記録ID: 348818
全員に公開
ハイキング
北陸
北国・北陸道を歩く(2) 武生〜福井
2013年09月21日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 0m
- 下り
- 20m
コースタイム
5:12武生(京町)-6:41誠照寺-7:13水落宿-8:19浅水宿-9:25花堂(狐川)-10:16九十九橋-10:39
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
写真
橋の袂にある白鬼女観世音に何事か願い事を唱えながら熱心にお願いしている方がいた。
水陸輸送の拠点として白鬼女渡しがあった頃の渡河往来守り神と思われれる石仏が昭和37年に河川工事中に発見されたそうで、それを機に地元にお堂が建てられたとか。
水陸輸送の拠点として白鬼女渡しがあった頃の渡河往来守り神と思われれる石仏が昭和37年に河川工事中に発見されたそうで、それを機に地元にお堂が建てられたとか。
あさむつ橋。北陸道と美濃街道の分岐。
橋名の由来は、福井から旅立つと明け六つ(午前6時頃)に橋を渡ることとする説がある。
清少納言や芭蕉、西行などが記している橋だが、今はどうして歌枕になるのか想像できないただの橋である。
橋名の由来は、福井から旅立つと明け六つ(午前6時頃)に橋を渡ることとする説がある。
清少納言や芭蕉、西行などが記している橋だが、今はどうして歌枕になるのか想像できないただの橋である。
感想
米原から歩き始めた今回の旅も4日目の今日が最終日である。
最後まで雨に降られず幸せな旅だった。
武生から福井は高低差は殆どなく、ゆっくりと情景を楽しみながら歩けるコースである。
武生は昔の情緒が残る町並み、福井は都市化が進む中にも随所に歴史を楽しませてくれる案内板があった。
両市に挟まれた鯖江市はベッドタウン化が進んでいるが古い日本民家が多数残る美しい街である。
鯖江市はメガネ枠の生産量でダントツの一位であるが、それらしい風景はあまりなかった。
時折、メガネ資材、○○精工、○○オプチック、○○レンズなどの会社名があったので、これらの小さな会社の総合力なのかもしれない。
福井駅からバスで健康ランド「ゆー遊」に行き、昼前から夜の8時過ぎまで温泉、昼寝、喫食と愉楽の時間を過ごしました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1111人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する