ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 349212
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

◆草津白根山烏帽子形縦走(本白根山・芳ヶ平・渋峠・鏡池・逢ノ峰・弓池・湯釜・日本国道最高地点・遊歩道最高地点・熊四郎山)〜万座温泉起点周回

2013年10月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:06
距離
25.6km
登り
1,352m
下り
1,356m

コースタイム

07:21 万座空吹駐車場
08:29 本白根山遊歩道最高地点
08:51 本白根山展望所
09:07 鏡池
09:43 逢ノ峰
09:55 草津白根レストハウス
10:08 湯釜展望所
11:33 芳ヶ平ヒュッテ
11:37 芳ヶ平
12:28 ダマシ平
12:58 渋峠
13:18 日本国道最高地点
13:43 山田峠
14:41 熊四郎山
15:25 万座空吹駐車場
標準コースタイム9時間(山と高原地図・志賀高原2013版・推測箇所含む)
天候 晴のち曇ったり晴れたりガスったり
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道・渋川伊香保インターから約80キロ。伊香保インターから万座空吹駐車場まで所要1時間30分くらい。
伊香保インターから草津温泉街まで約60キロ、所要1時間。
草津までは八ッ場ダム建設に伴い新設道路ができたため、距離の割には早く到着できるようになった。
コース状況/
危険箇所等
◆登山口・駐車場・ポスト
 ▼万座空吹駐車場
  無料、未舗装、見た目200台くらいで広大。24時間出入可能。
  一角にチップ制トイレあり(¥100)。清掃行き届いて超キレイ。
  ここが万座空吹駐車場である旨の看板は特になかったが、広大なのですぐにわかる。
  場所的には有料道路の終点付近。
  万座空吹駐車場には、登山ポストは見当たりませんでした。

◆トイレ
 ▼万座空吹駐車場脇公衆トイレ
  募金制100円程度、水洗、水道あり、TPあり、夜間照明常時点灯、24時間利用可能。超キレイ。
 ▼白根火山レストハウス
  屋外と屋内にあり、どちらも無料、水洗、水道あり。まあ、観光地ですから。当然、屋内は営業時間帯のみ。
 ▼芳ヶ平ヒュッテ併設 募金制、未利用のため詳細不明
 ▼渋峠 たぶん、あったと思いますが、特に探しませんでした

◆危険箇所等
 ▼万座空吹駐車場〜本白根山遊歩道最高地点
  最初、笹原。すぐに樹林帯。緩やかに登る。ところどころ木道。濡れているとよく滑る。
  視界が開けたところで、一旦下るが、ここの斜面に設置された木道が思いっきり、斜めっている。
  しかもこの日は霜で湿っていたので、滑りまくり。怖いのなんの。危ないのはコレくらい。
  登り返すと遊歩道最高地点。三角点設置場所へは、硫化水素発生地帯のため、立ち入り禁止。
  以前は、三角点への踏み荒らした跡があったが、今はハイマツに覆い隠されている。
  本白根山の最高所も、遊歩道からはずれるので立ち入り禁止。
 ▼本白根山遊歩道最高地点〜本白根山展望所〜鏡池
  ほとんどが木道や階段が設置の遊歩道。湿っている時以外、危険とは無縁。
  展望所まで一旦下って、木階段をほんのりと登る。展望所からは、樹林帯に入って、鏡池までくだり。
  鏡池までは、分岐から、1分程度。
 ▼鏡池〜逢ノ峰〜弓池
  分岐まで戻って、ご丁寧に設置された木道を下る。鉄階段や梯子があるも、たいしたものではない。
  逢ノ峰まではほぼ平坦。逢ノ峰は、登りだがすぐに山頂。眼下に弓池と観光客を見下ろす。
  弓池までは、これまたところどころの木道をくだる。
 ▼弓池〜草津白根レストハウス〜湯釜〜草津白根レストハウス
  弓池の周囲には周回できる遊歩道が設置されている。
  湯釜へは、現在、火山活動活発のため東側の遊歩道が閉鎖されている。
  したがって、西側の遊歩道をゼェハァしている観光客をかき分けて登る。あっという間に湯釜展望所。
 ▼草津白根レストハウス〜芳ヶ平
  レストハウスまで駆け下って、芳ヶ平までは、緩やかな下りが続く。
  車が通るくらいなので、足元は歩きやすい。一般車は通行禁止だと思うけど。
  芳ヶ平ヒュッテまでは、自転車なら通行可らしい。そういう看板が出ていた。
 ▼芳ヶ平〜ダマシ平〜渋峠
  芳ヶ平は周回できるように木道設置。平坦。芳ヶ平から渋峠までは、一直線な登り。
  芳ヶ平からは普通の登山道になる。ここまでよく整備された登山道か木道を散々歩いてきたので、なんだかほっとする。
  今回のルートで厳しい登りは、万座温泉から本白根山とココの区間だけ。他はほぼ平坦か下り。
 ▼渋峠〜山田峠〜万座温泉下降点
  渋峠からは、日本国道最高地点を経由して、万座温泉への下降点まで車道を歩く。
  この日は平日なのにサンデードライブを楽しまれるドライバーが多数。
  特に霧が出ている時は、車が接近してきたら自分で身をかわすよう心掛けたほうがよい。
  万座温泉下降点までは、山田峠を越えて、左手に避難小屋を見送ると、左手に駐車場が見えてくる。
  この駐車場の道路を挟んで反対側に万座温泉への下降点がある。特に案内は無い。
  山と高原地図2013年度版では、この駐車場が実際の場所と反対に記載されている。
  このため、現地で行ったり来たり。それに、池ノ塔山!

  ここで、池ノ塔山について。
  山と高原地図を見ると、渋峠から池ノ塔山へのルートが実線で書かれている。
  それなら、車道を歩くより、池ノ塔山を経由したほうがいいじゃあないかというのが人情。
  しかしながら、実際に池ノ塔山を検索してみると、極端に記録が少ないうえに相当な藪の様相。
  実際に、渋峠ホテルで行けるかどうか聞いてみたところ。
  確かに以前はルートがあったが、もう何年も前から整備していないから、笹が伸び放題とのことだった。
  登山口は、渋峠から草津方向へ向かった先にある駐車場の隅にある。
  特に登山口である旨を書いた案内は一切ない。よく見ると、ルートがあるのはわかる。
  実際に入ってみると、足元はけっこうはっきりしているが。
  派手に生育した笹が頭上までをも、すっぽりと覆ってしまっている。
  立って歩くと藪こぎ。屈めば何とか通れる。という状況。とても実線ルートとは思えない。

 ▼万座温泉下降点〜熊四郎山〜万座空吹駐車場
  わかりづらい下降点からは、少し登ってあとは、万座温泉をめがけて笹原を下るだけ。
  ルートは明瞭だが、一ヶ所裸地のような箇所があるも、進むべき道は見えている。
  途中で、熊四郎山という小さいながらも見事な景観の山があったので、立ち寄ってみる。
  一般的に行ける場所まで行ってみるが、そこは山頂ではなく、まだ先があるよう。
  行く手を塞ぐ大岩の脇に踏み跡を見つけたので、辿って岩の上に。
  硫黄分を含んで脆くなった岩盤の上は、ザレッザレの斜面。
  ほんの少し進んで、これ以上行くと危なさそうなので、引き返す。
  大岩の上からは万座温泉街を一望。熊四郎山に見切りをつけて、万座の温泉街を抜けて駐車場まで車道を戻る。

 ※付近一帯は硫化水素発生地帯です。
  地形的に高濃度の硫化水素がたまりやすい場所もあるので、遊歩道から絶対にはずれないこと!

◆草津白根山烏帽子形縦走とは
  私が勝手につけた名称です。距離は全長26キロですけど累積標高差は1200mとたいしてないので、厳しくもないです。
  と書くと語弊があるかな。ま、同じルートを歩いてみようと思う人はいないと思いますけど。
  しかしながら、景観の変化に富み過ぎた素晴らしいコースであることは明記しておきます。

◆温泉
 ▼万座温泉・豊国館 ¥500 8:00-18:00 不定休 0279-97-2525
  男女別内湯、混浴露天と女性専用露天。新設の女性専用露天の様子は未確認(当たり前)
  http://www.houkokukan.com/

 ▼万座温泉・万座高原ホテル \1000(未湯)
  0279-97-1111
  http://www.princehotels.co.jp/manza-kogen/

 ▼万座温泉・万座プリンスホテル \1000 混浴露天、お湯が強烈に熱かった印象がある
  0279-97-1111
  http://www.princehotels.co.jp/manza/

◆味覚(次回用)
 ▼三國家 10:30-15:00 17:00-売り切れ終了 無休 0279-88-2134 三國そば\950 つけ汁2種選ぶ、それぞれ\400
  http://www.mikunisoba.com/

◆バッチ
 ▼草津白根レストハウス
  4月中旬〜11月中旬 9:00-16:00 0279-88-2479 駐車場有料
  350円のが2種、365円のが4種くらい。
  隣のビジターセンターみたいな施設では、「白根山と湯釜」のバッチ販売 ¥500

◆参考(主に自分用)
 ▼嬬恋村観光協会
  http://www.tsumagoi-kankou.jp/
 ▼ググっとぐんま(群馬県の観光総合情報サイト)
  http://gunma-dc.net/
 ▼スーパーもくべえ
  群馬県吾妻郡草津町大字草津23-5 0279-88-4147 10:00-20:00 無休
万座空吹駐車場。広大で未舗装
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万座空吹駐車場。広大で未舗装
そこのトイレ。募金制。100円程度。よく清掃されていて、きれいそのもの
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そこのトイレ。募金制。100円程度。よく清掃されていて、きれいそのもの
これが万座空吹。硫化水素ガスでも噴出しているのだろうか。あぶねえなあ。周辺一帯は、地獄のスメルがぷんぷんしていた
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これが万座空吹。硫化水素ガスでも噴出しているのだろうか。あぶねえなあ。周辺一帯は、地獄のスメルがぷんぷんしていた
万座ハイウェーの料金。けっこうとるね。
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万座ハイウェーの料金。けっこうとるね。
本白根山登山道入口
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本白根山登山道入口
登り始めると、最初は笹原。良い天気じゃ
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登り始めると、最初は笹原。良い天気じゃ
万座の温泉。帰りに入浴した豊国館の混浴露天からは、このあたりの登山道がよく見えていた。ということは、逆もまた然り…のはずだが。どこがどこだか
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万座の温泉。帰りに入浴した豊国館の混浴露天からは、このあたりの登山道がよく見えていた。ということは、逆もまた然り…のはずだが。どこがどこだか
紅葉。紅葉
ご機嫌なキノコ・アッパーカット
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ご機嫌なキノコ・アッパーカット
遊歩道には、滑りやすい木道が過剰設置
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遊歩道には、滑りやすい木道が過剰設置
陽光が森林に差し込み
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陽光が森林に差し込み
視界が開けて、三角点設置の場所かな
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視界が開けて、三角点設置の場所かな
北アルプスかな
地獄のスリップ階段。ここが一番、怖かった。滑りまくる
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地獄のスリップ階段。ここが一番、怖かった。滑りまくる
シラタマにスイテキがステキ
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シラタマにスイテキがステキ
本白根山最高所と奥に横手山
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本白根山最高所と奥に横手山
笠ヶ岳のほう。いや、いい天気だ
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笠ヶ岳のほう。いや、いい天気だ
この天気がずっと続けばいいのにね
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この天気がずっと続けばいいのにね
えー。なんでしょう。北のほう
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えー。なんでしょう。北のほう
横手山のほう
そして、見えているのが標高2171mで本白根山の最高所。撮影の場所は遊歩道最高地点。最高所へは、遊歩道をはずれるので、行けません
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そして、見えているのが標高2171mで本白根山の最高所。撮影の場所は遊歩道最高地点。最高所へは、遊歩道をはずれるので、行けません
遊歩道最高地点から三角点設置場所を
1
遊歩道最高地点から三角点設置場所を
忘れ物のようですね。かわいそうに。迎えに行ってあげてよ
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忘れ物のようですね。かわいそうに。迎えに行ってあげてよ
枯釜のほう
浅間山が、この時点では見えていた
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浅間山が、この時点では見えていた
本白根山展望所のほう。ここは空中庭園か
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本白根山展望所のほう。ここは空中庭園か
くだりはじめる
三角点設置場所の山肌
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三角点設置場所の山肌
なんでしょう、これ
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なんでしょう、これ
本白根山展望所のほうを
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本白根山展望所のほうを
枯釜と奥に横手山
2
枯釜と奥に横手山
本白根山展望所についたものの
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本白根山展望所についたものの
なんだか、ガスが
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なんだか、ガスが
うっすらと出てきて。浅間山のほうは全く見えなくなった
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うっすらと出てきて。浅間山のほうは全く見えなくなった
展望所を振り返る
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展望所を振り返る
以前、行けなかった鏡池を見下ろす
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以前、行けなかった鏡池を見下ろす
鏡池の周辺は紅葉で、ガス晴れ
4
鏡池の周辺は紅葉で、ガス晴れ
赤い葉と黒い実
鏡池を過ぎるとガスの中へ。ここも木道
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鏡池を過ぎるとガスの中へ。ここも木道
逢ノ峰へと接近。
紅葉は、やっぱり青空か
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逢ノ峰へと接近。
紅葉は、やっぱり青空か
逢ノ峰から弓池やらを見下ろす。けっこう、人がいるね
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逢ノ峰から弓池やらを見下ろす。けっこう、人がいるね
笠ヶ岳のほう。笠ヶ岳は来年かな
5
笠ヶ岳のほう。笠ヶ岳は来年かな
赤い実と青空
弓池。これはきれいだな
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弓池。これはきれいだな
レストハウス前の駐車場の料金。
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レストハウス前の駐車場の料金。
草津白根レストハウス。さあ、以前に買わなかった白根山のバッチを買うぞ
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草津白根レストハウス。さあ、以前に買わなかった白根山のバッチを買うぞ
バッチが365円で5種類。オーソドックスなのと
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バッチが365円で5種類。オーソドックスなのと
新しい感じの。メイド・イン・チャイナで350円。実はこれを買った
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新しい感じの。メイド・イン・チャイナで350円。実はこれを買った
レストハウスで売っていたもの。人気商品なんですってさ。買わなかったけど
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レストハウスで売っていたもの。人気商品なんですってさ。買わなかったけど
隣のビジターセンターみたいなところでは、コレを売っていた
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隣のビジターセンターみたいなところでは、コレを売っていた
レストハウス前の公衆トイレ
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レストハウス前の公衆トイレ
湯釜への東側の遊歩道は火山活動活発のため、現在、通行止め
3
湯釜への東側の遊歩道は火山活動活発のため、現在、通行止め
湯釜へは西側遊歩道を登ってくださいと。東側のほうが湯釜への距離は近いね
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湯釜へは西側遊歩道を登ってくださいと。東側のほうが湯釜への距離は近いね
弓池を周回してみることに
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弓池を周回してみることに
すると、鵜? ズボォォ!
ガボォガボォォ!
鴨が素潜りしている。素潜りというより、この姿勢のまま逆さ泳ぎをしている。
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すると、鵜? ズボォォ!
ガボォガボォォ!
鴨が素潜りしている。素潜りというより、この姿勢のまま逆さ泳ぎをしている。
あなたは、もしやアマチャンですか?
ここの鴨は芸達者だね。こんな曲芸で見物人を楽しませてくれる
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あなたは、もしやアマチャンですか?
ここの鴨は芸達者だね。こんな曲芸で見物人を楽しませてくれる
グァァ、グァア?ゲェァ!
どんな会話を楽しんでいるのだろうか。あーら、奥様!オホホォォーーッ!みたいな感じだろうか
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グァァ、グァア?ゲェァ!
どんな会話を楽しんでいるのだろうか。あーら、奥様!オホホォォーーッ!みたいな感じだろうか
君はいったい、何を見ているのかね
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君はいったい、何を見ているのかね
逆さ逢ノ峰と弓池を見ているのかね
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逆さ逢ノ峰と弓池を見ているのかね
さて。湯釜の展望所へ行ってみますか。平日なのに観光客がすっげえ。土日にきたら、どうなることか。外国人多いね。
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さて。湯釜の展望所へ行ってみますか。平日なのに観光客がすっげえ。土日にきたら、どうなることか。外国人多いね。
展望がよくなってきた
4
展望がよくなってきた
道が。志賀草津高原道路か。よく作ったね、こんな道
3
道が。志賀草津高原道路か。よく作ったね、こんな道
万座のほう
本白根のほう
咲いてたアザミ
本白根のほう全景。一般観光客でも、このような景色を安楽に楽しめるんだから、そりゃあ、人が来るわけだ
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本白根のほう全景。一般観光客でも、このような景色を安楽に楽しめるんだから、そりゃあ、人が来るわけだ
そして、湯釜。奇跡的にまだ晴れていたころ
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そして、湯釜。奇跡的にまだ晴れていたころ
やっぱり、きれいだわ。これ。観光客も来るわけだ
43
やっぱり、きれいだわ。これ。観光客も来るわけだ
荒涼として広陵とした感じがいい
3
荒涼として広陵とした感じがいい
広陵として荒涼とした感じがいい
6
広陵として荒涼とした感じがいい
芳ヶ平に向かう途中。湯釜のほうを
2
芳ヶ平に向かう途中。湯釜のほうを
ガスが出てきた
逢ノ峰を
げぇ。車が走ってきた。そういえば、この登山道、やけに幅があると思った
5
げぇ。車が走ってきた。そういえば、この登山道、やけに幅があると思った
ああ。晴れてさえいれば
3
ああ。晴れてさえいれば
青空ならば。こりゃあ、そうとう、きれいだぞ
4
青空ならば。こりゃあ、そうとう、きれいだぞ
芳ヶ平ヒュッテに
1
芳ヶ平ヒュッテに
いた犬。オジサンですか?
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いた犬。オジサンですか?
芳ヶ平。きれいなんだけどガス
4
芳ヶ平。きれいなんだけどガス
ここに来るのが楽しみだったのに
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ここに来るのが楽しみだったのに
ああ。もう少し
隆々としたボックリ
6
隆々としたボックリ
青空なら、さぞきれいだっただろうに
5
青空なら、さぞきれいだっただろうに
芳ヶ平を過ぎると、登山道がこのようになる。いわゆる、普通の登山道というヤツです。
5
芳ヶ平を過ぎると、登山道がこのようになる。いわゆる、普通の登山道というヤツです。
ダマシ平。ガスの中
2
ダマシ平。ガスの中
渋峠までくると晴れてくる
4
渋峠までくると晴れてくる
渋峠ホテルにまた来た。ここで池ノ塔山について訊いてみた
4
渋峠ホテルにまた来た。ここで池ノ塔山について訊いてみた
長野県側に少しいったところで、撮影。長野県側はこの天気
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長野県側に少しいったところで、撮影。長野県側はこの天気
渋峠ホテルの前で売っていたリンゴ。安い?
5
渋峠ホテルの前で売っていたリンゴ。安い?
前に来た時もいた犬。虎視眈々と近くで売っているパンを狙っている。テーブルにパンを置くと素早く喰らいつきます
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前に来た時もいた犬。虎視眈々と近くで売っているパンを狙っている。テーブルにパンを置くと素早く喰らいつきます
この駐車場の端っこに池ノ塔山への登り口があります
2
この駐車場の端っこに池ノ塔山への登り口があります
これがそう
様子をうかがってみる
2
様子をうかがってみる
入ってみる。足元はしっかりしている。屈めば進める。新しいスリップした跡があるので、登る人はいるらしい
4
入ってみる。足元はしっかりしている。屈めば進める。新しいスリップした跡があるので、登る人はいるらしい
立ち上がるとこれ。目の高さを撮影。池ノ塔山へは行くのやめた
2
立ち上がるとこれ。目の高さを撮影。池ノ塔山へは行くのやめた
志賀高原らしい白骨。酸性雨の影響で、こういう立ち枯れが増えているとか。もっちろん、原因は車の排気ガス
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志賀高原らしい白骨。酸性雨の影響で、こういう立ち枯れが増えているとか。もっちろん、原因は車の排気ガス
立ち枯れのすぐそばの日本国道最高地点は、ガスの中。標高2172mで、実は草津白根山より標高が高かったりする。本日到達の最高所かな
6
立ち枯れのすぐそばの日本国道最高地点は、ガスの中。標高2172mで、実は草津白根山より標高が高かったりする。本日到達の最高所かな
絶望ォォォオオッダネ!
4
絶望ォォォオオッダネ!
車道を進んで、少し車道をはずれたところからの展望
7
車道を進んで、少し車道をはずれたところからの展望
山肌の紅葉
横手山ズーム
車道は、いよいよガスの中。車が怖い。車専用道路じゃあないんだから、少しは考えた運転をしてもらいたいもんだ。突然、霧の中に現れた歩行者に慌てている顔がフロントガラス越しによく見えるわい
6
車道は、いよいよガスの中。車が怖い。車専用道路じゃあないんだから、少しは考えた運転をしてもらいたいもんだ。突然、霧の中に現れた歩行者に慌てている顔がフロントガラス越しによく見えるわい
ポツーンと山田峠
3
ポツーンと山田峠
立ち入り禁止の避難小屋
1
立ち入り禁止の避難小屋
この石像があるところは、怪しい踏み跡があって、万座温泉への下降点と間違えてしまいそうになった
6
この石像があるところは、怪しい踏み跡があって、万座温泉への下降点と間違えてしまいそうになった
えー地蔵なんとか
2
えー地蔵なんとか
ここが万座温泉への下降点。特に案内なし。少し登る
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ここが万座温泉への下降点。特に案内なし。少し登る
登山道が消える裸地。反対側の少し下った先に登山道の続きがある
1
登山道が消える裸地。反対側の少し下った先に登山道の続きがある
この木道、よく滑る
2
この木道、よく滑る
右手に見事な山容が。熊四郎山。小さいけど、きれいな山だし、遊歩道もあるみたいだから、ちょっと寄り道していきますか
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右手に見事な山容が。熊四郎山。小さいけど、きれいな山だし、遊歩道もあるみたいだから、ちょっと寄り道していきますか
行けるところまで行ってみると、その先はここをくぐるのか。まず無理なので、引き返そうとしたら、大岩の脇に上に上がれるような踏み跡を見つけて辿る
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行けるところまで行ってみると、その先はここをくぐるのか。まず無理なので、引き返そうとしたら、大岩の脇に上に上がれるような踏み跡を見つけて辿る
大岩の上から
本白根のほう
うっすらと踏み跡はあるものの、足元が妖しいので、引き返すことにした
6
うっすらと踏み跡はあるものの、足元が妖しいので、引き返すことにした
足元はこれだからなあ。滑り落ちたら、そうとう痛いでえ
5
足元はこれだからなあ。滑り落ちたら、そうとう痛いでえ
万座温泉街のほう。実は、この写真に露天風呂が写っている。男も女も。というのは、若い女性観光客が言っていた。確かに、よく見ると露天風呂が写っている。しかしながら肉眼では「人」だとわかるものの性別までは不詳
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万座温泉街のほう。実は、この写真に露天風呂が写っている。男も女も。というのは、若い女性観光客が言っていた。確かに、よく見ると露天風呂が写っている。しかしながら肉眼では「人」だとわかるものの性別までは不詳
熊四郎山を。小さいけどキレイ
5
熊四郎山を。小さいけどキレイ
万座湯畑。草津のような派手さはないけど
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万座湯畑。草津のような派手さはないけど
周辺の紅葉
万座温泉・豊国館に入浴。佇まいで既に高評価
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万座温泉・豊国館に入浴。佇まいで既に高評価
渋好みの内湯。超好み
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渋好みの内湯。超好み
混浴の露天は、他の客がいたのでパンフレット写真撮影
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混浴の露天は、他の客がいたのでパンフレット写真撮影
帰り。晴れているかなと思って渋峠方向へ車で行ってみる。車道から白根山のほう
3
帰り。晴れているかなと思って渋峠方向へ車で行ってみる。車道から白根山のほう
明らかに渋峠方面にはガスがかかっているので、途中で引き返すことにした。でも、長野のほうは晴れてたね
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明らかに渋峠方面にはガスがかかっているので、途中で引き返すことにした。でも、長野のほうは晴れてたね
ああー今日も終わりか
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ああー今日も終わりか
草津白根レストハウスの周辺は、ガスだらけ。もう観光客もいないし、この猛烈なガスの中、車で走っている酔狂な人も少なし
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草津白根レストハウスの周辺は、ガスだらけ。もう観光客もいないし、この猛烈なガスの中、車で走っている酔狂な人も少なし
草津の温泉街の中にある三國家で食事をしようと思ったら、臨時休業だそうで
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草津の温泉街の中にある三國家で食事をしようと思ったら、臨時休業だそうで
それならばと、武知食堂で食事をと思ったら、既にシャッターが下りている
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それならばと、武知食堂で食事をと思ったら、既にシャッターが下りている
それならばと、ここなら灯りがついているからと入ってみれば、もう終了しましたと
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それならばと、ここなら灯りがついているからと入ってみれば、もう終了しましたと
ええい! 見つけたぞ地元スーパーもくべえ。食料と土産を買って帰路についた
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ええい! 見つけたぞ地元スーパーもくべえ。食料と土産を買って帰路についた

感想

草津白根山烏帽子形縦走…なんて名称はありません。私が勝手に創造したものです。
最初、馬蹄形縦走にしたかったのですが。単に周回しているだけで、まるで馬蹄形にならないし。
軌跡を確認してみれば、池ノ塔山に行かなかったことで、渋峠からの軌跡が微妙に反り返ったことで。
烏帽子形になっているではないかというだけで、烏帽子形縦走と命名してしまいました。
まあ、アメリカン・ジョークみないたものですので、笑って許して! あっはっはってかぁ!

とまあ。伊香保インターから草津を目指す。草津の温泉街まで、国道経由で60キロ。
けっこう距離があるも、最近は八ッ場ダム建設のために新設道路が出来上がっているため、1時間くらいで草津温泉まで到達する。
便利になったもんですね。失った代償は、計り知れないのかもしれませんけど。
八ッ場ダム。ダム湖底に沈められる川原湯温泉街。数十年前から作るとか作らないとかで、すったもんだか。
結局のところ。数十年の間、作られなかったことで、どれほど下流域の市民生活に影響があったのかね。
ダムができると水道料金が半分くらいになるのかな。
これではダム建設の必要性の有無がハッキリしてしまったわなあ。なんとも、気前の良い太っ腹な国だこと!
八ッ場ダムの脇を通る度に思う。これじゃあ、ごっそりと増税しなくちゃあ、ならんわけだわ。

午前2時ころ。万座温泉の端にある万座空吹駐車場に到着。外気温12度。けっこう暖かい。とりあえず、明るくなるまで寝る。
おいおい。起きてみたら、周囲が明かるぞ。晴天の予感ですか。準備して出発。
あはは。既に7時を回っている。もっと早く出発すればよかったなと後悔するのは、いつものこと。
軽く笹原を登って、樹林帯を抜けると激しく斜めったうえに湿っている木製階段出現。
これが、今回の行程の中でもっとも難所だった。滑るわ滑るわ。半端じゃなかった。
登り返すともう遊歩道最高地点。ここまで標準タイムで2時間10分らしいですけど、半分くらいで到着。
そこから存分に写真を撮っていると、南のほうから雲がわいてくる。
晴れていたのもつかの間、本白根山展望所につく頃には、南側は完全にガスの中。
まあ、以前、来た時にそっちの眺望は見ているからいいんですけど。
まだ先は長いので、見切りをつけて鏡池へ。以前行けなかったので楽しみにしていたものの、なんというか、うーん。
亀甲模様ですか? よくわかりませんでした。
逢ノ峰を軽く登って弓池を見下ろす。レストハウスの駐車場に無数の車とバスが止まっているのが見える。
おお。蟻のように行列をなして、湯釜の展望所へあがっていくのが見える。
この紅葉時期、凄い人出だ。私もウカとしていられないぞ。そりゃあと逢ノ峰を駆け下る。
レストハウスで、サックリとバッチを買って、そこはかとなく弓池を周回。
あっという間に湯釜展望所へ。いや、観光客が集まってくるのもわかるね。
何度見ても、湯釜はきれいだわ。うんうん。
ちびっこが駆け下っていたので、その後ろから私も駆け下る。
今度は、芳ヶ平だ。ここは前回、横手山に登った際に、一緒に行こうと思っていながら、断念した場所だったので、楽しみにしていた。
紅葉は、ピシャリとしたものの、いかんせん、ガスが立ち込めていて。
ぐぁああ。そのうち、また行くしかないかな。というわけでした。
渋峠までは、荒れ果てたというか普通の登山道になる。ここまでが極端に整備されていて歩きやすかっただけ。
渋峠まで来ると頭上は晴れ。長野県側の晴れ。
池ノ塔山まで行けそうなら行こうと思ったけど、行かなかったのは上述の通り。
必然的に、また日本国道最高地点に行ってみることになる。晴れていれば、素晴らしい眺望な場所なだけに、ガスだらけなのは残念だった。
そして。万座温泉への下降地点ですが。これまた、上述の通り、分かりづらい。
山と高原地図の表記も、なんだか微妙。多分、場所的にここだろうと見当をつけてなんとか下山。
万座温泉に向かう途中で熊四郎山という、行く予定でなかった山に寄り道しながら、車に戻る。

温泉。
当然ながら万座温泉・豊国館に入浴する。ここは以前は男女別の内湯と混浴の露天しかなかったが、残念なことに…。
いや、残念でなく女性専用露天ができてしました。でも、せっかくここまできたのだからと混浴のほうに入る人もいるようですね。

食事。
行こうと思っていた店が、ことごとく営業してなかったので、地元スーパーもくべえで、食料と土産を買って帰路についた。

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コメント

車道歩きが盲点なコースですね!
こんにちは、moglessさん(^^)

天気が悪くともこの辺りの雰囲気の良さは重々承知しておりますが、やはり青空が登場しますと2・5倍素晴らしいですね。
そうはいってもレコを拝見しますと、この辺りの天気はなかなか安定しない傾向なんですね。

今回特に注目しましたのが、いつかゆっくりテントなどを張ってみたい芳ヶ平方面でしたが、ガスまみれながらなかなか良い雰囲気ですね。
次回はワタシもこちらを絡めて横手山方面に歩いてみたいです。

そういえば、白根火山から芳ヶ平の区間はお釜の近くを通りますが、やはりその姿は見ることはできないのですかね。
以前歩けていた東側の道が閉鎖されていたのは残念ですが、そうですね、硫化水素の恐ろしさを考えると仕方ないなあと思ってしまいました。

しかし、ワタシも久々の草津への走行にて、あの辺りの変貌にはビックリいたしました。
まあ、逆にあそこまで造っておいて、今さらなしよーっていうのもちょっと問題なのかなあと思ってしまったり。
我々があのダムから受ける直接的な恩恵は、草津へのアクセスが楽になったということだけでしょうね。

万座温泉・豊国館の露天、混浴の件はさておき、あの無駄な深さはいったいなんなんでしょうね。
初めての方ですとおそらくダイブするのではないでしょうか(^-^;
2013/10/11 10:42
moglessさん、今日は!
熊四郎山・・・こんな風に登場するとは・・・

拙者、昨年8月、万座温泉に泊った翌朝、朝食までの間にささっと登ってきましたが、こんなのヤマレコに載せるか・・・?と悩みながらも載せました
(moglessさんには、数少ない拍手を頂戴しておりましたm(__)m)

あの穴ポコ、拙者も突入してみましたが、途中で止めました
が、その先に、大岩に回りこめる踏み跡までは気づきませんでした

折角なので、拙者も露天風呂を覗きました・・・が、遠目過ぎて、成果はありませんでした

spa  t-shirt隊長
2013/10/11 12:35
kamasenninさん、こんばんは
いやあ、車道歩きは余計ですね。できれば、池ノ塔山を経由したかったのですけど。
猛烈な藪漕ぎを強いられそうだったので、やめておきました。
調べた限りでは、山頂らしい場所にいっても、眺望はないようですし。
この排気ガス臭いだけの車道歩きに耐えられるかどうかが今回のルートのキモですかね。

天気はコロコロかわりましたね。もっと早くに出発すれば、晴れている区間があったのかもしれませんけど。
でもまあ、志賀高原へは何度も来ているので、今回、ガスで何も見えなかったところは、前に見ているということで、あんまり気になりませんでした。

芳ヶ平はよい雰囲気です。レストハウス周辺の喧騒とは無縁で。
静かで良いところですね。草津の温泉街のあたりから登ってきて渋峠へ抜けてしまえば静かで良さそうですね。
白根火山から芳ヶ平までの区間は、火口壁の下を通るので湯釜は見えないです。
湯釜が見えるのは、レストハウスから西側遊歩道を登った先の湯釜展望所だけですかね。
東側の遊歩道からのほうが、湯釜がより近いので、閉鎖は残念でしたね。
でもまあ、行ったことのない西側からの展望も、またよかったかなと思ったりします。

川原湯温泉は、是非ともダム湖に沈められる前に、行っておきたいと思いまして。
以前、紅葉の吾妻渓谷を歩いて、むささびの宿として有名な山木館に入浴させていただきました。
いずれ沈められる露天から見える宝石のような山上集落と、見事な紅葉の吾妻渓谷の遊歩道を歩いていると聞こえてくる無情な重機の起動音。
本当にこれでいいのかよと。これをダムの底に沈めるのかと。いろいろと思うところがあったりしまして。

川原湯温泉観光協会のホームページにある
「長い建設反対の歴史をへて、現在八ッ場ダムの建設が進められています。」
http://www.kawarayu.jp/

哀しいですね。このセリフ。もう以前の山木館は休業中で移転先で営業開始のようです。他の旅館も休業中が多くなっています。
いずれは、ダムの上に源泉を引っ張ってきて、営業を再開するのでしょうけど、以前と同じ川原湯温泉の風情は味わうことは難しいでしょうね。
ダム湖に沈められる前の川原湯温泉の風情と吾妻渓谷を楽しめるのは今だけですね。
永遠に幻となる前に是非とも。

豊国館に、入ったことありますか。ああー確かに露天風呂は深かったような。
どっぼーんと落っこちたような記憶があります。
万座の湯は最高ですね。同じ硫黄泉ですけど、草津よりこっちのほうが好きです。
人も少ないし。次は万座高原ホテルの庭園風呂かな。
2013/10/13 0:26
yamabeeryuさん、こんばんは
熊四郎山は小さいですけど存在感のある山ですね。
当初、全く登る予定などなかったのですが、見かけて見事な山容だったし、遊歩道も設置してあるようだったので、登ってみることにしました。
山頂まで行けるのかと思ったら、大穴のところまでで。
この穴をくぐれば、その先に行けそうだったのですけど、着衣がズタボロになりそうだったので、やめておきました。
帰ろうかと思えば、岩の脇の隙間に踏み跡のようなものを見つけてしまって。
辿れば岩の上に。岩の下と上で、たいして眺望に変化はないのですけどね。
拍手? あ、本当だ。確かに拍手している。全く覚えていませんでした。
きいたこともないような山ですと、とりあえず、見る傾向にありますので、たぶん、それで見ていたのでしょう。
見えていた露天風呂は、日進館だったんですね。今度、入ってみるかな。日帰り入浴やっているのかな。
私が温泉街方向の写真を撮っている脇に若い女性がいたので、露骨に、ソッチを見るわけにもいかなかったのですけど、「見えている」と教えてくれたのは、その若い女性だったりします。
ど、ど、どこに泊まって、い、い、いたのかなあ。豊国館でご一緒したかったなあ。
2013/10/13 1:18
知らないとっころばかり
moglessさん こんばんは!

お山も もちろん、お『水』もこよなくお好きなのがよぉく感じられます。

『パンフレット写真』アップだけでドキドキさせられるのはmoglessさんの特権ですネ
2013/10/14 1:38
miketamaさん、こんばんは
知らないところばっかり?
ああー志賀高原は好きなもんで。一番、訪れた高原かもしれません。
自分にとっては、ごく当たり前のところでも、珍しく感じるところもありますかね。
八ッ場ダム周辺の新設道路も頭に入ったし、もう志賀高原一帯の地図がまるっきし頭の中に入ってしまっていたりします。
8月に行く前は、暫く行っていなかったのですけど、とにかく志賀高原が好きで好きで。
また行きますけど。次は来年かな。

水? 焼酎のことですか。写真を掲載していて、アレですが。
実は、あまり焼酎は飲まなかったりします。
珍しいのがあると、とりあえず買ってしまう癖があるだけだったりします。
珍しいモノは、「見たら買う」が基本です。あとで後悔しないように。
先日のウコギ焼酎も、そば焼酎もまだ開けてません。
北海道の牛乳焼酎はカラになりましたけど。これは、好みですかね。
買ってみようと思ったら、通販では熊本の会社しか買えないようで懊悩しています。

パン写(パンフレット写真)だけでドキドキしますか。
私もたまには、入浴でドキドキに遭遇したいのですけど、いかんせん、平日しか出かけないもので、それらしいトシゴロとドキドキさせていただけないのです。
miketamaさんも、ドキドキマニアですか?
2013/10/16 1:32
万座温泉・豊国館
こんばんは

2009年の8月に豊国館のお風呂(内湯)に入っています
大沼池、渋池、それから草津弓池と白根山登山
志賀高原周辺は今まで3度訪れています
広く美しく豊かで麗しい場所ですね

moglessさんの記録を拝見していると
心がタイムワープしまた行きたくなります
2013/10/22 19:49
mermaidさん、こんばんは。
これは、mermaidさん、どうも。
豊国館に入ったことありますか。確かに露天のほうは、グレードが高いですね。
現在は、女性専用露天もできているようですけど。
でも、せっかくここまで来たのだからと意を決して混浴露天に入る人もけっこういるみたいです。
万座温泉は、どこの宿も面白そうなので、日帰りで入れるところは、全て入りこみたいと考えています。
次回は、日進館か万座高原ホテルかで、悩んでいますが、ついでにどの山に登ろうかと、そちらも悩んでいます。

草津白根山のレコ? 去年の初冬のですか。既に拝見させていただいておりました。
草津白根山は、いつの季節に行ってもキレイですね。
いろいろなコース設定ができるし、季節を変えても楽しめるので、私もまた行きたいですね。
このところは、暫く遠ざかっていたのですが、かつては多い年では数回は訪れています。
いつでも、いらしてください。えーその際には、事前の告知があると助かります…孚孚孚。
2013/10/25 1:07
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