22

12:22　駐車場入口。夜はわかりずらい

9/21 12:42

12:42　大野市へ
結楽座(平成大野屋)でバッチを登山ポストの中にあったアンケート用紙を持参してゲット

9/21 13:09

13:09　山バッジ　しぶい

9/21 13:17

13:17　平成大野屋にてバニラのみ300円　　おいしい

9/21 15:14

15:14　今日のお宿　永井旅館さんです

9/21 15:38

15:38　永井旅館で購入した山バッジ　フライングで登る前にゲット

9/21 17:32

17:32　イワナ、山菜と堅豆腐　こしひかりのごはんおいしかった

9/21 18:07

18:07　永井旅館　地酒の満歳楽花伝　常温お銚子420円　旅館の食事処の床の間　と一緒に

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR200 カシオ

μ TOUGH-6010 オリンパス

感想

youpair

荒島岳（あらしまだけ）は、福井県大野市にある標高1,523mの山。別名大野富士（おおのふじ）。
暑い暑い灼熱地獄だと8月に登山したお友達の話でしたが、9月中旬でもやっぱり暑かったです。水分補給に気を付けました。

久しぶりの車中泊でしたが、今回駐車場で良く寝れました。車の出入りが少ないのもあるかもしれません。夜は暑くもなく、寒くもなく今が、荒島岳のベストシーズンなのかもしれません。(日中は暑くても)
到着した時は、車中泊の方が、すでに6人ほど。朝になりさすがに駐車場に車が増えてきましたが、それほどでなく、静かな山でした。

東京から遠い荒島岳。車で自宅から荒島岳の駐車場へ到着できたというのが、まず感動。
登山とは関係ないですが、夜中に勝原スキー場の駐車場へ行くまでの月明かりの九頭竜湖が幻想的でステキでした。