◆草津白根山烏帽子形縦走(本白根山・芳ヶ平・渋峠・鏡池・逢ノ峰・弓池・湯釜・日本国道最高地点・遊歩道最高地点・熊四郎山)〜万座温泉起点周回
- GPS
- 08:06
- 距離
- 25.6km
- 登り
- 1,352m
- 下り
- 1,356m
コースタイム
08:29 本白根山遊歩道最高地点
08:51 本白根山展望所
09:07 鏡池
09:43 逢ノ峰
09:55 草津白根レストハウス
10:08 湯釜展望所
11:33 芳ヶ平ヒュッテ
11:37 芳ヶ平
12:28 ダマシ平
12:58 渋峠
13:18 日本国道最高地点
13:43 山田峠
14:41 熊四郎山
15:25 万座空吹駐車場
標準コースタイム9時間(山と高原地図・志賀高原2013版・推測箇所含む)
天候 | 晴のち曇ったり晴れたりガスったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
伊香保インターから草津温泉街まで約60キロ、所要1時間。 草津までは八ッ場ダム建設に伴い新設道路ができたため、距離の割には早く到着できるようになった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆登山口・駐車場・ポスト ▼万座空吹駐車場 無料、未舗装、見た目200台くらいで広大。24時間出入可能。 一角にチップ制トイレあり(¥100)。清掃行き届いて超キレイ。 ここが万座空吹駐車場である旨の看板は特になかったが、広大なのですぐにわかる。 場所的には有料道路の終点付近。 万座空吹駐車場には、登山ポストは見当たりませんでした。 ◆トイレ ▼万座空吹駐車場脇公衆トイレ 募金制100円程度、水洗、水道あり、TPあり、夜間照明常時点灯、24時間利用可能。超キレイ。 ▼白根火山レストハウス 屋外と屋内にあり、どちらも無料、水洗、水道あり。まあ、観光地ですから。当然、屋内は営業時間帯のみ。 ▼芳ヶ平ヒュッテ併設 募金制、未利用のため詳細不明 ▼渋峠 たぶん、あったと思いますが、特に探しませんでした ◆危険箇所等 ▼万座空吹駐車場〜本白根山遊歩道最高地点 最初、笹原。すぐに樹林帯。緩やかに登る。ところどころ木道。濡れているとよく滑る。 視界が開けたところで、一旦下るが、ここの斜面に設置された木道が思いっきり、斜めっている。 しかもこの日は霜で湿っていたので、滑りまくり。怖いのなんの。危ないのはコレくらい。 登り返すと遊歩道最高地点。三角点設置場所へは、硫化水素発生地帯のため、立ち入り禁止。 以前は、三角点への踏み荒らした跡があったが、今はハイマツに覆い隠されている。 本白根山の最高所も、遊歩道からはずれるので立ち入り禁止。 ▼本白根山遊歩道最高地点〜本白根山展望所〜鏡池 ほとんどが木道や階段が設置の遊歩道。湿っている時以外、危険とは無縁。 展望所まで一旦下って、木階段をほんのりと登る。展望所からは、樹林帯に入って、鏡池までくだり。 鏡池までは、分岐から、1分程度。 ▼鏡池〜逢ノ峰〜弓池 分岐まで戻って、ご丁寧に設置された木道を下る。鉄階段や梯子があるも、たいしたものではない。 逢ノ峰まではほぼ平坦。逢ノ峰は、登りだがすぐに山頂。眼下に弓池と観光客を見下ろす。 弓池までは、これまたところどころの木道をくだる。 ▼弓池〜草津白根レストハウス〜湯釜〜草津白根レストハウス 弓池の周囲には周回できる遊歩道が設置されている。 湯釜へは、現在、火山活動活発のため東側の遊歩道が閉鎖されている。 したがって、西側の遊歩道をゼェハァしている観光客をかき分けて登る。あっという間に湯釜展望所。 ▼草津白根レストハウス〜芳ヶ平 レストハウスまで駆け下って、芳ヶ平までは、緩やかな下りが続く。 車が通るくらいなので、足元は歩きやすい。一般車は通行禁止だと思うけど。 芳ヶ平ヒュッテまでは、自転車なら通行可らしい。そういう看板が出ていた。 ▼芳ヶ平〜ダマシ平〜渋峠 芳ヶ平は周回できるように木道設置。平坦。芳ヶ平から渋峠までは、一直線な登り。 芳ヶ平からは普通の登山道になる。ここまでよく整備された登山道か木道を散々歩いてきたので、なんだかほっとする。 今回のルートで厳しい登りは、万座温泉から本白根山とココの区間だけ。他はほぼ平坦か下り。 ▼渋峠〜山田峠〜万座温泉下降点 渋峠からは、日本国道最高地点を経由して、万座温泉への下降点まで車道を歩く。 この日は平日なのにサンデードライブを楽しまれるドライバーが多数。 特に霧が出ている時は、車が接近してきたら自分で身をかわすよう心掛けたほうがよい。 万座温泉下降点までは、山田峠を越えて、左手に避難小屋を見送ると、左手に駐車場が見えてくる。 この駐車場の道路を挟んで反対側に万座温泉への下降点がある。特に案内は無い。 山と高原地図2013年度版では、この駐車場が実際の場所と反対に記載されている。 このため、現地で行ったり来たり。それに、池ノ塔山! ここで、池ノ塔山について。 山と高原地図を見ると、渋峠から池ノ塔山へのルートが実線で書かれている。 それなら、車道を歩くより、池ノ塔山を経由したほうがいいじゃあないかというのが人情。 しかしながら、実際に池ノ塔山を検索してみると、極端に記録が少ないうえに相当な藪の様相。 実際に、渋峠ホテルで行けるかどうか聞いてみたところ。 確かに以前はルートがあったが、もう何年も前から整備していないから、笹が伸び放題とのことだった。 登山口は、渋峠から草津方向へ向かった先にある駐車場の隅にある。 特に登山口である旨を書いた案内は一切ない。よく見ると、ルートがあるのはわかる。 実際に入ってみると、足元はけっこうはっきりしているが。 派手に生育した笹が頭上までをも、すっぽりと覆ってしまっている。 立って歩くと藪こぎ。屈めば何とか通れる。という状況。とても実線ルートとは思えない。 ▼万座温泉下降点〜熊四郎山〜万座空吹駐車場 わかりづらい下降点からは、少し登ってあとは、万座温泉をめがけて笹原を下るだけ。 ルートは明瞭だが、一ヶ所裸地のような箇所があるも、進むべき道は見えている。 途中で、熊四郎山という小さいながらも見事な景観の山があったので、立ち寄ってみる。 一般的に行ける場所まで行ってみるが、そこは山頂ではなく、まだ先があるよう。 行く手を塞ぐ大岩の脇に踏み跡を見つけたので、辿って岩の上に。 硫黄分を含んで脆くなった岩盤の上は、ザレッザレの斜面。 ほんの少し進んで、これ以上行くと危なさそうなので、引き返す。 大岩の上からは万座温泉街を一望。熊四郎山に見切りをつけて、万座の温泉街を抜けて駐車場まで車道を戻る。 ※付近一帯は硫化水素発生地帯です。 地形的に高濃度の硫化水素がたまりやすい場所もあるので、遊歩道から絶対にはずれないこと! ◆草津白根山烏帽子形縦走とは 私が勝手につけた名称です。距離は全長26キロですけど累積標高差は1200mとたいしてないので、厳しくもないです。 と書くと語弊があるかな。ま、同じルートを歩いてみようと思う人はいないと思いますけど。 しかしながら、景観の変化に富み過ぎた素晴らしいコースであることは明記しておきます。 ◆温泉 ▼万座温泉・豊国館 ¥500 8:00-18:00 不定休 0279-97-2525 男女別内湯、混浴露天と女性専用露天。新設の女性専用露天の様子は未確認(当たり前) http://www.houkokukan.com/ ▼万座温泉・万座高原ホテル \1000(未湯) 0279-97-1111 http://www.princehotels.co.jp/manza-kogen/ ▼万座温泉・万座プリンスホテル \1000 混浴露天、お湯が強烈に熱かった印象がある 0279-97-1111 http://www.princehotels.co.jp/manza/ ◆味覚(次回用) ▼三國家 10:30-15:00 17:00-売り切れ終了 無休 0279-88-2134 三國そば\950 つけ汁2種選ぶ、それぞれ\400 http://www.mikunisoba.com/ ◆バッチ ▼草津白根レストハウス 4月中旬〜11月中旬 9:00-16:00 0279-88-2479 駐車場有料 350円のが2種、365円のが4種くらい。 隣のビジターセンターみたいな施設では、「白根山と湯釜」のバッチ販売 ¥500 ◆参考(主に自分用) ▼嬬恋村観光協会 http://www.tsumagoi-kankou.jp/ ▼ググっとぐんま(群馬県の観光総合情報サイト) http://gunma-dc.net/ ▼スーパーもくべえ 群馬県吾妻郡草津町大字草津23-5 0279-88-4147 10:00-20:00 無休 |
写真
感想
草津白根山烏帽子形縦走…なんて名称はありません。私が勝手に創造したものです。
最初、馬蹄形縦走にしたかったのですが。単に周回しているだけで、まるで馬蹄形にならないし。
軌跡を確認してみれば、池ノ塔山に行かなかったことで、渋峠からの軌跡が微妙に反り返ったことで。
烏帽子形になっているではないかというだけで、烏帽子形縦走と命名してしまいました。
まあ、アメリカン・ジョークみないたものですので、笑って許して! あっはっはってかぁ!
とまあ。伊香保インターから草津を目指す。草津の温泉街まで、国道経由で60キロ。
けっこう距離があるも、最近は八ッ場ダム建設のために新設道路が出来上がっているため、1時間くらいで草津温泉まで到達する。
便利になったもんですね。失った代償は、計り知れないのかもしれませんけど。
八ッ場ダム。ダム湖底に沈められる川原湯温泉街。数十年前から作るとか作らないとかで、すったもんだか。
結局のところ。数十年の間、作られなかったことで、どれほど下流域の市民生活に影響があったのかね。
ダムができると水道料金が半分くらいになるのかな。
これではダム建設の必要性の有無がハッキリしてしまったわなあ。なんとも、気前の良い太っ腹な国だこと!
八ッ場ダムの脇を通る度に思う。これじゃあ、ごっそりと増税しなくちゃあ、ならんわけだわ。
午前2時ころ。万座温泉の端にある万座空吹駐車場に到着。外気温12度。けっこう暖かい。とりあえず、明るくなるまで寝る。
おいおい。起きてみたら、周囲が明かるぞ。晴天の予感ですか。準備して出発。
あはは。既に7時を回っている。もっと早く出発すればよかったなと後悔するのは、いつものこと。
軽く笹原を登って、樹林帯を抜けると激しく斜めったうえに湿っている木製階段出現。
これが、今回の行程の中でもっとも難所だった。滑るわ滑るわ。半端じゃなかった。
登り返すともう遊歩道最高地点。ここまで標準タイムで2時間10分らしいですけど、半分くらいで到着。
そこから存分に写真を撮っていると、南のほうから雲がわいてくる。
晴れていたのもつかの間、本白根山展望所につく頃には、南側は完全にガスの中。
まあ、以前、来た時にそっちの眺望は見ているからいいんですけど。
まだ先は長いので、見切りをつけて鏡池へ。以前行けなかったので楽しみにしていたものの、なんというか、うーん。
亀甲模様ですか? よくわかりませんでした。
逢ノ峰を軽く登って弓池を見下ろす。レストハウスの駐車場に無数の車とバスが止まっているのが見える。
おお。蟻のように行列をなして、湯釜の展望所へあがっていくのが見える。
この紅葉時期、凄い人出だ。私もウカとしていられないぞ。そりゃあと逢ノ峰を駆け下る。
レストハウスで、サックリとバッチを買って、そこはかとなく弓池を周回。
あっという間に湯釜展望所へ。いや、観光客が集まってくるのもわかるね。
何度見ても、湯釜はきれいだわ。うんうん。
ちびっこが駆け下っていたので、その後ろから私も駆け下る。
今度は、芳ヶ平だ。ここは前回、横手山に登った際に、一緒に行こうと思っていながら、断念した場所だったので、楽しみにしていた。
紅葉は、ピシャリとしたものの、いかんせん、ガスが立ち込めていて。
ぐぁああ。そのうち、また行くしかないかな。というわけでした。
渋峠までは、荒れ果てたというか普通の登山道になる。ここまでが極端に整備されていて歩きやすかっただけ。
渋峠まで来ると頭上は晴れ。長野県側の晴れ。
池ノ塔山まで行けそうなら行こうと思ったけど、行かなかったのは上述の通り。
必然的に、また日本国道最高地点に行ってみることになる。晴れていれば、素晴らしい眺望な場所なだけに、ガスだらけなのは残念だった。
そして。万座温泉への下降地点ですが。これまた、上述の通り、分かりづらい。
山と高原地図の表記も、なんだか微妙。多分、場所的にここだろうと見当をつけてなんとか下山。
万座温泉に向かう途中で熊四郎山という、行く予定でなかった山に寄り道しながら、車に戻る。
温泉。
当然ながら万座温泉・豊国館に入浴する。ここは以前は男女別の内湯と混浴の露天しかなかったが、残念なことに…。
いや、残念でなく女性専用露天ができてしました。でも、せっかくここまできたのだからと混浴のほうに入る人もいるようですね。
食事。
行こうと思っていた店が、ことごとく営業してなかったので、地元スーパーもくべえで、食料と土産を買って帰路についた。
コメント
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こんにちは、moglessさん(^^)
天気が悪くともこの辺りの雰囲気の良さは重々承知しておりますが、やはり青空が登場しますと2・5倍素晴らしいですね。
そうはいってもレコを拝見しますと、この辺りの天気はなかなか安定しない傾向なんですね。
今回特に注目しましたのが、いつかゆっくりテントなどを張ってみたい芳ヶ平方面でしたが、ガスまみれながらなかなか良い雰囲気ですね。
次回はワタシもこちらを絡めて横手山方面に歩いてみたいです。
そういえば、白根火山から芳ヶ平の区間はお釜の近くを通りますが、やはりその姿は見ることはできないのですかね。
以前歩けていた東側の道が閉鎖されていたのは残念ですが、そうですね、硫化水素の恐ろしさを考えると仕方ないなあと思ってしまいました。
しかし、ワタシも久々の草津への走行にて、あの辺りの変貌にはビックリいたしました。
まあ、逆にあそこまで造っておいて、今さらなしよーっていうのもちょっと問題なのかなあと思ってしまったり。
我々があのダムから受ける直接的な恩恵は、草津へのアクセスが楽になったということだけでしょうね。
万座温泉・豊国館の露天、混浴の件はさておき、あの無駄な深さはいったいなんなんでしょうね。
初めての方ですとおそらくダイブするのではないでしょうか(^-^;
熊四郎山・・・こんな風に登場するとは・・・
拙者、昨年8月、万座温泉に泊った翌朝、朝食までの間にささっと登ってきましたが、こんなのヤマレコに載せるか・・・?と悩みながらも載せました
(moglessさんには、数少ない拍手を頂戴しておりましたm(__)m)
あの穴ポコ、拙者も突入してみましたが、途中で止めました
が、その先に、大岩に回りこめる踏み跡までは気づきませんでした
折角なので、拙者も露天風呂を覗きました・・・が、遠目過ぎて、成果はありませんでした
隊長
いやあ、車道歩きは余計ですね。できれば、池ノ塔山を経由したかったのですけど。
猛烈な藪漕ぎを強いられそうだったので、やめておきました。
調べた限りでは、山頂らしい場所にいっても、眺望はないようですし。
この排気ガス臭いだけの車道歩きに耐えられるかどうかが今回のルートのキモですかね。
天気はコロコロかわりましたね。もっと早くに出発すれば、晴れている区間があったのかもしれませんけど。
でもまあ、志賀高原へは何度も来ているので、今回、ガスで何も見えなかったところは、前に見ているということで、あんまり気になりませんでした。
芳ヶ平はよい雰囲気です。レストハウス周辺の喧騒とは無縁で。
静かで良いところですね。草津の温泉街のあたりから登ってきて渋峠へ抜けてしまえば静かで良さそうですね。
白根火山から芳ヶ平までの区間は、火口壁の下を通るので湯釜は見えないです。
湯釜が見えるのは、レストハウスから西側遊歩道を登った先の湯釜展望所だけですかね。
東側の遊歩道からのほうが、湯釜がより近いので、閉鎖は残念でしたね。
でもまあ、行ったことのない西側からの展望も、またよかったかなと思ったりします。
川原湯温泉は、是非ともダム湖に沈められる前に、行っておきたいと思いまして。
以前、紅葉の吾妻渓谷を歩いて、むささびの宿として有名な山木館に入浴させていただきました。
いずれ沈められる露天から見える宝石のような山上集落と、見事な紅葉の吾妻渓谷の遊歩道を歩いていると聞こえてくる無情な重機の起動音。
本当にこれでいいのかよと。これをダムの底に沈めるのかと。いろいろと思うところがあったりしまして。
川原湯温泉観光協会のホームページにある
「長い建設反対の歴史をへて、現在八ッ場ダムの建設が進められています。」
http://www.kawarayu.jp/
哀しいですね。このセリフ。もう以前の山木館は休業中で移転先で営業開始のようです。他の旅館も休業中が多くなっています。
いずれは、ダムの上に源泉を引っ張ってきて、営業を再開するのでしょうけど、以前と同じ川原湯温泉の風情は味わうことは難しいでしょうね。
ダム湖に沈められる前の川原湯温泉の風情と吾妻渓谷を楽しめるのは今だけですね。
永遠に幻となる前に是非とも。
豊国館に、入ったことありますか。ああー確かに露天風呂は深かったような。
どっぼーんと落っこちたような記憶があります。
万座の湯は最高ですね。同じ硫黄泉ですけど、草津よりこっちのほうが好きです。
人も少ないし。次は万座高原ホテルの庭園風呂かな。
熊四郎山は小さいですけど存在感のある山ですね。
当初、全く登る予定などなかったのですが、見かけて見事な山容だったし、遊歩道も設置してあるようだったので、登ってみることにしました。
山頂まで行けるのかと思ったら、大穴のところまでで。
この穴をくぐれば、その先に行けそうだったのですけど、着衣がズタボロになりそうだったので、やめておきました。
帰ろうかと思えば、岩の脇の隙間に踏み跡のようなものを見つけてしまって。
辿れば岩の上に。岩の下と上で、たいして眺望に変化はないのですけどね。
拍手? あ、本当だ。確かに拍手している。全く覚えていませんでした。
きいたこともないような山ですと、とりあえず、見る傾向にありますので、たぶん、それで見ていたのでしょう。
見えていた露天風呂は、日進館だったんですね。今度、入ってみるかな。日帰り入浴やっているのかな。
私が温泉街方向の写真を撮っている脇に若い女性がいたので、露骨に、ソッチを見るわけにもいかなかったのですけど、「見えている」と教えてくれたのは、その若い女性だったりします。
ど、ど、どこに泊まって、い、い、いたのかなあ。豊国館でご一緒したかったなあ。
moglessさん こんばんは!
お山も もちろん、お『水』もこよなくお好きなのがよぉく感じられます。
『パンフレット写真』アップだけでドキドキさせられるのはmoglessさんの特権ですネ
知らないところばっかり?
ああー志賀高原は好きなもんで。一番、訪れた高原かもしれません。
自分にとっては、ごく当たり前のところでも、珍しく感じるところもありますかね。
八ッ場ダム周辺の新設道路も頭に入ったし、もう志賀高原一帯の地図がまるっきし頭の中に入ってしまっていたりします。
8月に行く前は、暫く行っていなかったのですけど、とにかく志賀高原が好きで好きで。
また行きますけど。次は来年かな。
水? 焼酎のことですか。写真を掲載していて、アレですが。
実は、あまり焼酎は飲まなかったりします。
珍しいのがあると、とりあえず買ってしまう癖があるだけだったりします。
珍しいモノは、「見たら買う」が基本です。あとで後悔しないように。
先日のウコギ焼酎も、そば焼酎もまだ開けてません。
北海道の牛乳焼酎はカラになりましたけど。これは、好みですかね。
買ってみようと思ったら、通販では熊本の会社しか買えないようで懊悩しています。
パン写(パンフレット写真)だけでドキドキしますか。
私もたまには、入浴でドキドキに遭遇したいのですけど、いかんせん、平日しか出かけないもので、それらしいトシゴロとドキドキさせていただけないのです。
miketamaさんも、ドキドキマニアですか?
こんばんは
2009年の8月に豊国館のお風呂(内湯)に入っています
大沼池、渋池、それから草津弓池と白根山登山
志賀高原周辺は今まで3度訪れています
広く美しく豊かで麗しい場所ですね
moglessさんの記録を拝見していると
心がタイムワープしまた行きたくなります
これは、mermaidさん、どうも。
豊国館に入ったことありますか。確かに露天のほうは、グレードが高いですね。
現在は、女性専用露天もできているようですけど。
でも、せっかくここまで来たのだからと意を決して混浴露天に入る人もけっこういるみたいです。
万座温泉は、どこの宿も面白そうなので、日帰りで入れるところは、全て入りこみたいと考えています。
次回は、日進館か万座高原ホテルかで、悩んでいますが、ついでにどの山に登ろうかと、そちらも悩んでいます。
草津白根山のレコ? 去年の初冬のですか。既に拝見させていただいておりました。
草津白根山は、いつの季節に行ってもキレイですね。
いろいろなコース設定ができるし、季節を変えても楽しめるので、私もまた行きたいですね。
このところは、暫く遠ざかっていたのですが、かつては多い年では数回は訪れています。
いつでも、いらしてください。えーその際には、事前の告知があると助かります…孚孚孚。
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